NHK大河ドラマ『秀吉』『利家とまつ』の脚本家が推薦!今迄にない信長像を描いた歴史ファンタジー。電子書籍ストアで11月18日よりセール価格にて配信開始!

「もし信長が生きていたら?」そんな歴史ファンタジーの幕開けです。電子書籍ソーシャルサービス「ブクリパ」が、11月18日よりリリースするのは「万国布武」。本能寺より逃れ、海を渡った信長の活躍を作家恩田将葉がダイナミックに描きます。

BookRepublicのプレスリリース見出し画像
読者投票で電子書籍出版を決めるソーシャルサービスを運営する、BookRepublic事務局(所在地:東京都台東区、代表:田中正輝)から、織田信長を主人公にしたファンタジー小説「万国布武」が、2014年11月18日より出版されます。
電子書籍の出版サイト「Kindleストア」「楽天Kobo電子書籍ストア」「iBooks」「Google Play」にてリリース。通常600円のところ、出版を記念するセール期間中は、特別価格の299円で販売いたします。


■海を渡った信長が見た景色とは? 歴史ファンタジー小説「万国布武」
この秋より、フジテレビ系列で放送が始まった「信長協奏曲」など、信長ブームの再燃もあり、上司にしたい偉人や、好きな武将としてトップにランクインする織田信長。日本人の多くは、非業の死を遂げた信長を美化し、憧れる傾向にあります。
また、その過激な生き様だけでなく、信長がもし生きていたらどうなったのか? という歴史の謎に、ロマンを抱く人が多いのも事実です。

そんな中で「BookRepublic」から刊行されるのが、世界統一を目指す信長のファンタジー小説「万国布武」です。
本能寺の変がキリスト教により仕組まれた陰謀で、バテレンの通詞であったルイス・フロイスの機転により睡眠薬を飲ませた信長を海に逃がすことから、物語は始まります。
日本を脱出した信長が「是非もなし」と運命を受け入れ、世界を自分の目で確かめ、新しい夢を切り開いていく壮大なストーリー。「もし信長が生きていたら……」という歴史の if を読み解いてみたい方、必読の一冊です。

また、「ブクリパ」サイトでは続編も公開します 。倭寇との戦い、諸葛の末裔と信長との戦いや、無敵艦隊との戦いなど、世界を舞台に戦いを繰り広げていく、これからの展開にもご期待ください。


【作品紹介】
明智光秀の謀反により本能寺で死んだはずの織田信長は、バテレンの通詞であったルイス・フロイスの機転により睡眠薬を飲まされ、本能寺から脱出。淀川を下って堺の港に停泊していたポルトガルの貿易船に乗せられ、海へ逃されていた。
デウスを唯一の神と信じるバテレンたちは、自分のことを神と呼ぶ信長の存在が邪魔になっていた。彼らが陰謀を巡らせ明智光秀や諸将をそそのかし仕組んだのが、本能寺の変だったのだ。

九死に一生を得た信長は、これは天命だと受け入れ、この機会に世界を見てみようぞ、と運命を受け入れる。しかし、乗せられたポルトガル貿易船は、実は日本人の奴隷貿易船だった。信長の新たな天下布武は、その奴隷貿易船を奪取することから始まりを告げる。

<NHK大河ドラマ「秀吉」「利家とまつ」の脚本家竹山洋氏が推薦!>
歴代上位の高視聴率を記録したNHK大河ドラマ「秀吉」や「利家とまつ ~加賀百万石物語~」の脚本家である竹山洋氏より、推薦コメントをいただきました。
「脳疾患再発を克服しつつ執筆活動を続ける不屈の作家が、今迄にない信長像を描いた歴史ファンタジーである。」


【作品概要】
タイトル:万国布武 ―信長の世界統一を見たくないか―
著者 :恩田将葉
発売日 :2014年11月18日(火)
価格 :600円(リリース記念価格 299円 12月25日まで)
販売先 :
・kindleストア:http://www.amazon.co.jp/dp/B00PHEDTPW/
・Koboストア : http://books.rakuten.co.jp/rk/09bb0999a8af3bb5b3980484ed7d2a33/
・iBooks : https://itun.es/i6Bx5Dr
・Google Play : https://play.google.com/store/books/details?id=pfFJBQAAQBAJ
・YONDEMILL : https://viewer.yondemill.jp?cid=4017 (PCブラウザにて読むことができます。)


※ストアの配信状況により、リリース日が異なる場合があります
※「万国布武」の続編に関しては「ブクリパ」サイトにて読むことができます


【恩田将葉プロフィール】
1959年8月2日、東京都新宿区の日赤病院で、週刊文春の創刊メンバーであった恩田貢の長男として誕生。中野区鷺ノ宮で育つ。土地柄、職業柄もあり、多くの作家が家に出入りしていた。高校を卒業後、セブン-イレブン・ジャパンの向島店店長に最年少店長として就任。その後、機会を得て渡米。サン・フランシスコ州立大学国際関係学部卒業後、サン・フランシスコとロサンジェルスに事務所を開設し、アメリカ人パートナーとインタートレード事業を展開。
帰国後は、記者、編集者として、出版社や新聞社で経験を積む。その後、株式会社政財界出版社と夕刊紙内外タイムス社の社長に就任。離婚後父子家庭で二人の子供を育てるために、全ての会社から身を引きフリーランスとなり、現在に至る。


【ブクリパ(BookRepublic) について】
読者の「投票」で電子書籍出版が決まるソーシャルサービス。「本を書きたい人と、これは出版すべきだ!と思う人が一緒に作る電子書籍」それを可能にするのがブクリパです。
<運営事務局>
所在地:〒111-0052 東京都台東区柳橋2-14-2
代表者:田中正輝
設立: 2014年5月5日
email:info@bookrepublic.jp
URL:http://www.bookrepublic.jp/
事業内容:電子書籍に関するソーシャルサービスの運用と電子書籍出版

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企業情報

企業名 BookRepublic
代表者名 田中正輝
業種 ネットサービス

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