アウトスタンディングテクノロジー 世界初の商用可視光通信システムの量産開始
通信技術ベンチャーの株式会社アウトスタンディングテクノロジーは、次世代の通信システムとして有望視されている可視光通信を使用した世界初の商用可視光通信システムの量産を開始します。
通信技術ベンチャーの株式会社アウトスタンディングテクノロジー(本社:東京都中央区、代表取締役:村山文孝)は、次世代の通信システムとして有望視されている可視光通信を使用した世界初の商用可視光通信システムの量産を開始します。
【背景】
可視光通信とはLEDの発する光を高速に明滅させて信号を送受信する通信技術です。
従来の電波を用いた通信が直面している帯域不足・電磁障害・セキュリティなどの課題を解決する技術として、主に電波の使えなかった精密機器や制御盤周辺、医療施設、通信/電力など社会インフラ施設の新たな無線通信基盤として利用されることが期待されます。
【製品・サービスの概要】
今回、天井の照明とパソコンにUSB接続した端末で複数ユーザにサービスを提供する無線LANタイプと、工場内や機器組込の利用を想定したFAタイプの2種類をリリースします。
一般的なLEDを高速明暗制御することにより、無線LANタイプで最速20Mbps、FAタイプで最速100Mbpsのデータ送信を可能にします。
これにより汎用的なEthernetで既設のネットワークに接続し双方向の高速通信が可能となります。
1.無線LANタイプ
仕様:通信速度:5Mbps~20Mbps(ベストエフォート)、距離:1m~5m
予価:天井設置親機25万円、PC用USB端末1万円
発売時期:2015年3月
2.FAタイプ
仕様:通信速度:1Mbps~100Mbps(切替)、距離:0.1m~100m
予価:2台セット25万円
発売時期:2015年3月
※評価第1版9月リリース(予約残少)。評価第2版12月リリース予定。(要予約)
【背景】
可視光通信とはLEDの発する光を高速に明滅させて信号を送受信する通信技術です。
従来の電波を用いた通信が直面している帯域不足・電磁障害・セキュリティなどの課題を解決する技術として、主に電波の使えなかった精密機器や制御盤周辺、医療施設、通信/電力など社会インフラ施設の新たな無線通信基盤として利用されることが期待されます。
【製品・サービスの概要】
今回、天井の照明とパソコンにUSB接続した端末で複数ユーザにサービスを提供する無線LANタイプと、工場内や機器組込の利用を想定したFAタイプの2種類をリリースします。
一般的なLEDを高速明暗制御することにより、無線LANタイプで最速20Mbps、FAタイプで最速100Mbpsのデータ送信を可能にします。
これにより汎用的なEthernetで既設のネットワークに接続し双方向の高速通信が可能となります。
1.無線LANタイプ
仕様:通信速度:5Mbps~20Mbps(ベストエフォート)、距離:1m~5m
予価:天井設置親機25万円、PC用USB端末1万円
発売時期:2015年3月
2.FAタイプ
仕様:通信速度:1Mbps~100Mbps(切替)、距離:0.1m~100m
予価:2台セット25万円
発売時期:2015年3月
※評価第1版9月リリース(予約残少)。評価第2版12月リリース予定。(要予約)
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企業情報
企業名 | 株式会社アウトスタンディングテクノロジー |
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代表者名 | 村山文孝 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |