小・中・高校生の約3人に1人がPC・インターネットで家庭学習、「利用時間を増やしたい」も倍増へ~2012年と比較!子供の年代別に見る利用傾向と課題~
eラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校生の保護者を対象に、家庭学習におけるPC(タブレット端末含む)・インターネットの利用状況をアンケート調査し、2012年に実施した同調査結果と比較した定点調査報告書を2014年10月に公開致しました。
1000を超える企業・スクール・学校のeラーニングシステムを立ち上げている『日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダー』、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役:はが弘明)が運営するeラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校生の保護者を対象に、家庭学習におけるPC(タブレット端末含む)・インターネットの利用状況をアンケート調査し、2012年に実施した同調査結果と比較した定点調査報告書を2014年10月に公開致しました。
アンケートの結果、小学生・高校生の約3人に1人、中学生の約2人に1人が家庭学習にPC・インターネットを利用していることが明らかとなりました。全体の利用率は2012年に比べ横ばいですが、小学生の利用率が26.5%→35.3%と伸びている点が注目されます。
利用内容としては、子供の年代に関わらず「調べもの」に多用されているほか、2012年に比べ「通信教育」や「教材ソフトを使った学習」が増えていることが分かりました。
アンケートではそのほか、家庭学習におけるPC・インターネット利用に対する好感度や今後の課題などについて回答を得ました。「家庭学習におけるPC・インターネット利用時間を増やしたい」が2012年に比べ16.7%→30.4%と大幅に増加しており、こうしたICTを活用した家庭学習が一定の効果を上げるなどして非常に好意的に受け止められており、今後も利用拡大につながる可能性が考えられます。
“子供の年代別に見る、PC・インターネットの利用率と利用傾向とは”
“「増やしたい?減らしたい?」ICTを活用した家庭学習に対する保護者の本音とは”
“2年前と比べ変化?懸念される課題トップ3”
本アンケート調査の詳細を全45頁の報告書にまとめました。
こちらから<無料>でダウンロード頂けます。
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html
【アンケート調査概要】
調査目的 :家庭学習における子供のパソコン(タブレット端末含む)・インターネット利用状況を調査し、2012年に実施した同調査結果と比較した定点観測により傾向を把握する。
調査期間 :2014年9月10日(水)~9月11日(木)
調査方法 :Webアンケート方式
調査地区 :全国
調査対象 :小学生・中学生・高校生の保護者(母親)計100名
性別内訳 :女性(100%)
年代別内訳:30~39歳(22%)、40~49歳(73%)、50~55歳(5%)
子供の年代:小学3年生~6年生(34%)、中学生(33%)、高校生(33%)
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◆ 本アンケート結果の詳細を掲載した「調査報告書」を無料配信中◆
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html
~その他、下記調査報告書もすべて無料!ぜひご活用ください。~
・MOOCに関する意識調査報告[2014/06]
・反転授業に関する意識調査報告[2014/01]
・動画教材に関する意識調査と動画教材の学習効果検証報告[2013/10]
・学習アプリ/ソフトの利用に関する調査報告[2013/7] ほか多数
----------------------------------------------------------------------------------------
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
アンケートの結果、小学生・高校生の約3人に1人、中学生の約2人に1人が家庭学習にPC・インターネットを利用していることが明らかとなりました。全体の利用率は2012年に比べ横ばいですが、小学生の利用率が26.5%→35.3%と伸びている点が注目されます。
利用内容としては、子供の年代に関わらず「調べもの」に多用されているほか、2012年に比べ「通信教育」や「教材ソフトを使った学習」が増えていることが分かりました。
アンケートではそのほか、家庭学習におけるPC・インターネット利用に対する好感度や今後の課題などについて回答を得ました。「家庭学習におけるPC・インターネット利用時間を増やしたい」が2012年に比べ16.7%→30.4%と大幅に増加しており、こうしたICTを活用した家庭学習が一定の効果を上げるなどして非常に好意的に受け止められており、今後も利用拡大につながる可能性が考えられます。
“子供の年代別に見る、PC・インターネットの利用率と利用傾向とは”
“「増やしたい?減らしたい?」ICTを活用した家庭学習に対する保護者の本音とは”
“2年前と比べ変化?懸念される課題トップ3”
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【アンケート調査概要】
調査目的 :家庭学習における子供のパソコン(タブレット端末含む)・インターネット利用状況を調査し、2012年に実施した同調査結果と比較した定点観測により傾向を把握する。
調査期間 :2014年9月10日(水)~9月11日(木)
調査方法 :Webアンケート方式
調査地区 :全国
調査対象 :小学生・中学生・高校生の保護者(母親)計100名
性別内訳 :女性(100%)
年代別内訳:30~39歳(22%)、40~49歳(73%)、50~55歳(5%)
子供の年代:小学3年生~6年生(34%)、中学生(33%)、高校生(33%)
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・MOOCに関する意識調査報告[2014/06]
・反転授業に関する意識調査報告[2014/01]
・動画教材に関する意識調査と動画教材の学習効果検証報告[2013/10]
・学習アプリ/ソフトの利用に関する調査報告[2013/7] ほか多数
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■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社デジタル・ナレッジ |
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代表者名 | はが 弘明 |
業種 | 未選択 |
コラム
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