『話に「オチ」をつける技術』9月3日発売～伝わり方が劇的に変わる6つの話術～

■『話に「オチ」をつける技術』とは
放送作家が明かす、できごと、思い、アイデアを最高の形で伝える話し方の技術。

・実はおもしろいネタやいいアイデアだったりするのに、
その人が話したりプレゼンすると、つまらなく感じられてしまう。
・大しておもしろくないネタやありきたりなアイデアだったりするのに、
その人が話したりプレゼンすると、ものすごくおもしろいもののように感じられる。

この二人の差は、話が組み立てられているかどうか、つまり話に「オチ」があるかどうかから生じています。
日常会話、会議でのプレゼン、合コンや飲み会での会話、友達との雑談――
ビジネス・恋愛・生活、どんな場面でも、「オチのある話」ができるかで、相手に与えるあなたの印象は大きく変わってしまうのです。

「オチのある話」とは、「笑いがとれる話」だけではありません。
「聞き手の関心をひく話」つまり「伝わる話」のことです。
本書は、「オチのある話」＝「伝わる話」のノウハウを覚えるだけでなく、
実際に使えるように、「オチを考える問題」をふんだんに盛り込みました。
1）インプット　＝一般に使うのに最適なオチのパターンを知る
2）アウトプット＝オチを意識する脳になるように、問題を解く
この2ステップで、伝えたいことが最高の形で伝わる「オチ」のある話し方が身につくノウハウをお届けします。


■著者プロフィール
山田　周平（やまだ　しゅうへい）
1977年、東京都生まれ。
テレビ・ラジオのバラエティ番組や情報番組の放送作家職を経て、2003年より女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わる。同時に、「girlswalker.com」が主催する日本最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加し、企画・運営など様々な仕事をする。2011年からは作家・Webライターとして、Webサイトの企画・ライティングや恋 愛コラムの執筆なども行なっている。


■書籍概要
タイトル：話に「オチ」をつける技術
著者名：山田　周平
価格：本体1,400円＋税
単行本ソフトカバー／240ページ／ISBN978-4-7696-1130-1
http://www.kou-shobo.co.jp/book/b182268.html


■発行所概要
会社名：株式会社こう書房
所在地：東京都新宿区矢来町112　第2松下ビル3F
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