世界初公開：経営視点で戦略的活用を見出すビッグデータ・ストラテジー・マッピング、ビッグデータ・インパクト・マップ　基調講演10/9(木)14:45～15:45

報道機関各位
2014年9月26日　日本マネジメント総合研究所合同会社

この度、下記のイベントにて当社理事長の戸村智憲が開発した、世界初で開発した、
経営視点でのビッグデータを戦略的に活用する戦略フレームワークやツールを公開致します。

CEATEC JAPAN 2014公式サイト：
　http://www.ceatec.com/ja/conference/confDateList.html?date=2014-10-09
担当の基調講演：　「ビッグデータ活用の５つのワナ＆経営視点での戦略的活用術」
　（日英同時通訳あり）
講師：　日本マネジメント総合研究所LLC　理事長　戸村智憲
講演日時: 平成26年10月9日（木） 14:45～15:45
会場: 幕張メッセ国際会議場 2階　コンベンションホール B

【講演概要】

講演におきましては、ビッグデータに踊らされないために、日本企業が陥りがちな
「ビッグデータの５つのワナ」のご紹介・解説や、ITに詳しくない経営層・幹部層
などの方々にとってわかりやすく自社にあったビッグデータ活用を見極めるための、
世界初で開発した「ビッグデータ・ストラテジー・マッピング」を公開致します。

ビッグデータを単に「利用」するだけではなく、どれだけ自社に合った形で戦略的
に「活用」していけばよいか、また、「利用」「活用」だけでなく「悪用」される
リスクにどう対処していくべきかについてもお話しさせて頂きます。

大量のオープンなデータを駆使するビッグデータが流行する中、本当に自社にあった
経営に活かす「プレミアム・スモール・データ戦略」、「クリエイティブ・プッシュ
戦略」、「ユージュアル・BI戦略」、そして、ビッグデータを最大級に統合的に活用
する「ビッグデータ・インテグレーション戦略」など、各社の戦略・実態等に応じた
戦略をご紹介致します。

同じく世界初で開発した「ビッグデータ・インパクト・マップ」は、ITに詳しくない
経営層・幹部層においてもわかりやすくビッグデータの活用シーンや活用法を見出す
もので、各ビジネスシーンにおける「ビッグデータが与える影響」や「ビッグデータ
を活用して克服し得る戦略的課題や悩み」について、全体像を把握し各ビジネス局面
でどう対処すべきかをまとめた戦略フレームワークも公開致します。

【講師プロフィール】

日本マネジメント総合研究所ＬＬＣ．理事長　http://www.jmri.co.jp/
コーポレート・ガバナンス・アワード　主催　http://www.cg-award.jp/
戸村　智憲　（とむら　とものり）

早大卒。米国MBA修了(全米トップ0.5％のみに授与される全米優秀大学院生受賞)。
米国博士後期課程(Ph.D)中退。

国連勤務にて、国連内部監査業務専門官、国連戦略立案専門官リーダー、国連主導の
世界的CSR運動「国連グローバルコンパクト(UNGC)」普及啓発業務などを担当。

民間企業にて、企業役員として人事総務統括・監査統括や、経営行動科学学会理事、
岡山大学大学院非常勤講師、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、IT企業
の(株)アシスト顧問（代表：ビル・トッテン）、ＪＡ長野中央会顧問などを歴任。

世界初のビッグデータ・ストラテジスト(R)でもある。

日本取締役協会会員、ICGN(International Corporate Governance Network)会員、
日本内部統制研究学会正会員など、産学ともに活動中。

NHK「クローズアップ現代」TV出演・番組監修、テレビ朝日「そうだったのか！
池上彰の学べるニュース」番組監修、NHK(Eテレ)「めざせ！会社の星」専門家
TV出演・番組制作協力など、テレビ・ラジオ・雑誌連載など多数。

現在の著書28冊。日本初で３・１１以前よりクラウド・コンピューティングが
災害対策に有効であることを講演し、危機管理型クラウドを提唱。代表的著作に
『危機管理型クラウド』(税務経理協会)や『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)
など。

当社でも私費を投じた「社会貢献出版」を行っている。詳細は下記ご参照。

「知のプラットフォーム」構築として、「売れるかどうか」より、大切なものを世に届ける
出版活動を進めて行きたいと思っております。出版にあたり、基本的にお金を頂戴すること
はございません（ご希望での取材費や特別な装丁でイラストレーター発注などの費用がある
場合や、取材がある際の通信費・交通費などは自己負担でございます）。

当社の書籍販売の利益ではなく書籍販売の収益全額・著者さまの印税額すべてを、国連機関
（通常例：ユニセフ・UNHCRなど）や日本赤十字社の災害義捐金に寄付させて頂く形態でよろ
しければ、無償（買い取り義務もございません）で書籍出版させて頂いております。

既に出版なさっていらっしゃる方々、今まで一度も出版にご縁がなかった方、出版に興味は
あるもののどうしていいかわからないとお悩みの方など、版元でもある当社にて、大切な
ことを大切なままに社会に役立つ形で出版のご支援をさせて頂きます。

ご興味をお持ち頂けます方は、戸村までメールか当社ウェブサイトお問い合わせフォームから
ご連絡下さいませ。

以上でございます。