日本の無人航空機の本格的な産業振興を目指す一般社団法人が発足しました! 第1弾として第1回セミナー(10月)と設立記念シンポジウム(11月)を相次いで開催
日本の無人航空機の本格的な産業振興を目指す一般社団法人が発足しました! 第1弾として第1回セミナー(10月)と設立記念シンポジウム(11月)を相次いで開催
日本にも、いよいよ無人航空機の全国規模での産業振興を図ろうというコンソーシアム「一般社団法人日本UAS産業振興協議会」(本社:東京都千代田区、理事長:鈴木真二)が立ち上がりました。学術・研究開発機関から民間の製造、運用、利用サイドまでを幅広く網羅した産学が連携した社団法人で、設立と同時に、東京大学、産業技術総合研究所、リコー、Yahoo! JAPAN、ブルーイノベーション、東京航空計器、エンルート、ルーチェサーチ等、日本の無人航空機システムの技術と産業を牽引している多くの企業・団体が集結しています。
協議会は、活動の第1弾として10月24日(金)午後6時から東京大学で第1回定例セミナーを開催します。講演者は協議会の理事長で東京大学大学院教授の鈴木真二が、ドローンあるいはUAVなどと呼ばれている、今、最もホットな無人航空機の世界各国の開発状況と産業利用の展望について、分かりやすく解説します。
続いて、11月25日(火)には、午後2時から同じく東京大学山上会館において「空の産業革命を拓く」をテーマに、協議会の設立記念シンポジウムを開催します。国土交通省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの出席も予定され、産官学一体となって日本の無人航空機産業の離陸を議論する初めての場となります。
無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft Systems)は、これまで農薬散布、空撮、科学調査等の限られた分野で発展してきましたが、国際民間航空機関(ICAO)が、2018年から民間航空機の1ジャンルとして取り扱うことを決定したことを受けて、米国やEUではさまざまな分野で活用する動きが活発化してきました。
わが国も、こうした世界の動向に立ち遅れることのないように、協議会では、UASの民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場創造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を行っていきます。
以上
■「無人航空機」とは
無人航空機とは、全幅30メートルを越える本格的な機体から手の上に乗る小さなラジコンまでの様々な大きさのものが存在し、固定翼機と回転翼機の両方で軍用・民間用いずれも実用化されている。操縦は基本的に無線操縦で行われ、機影を目視しながらの操縦や、衛星回線を利用して制御するものまである。飛行ルートを座標データとしてあらかじめプログラムすることでGPSなどの援用で完全自律飛行できる。
【第1回定例セミナー】
◆開催日時:平成26年10月24日(金)18:00-20:30
◆開催場所:東京大学工学部2号館新館1F 211教室
◆テーマ :「無人航空機の開発状況と産業化への展望」
◆講 師:鈴木 真二
(一般社団法人日本UAS産業振興協議会理事長)
(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授)
◆参加申込:http://uas-japan.org/?page_id=98
【設立記念シンポジウム】
◆開催日時:平成26年11月25日(火)14:00-20:00
◆開催場所:東京大学 山上会館 大会議室
◆テーマ :「空の産業革命を拓く」
◆プログラム:第1部 基調講演
(国土交通省、経済産業省を予定)
第2部 パネルディスカッション
(野波健蔵千葉大学特別教授、宇宙航空研究開発機構、電子航法研究所、ヤマハ発動機、Yahoo! JAPANほかを予定)
第3部 懇親会
◆参加申込:http://uas-japan.org/?page_id=98
【一般社団法人日本UAS産業振興協議会】 http://uas-japan.org/
◆所在地 : 東京都千代田区3-16-11エルヴァージュ神田錦町4F
◆設 立 : 2014年7月31日
◆代表者 : 理事長 鈴木 真二
◆事業内容 : UASの国内外の最新情報提供、民生分野での応用技術の研究開発支援、UAS操縦者の養成と認定取得の支援、セミナー、講演会、研究会等の企画、UAS関連事業を行う中小ベンチャーの支援、飛行ロボットコンテスト等イベントの企画開催、内外のUAS関連諸機関、団体、研究機関、教育機関等との情報交換、連携および協力
協議会は、活動の第1弾として10月24日(金)午後6時から東京大学で第1回定例セミナーを開催します。講演者は協議会の理事長で東京大学大学院教授の鈴木真二が、ドローンあるいはUAVなどと呼ばれている、今、最もホットな無人航空機の世界各国の開発状況と産業利用の展望について、分かりやすく解説します。
続いて、11月25日(火)には、午後2時から同じく東京大学山上会館において「空の産業革命を拓く」をテーマに、協議会の設立記念シンポジウムを開催します。国土交通省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの出席も予定され、産官学一体となって日本の無人航空機産業の離陸を議論する初めての場となります。
無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft Systems)は、これまで農薬散布、空撮、科学調査等の限られた分野で発展してきましたが、国際民間航空機関(ICAO)が、2018年から民間航空機の1ジャンルとして取り扱うことを決定したことを受けて、米国やEUではさまざまな分野で活用する動きが活発化してきました。
わが国も、こうした世界の動向に立ち遅れることのないように、協議会では、UASの民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場創造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を行っていきます。
以上
■「無人航空機」とは
無人航空機とは、全幅30メートルを越える本格的な機体から手の上に乗る小さなラジコンまでの様々な大きさのものが存在し、固定翼機と回転翼機の両方で軍用・民間用いずれも実用化されている。操縦は基本的に無線操縦で行われ、機影を目視しながらの操縦や、衛星回線を利用して制御するものまである。飛行ルートを座標データとしてあらかじめプログラムすることでGPSなどの援用で完全自律飛行できる。
【第1回定例セミナー】
◆開催日時:平成26年10月24日(金)18:00-20:30
◆開催場所:東京大学工学部2号館新館1F 211教室
◆テーマ :「無人航空機の開発状況と産業化への展望」
◆講 師:鈴木 真二
(一般社団法人日本UAS産業振興協議会理事長)
(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授)
◆参加申込:http://uas-japan.org/?page_id=98
【設立記念シンポジウム】
◆開催日時:平成26年11月25日(火)14:00-20:00
◆開催場所:東京大学 山上会館 大会議室
◆テーマ :「空の産業革命を拓く」
◆プログラム:第1部 基調講演
(国土交通省、経済産業省を予定)
第2部 パネルディスカッション
(野波健蔵千葉大学特別教授、宇宙航空研究開発機構、電子航法研究所、ヤマハ発動機、Yahoo! JAPANほかを予定)
第3部 懇親会
◆参加申込:http://uas-japan.org/?page_id=98
【一般社団法人日本UAS産業振興協議会】 http://uas-japan.org/
◆所在地 : 東京都千代田区3-16-11エルヴァージュ神田錦町4F
◆設 立 : 2014年7月31日
◆代表者 : 理事長 鈴木 真二
◆事業内容 : UASの国内外の最新情報提供、民生分野での応用技術の研究開発支援、UAS操縦者の養成と認定取得の支援、セミナー、講演会、研究会等の企画、UAS関連事業を行う中小ベンチャーの支援、飛行ロボットコンテスト等イベントの企画開催、内外のUAS関連諸機関、団体、研究機関、教育機関等との情報交換、連携および協力
企業情報
企業名 | 一般社団法人日本UAS産業振興協議会 |
---|---|
代表者名 | 鈴木 真二 |
業種 | その他サービス |
コラム
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