新しい介護制度に対応した、三幸福祉カレッジの最短通学日数8日の実務者研修カリキュラム

生涯学習事業を手掛ける、株式会社日本教育クリエイトが運営する福祉教育専門校の三幸福祉カレッジにて、業界最短の通学日数8日(免除科目により1日)の介護職員実務者研修の新カリキュラムを、2014年8月20日(水)より提供開始します。通学日数の短いカリキュラムは介護現場の研修負担が軽減されます。

生涯学習事業を手掛ける、株式会社 日本教育クリエイト(所在地:東京都新宿区、代表取締役:古渕泰弘)が運営する福祉教育専門校の三幸福祉カレッジにて、業界最短の通学日数8日(免除科目により1日)の介護職員実務者研修の新カリキュラムを、2014年8月20日(水)より提供開始します。

▼介護職員実務者研修:http://www.sanko-fukushi.com/jitsumu/

■新カリキュラム開発の背景
平成25年度より介護職員基礎研修及びホームヘルパー1級は、「実務者研修」へと一本化され、平成28年度の介護福祉士国家試験から受験資格として実務者研修の修了が必須となります。しかし、現場の介護施設・事業所に勤務している介護職員は、受講を希望していても実務者研修の通学日数の多さが負担となっていました。
特に介護福祉士国家試験の受験資格を満たす勤続年数3年以上を満たす中堅職員が、研修のために現場を空ける日数が増えることは、勤務シフトを調整する上でも、難しいのが現状です。
以上のような理由から弊社では、実務者研修1日当たりの受講時間を1時間半増やすことで、トータルの通学日数を2日間減らし、実務者研修450時間の研修負担を軽減する新カリキュラムを開発いたしました。


■受講できる場所は増やし、日数は短くしています
実務者研修とは、平成28年度以降の介護福祉士国家試験の受験資格として修了が必須となる研修です。内容としては介護職員が働く上で必要となる介護過程の展開や認知症などについて学習し、すでに取得している資格によって科目が免除され、通学日数や自宅学習科目数が変動します。
旧カリキュラムでは、実務者研修の通学日数は2日または10日間でしたが、新カリキュラムでは1日の授業時間を延長することで最大2日間短い1日、または8日間の通学日数となりました。

<3つの特長>
1:通学日数が最短で1日、最長で8日間
 現場で働く介護職員が受講時に負担と感じている通学日数の多さを、1日あたりの受講時間を長くすることにより、最大2日間短縮しました。
2:通学教室が全国100教室以上展開
 通学講習を行う教室を全国で年間100教室以上展開しております。
3:授業振替が可能
 予定していた通学講習に参加できなくなった場合、他の日程に無料で変更することが可能です。

■今後の展望
全国に4,000人以上の定員数を確保し、養成校がない都道府県を中心に教室を展開していく予定です。


【株式会社 日本教育クリエイトについて】
本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト7階
代表者:代表取締役 古渕泰弘
設立:1975年10月1日
資本金:8556万円
Tel:03-5909-1530
Fax:03-5909-1503
URL:http://www.nk-create.co.jp/
事業内容:生涯学習事業・人材派遣事業

企業情報

企業名 株式会社日本教育クリエイト
代表者名 鳥居敏
業種 教育

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