若者（35歳以下）が長野県小布施町に集まり地方、そして日本のこれからを語り合う「小布施若者会議」参加者募集開始！

第3 回「小布施若者会議（http://obuse-conference.jp/）」の参加者第2次募集を10/15より開始します。

100 名以上の若者が2 泊3 日、これからの地域のあり方について議論する「第3 回小布施若者会議」が、11 月22 日（土）〜24 日（月・祝）に長野県小布施町で行われます。人口減少や消滅自治体等、日本の課題が集まる「地方」。若者会議は「新しい地方をつくる」をテーマに、様々な面で話題にあがる地方に対して、新しい考え方や方法論について小布施町をモデルに本気で考える3 日間です。3 日間のプログラムは2 部構成となっており、1 日目と2 日目の午前中は「カンファレンス」として、地域を中心に活躍している方々をおよびし、パネルディスカッション等を行い、参加者とともに「新しい地方」像を描きます。2 日目の午後からは地域で様々な活動を実践している若いフロントランナーと参加者で地域の未来を語り合い、小布施で「新しい地方をつくる」提案を考え、そして3 日目の様々な審査員を迎えたプレゼン大会で発表を行います。小さな小布施町で行われる非常に挑戦的な取り組みへの告知、取材についてご検討をよろしくお願いします。

【開催概要】
日程：2014 年11 月22 日(土)～24 日(日)[2 泊3 日]
主催：小布施町/ 小布施若者会議実行委員会
共催：慶應SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター
定員：100 名
応募期間：2014 年10 月1 日〜10 月30 日（予定）
募集条件：年齢が35 歳以下であること

【スケジュール】
11 月22 日(1 日目)：出会い、知り、仲間になる
ゲストが地方、そして日本の未来を語り、会議の1 日目として地域の今を様々な視点から捉える日です。
11 月23 日(2 日目)：仲間と「新しい地方」を構想する
1 日目に引き続き、パネルディスカッションや様々な地域の実
践者を招き、参加者と共にこれからの地域の考え方や新しい
方法論を年齢関係なく本気でディスカッションします。
11 月24 日(3 日目)：社会に提案・発信し、共有する
「小布施をモデルに、新しい地方をつくるための具体的な提案」をテーマに、2 日目の議論の
もと、社会へ発信するプレゼン大会を行います。