R-18の映画を観る環境、女子には重要!?

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映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部が、R-18の映画『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』を女性限定上映。来場した女子によると、やはり女子だけで観るという環境は心地が良いらしい。特にR指定となると、劇場で観るかどうかは環境にも左右される部分があるようだ。

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2014年11月8日土曜日、映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部は、東京都内にある映画館ヒューマントラストシネマ渋谷の協力を得て、ラース・フォン・トリアー監督の話題作『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』を女性だけで観る回を実施。本作は2部作だが、Vol.2も11月1日より公開し、この日は1作だけ観るのも、両方続けて観るのもできるスケジュールで、Vol.1を朝10:00の回、Vol.2を昼12:05の回で組んだ。
今回女性限定にした意図は、R-18でエロティックなシーンが多い作品であるからだけではなく、本作が意外にも喜劇とされていることなどから、声を出して笑ったり、泣いたり、感情の赴くままに気楽に反応して楽しんでもらいたいということにあった。上映前に今回の意図について前説でアナウンスした甲斐あってかVol.1では笑いが起こっていた。でも、やっぱり映画のテーマがテーマであるだけに、どんなシーンでも声を出して笑えるかというと、そういうわけにはいかない。
今回女性限定上映にしたことについて、当日の来場者によるアンケートからは「R-18の映画は隣りの席に男性が来たらと思うと少し躊躇してしまう」「観たいけど迷っていたら、この女性限定上映を知って来ることにした」「女性だけで気楽に観られて良かった」という回答が寄せられ、今後も女子限定の上映を希望する声も多かった。女子だけで観たい映画=男子がいると観づらい作品というわけではないが、女性だけの空間で映画を観られるというのは“気楽に観られる”というプラスポイントになることは間違いないようだ。


■ トーキョー女子映画部
http://www.tst-movie.jp/index.html
本件記事
http://www.tst-movie.jp/special01/sp54_NymphomaniacJoshi_141112001.html

■『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』R-18
http://www.nymphomaniac.jp/
■ヒューマントラストシネマ渋谷
http://www.ttcg.jp/human_shibuya/
■テアトルシネマグループ
http://www.ttcg.jp/

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企業情報

企業名 株式会社TSトーキョー
代表者名 武内三穂
業種 エンタテインメント・音楽関連

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