災害時に生き抜く力を指導するコーチを育成「72時間サバイバルキャンプ」を開催
一般社団法人72時間サバイバル教育協会は、災害が発生し一時避難から行政等の公的支援が始まるまでの72時間を生き抜く力を養う「72時間サバイバルキャンプ」を子どもたちに向けて開催・運営しています。この度、この教育を普及するためのインストラクター「コーチ資格」取得のためのサバイバルキャンプを開催します。
災害直後生き抜く力を子ども達に指導するインストラクター
「コーチ資格」取得のための72時間サバイバルキャンプを開催
〜アウトドアの技術を通して災害時に行きのこるスキルと精神力を養う〜
一般社団法人72時間サバイバル教育協会(事務局:〒573-0042 大阪府枚方市村野西町5-1-306 NPO法人のあっく自然学校内)は、従来の避難訓練などの防災教育ではなく、災害が発生し一時避難から行政等の公的支援が始まるまでの72時間を生き抜く力を養う「72時間サバイバルキャンプ」を子どもたちに向けて開催・運営しています。この度、この教育を普及するためのインストラクター「コーチ資格」取得のためのサバイバルキャンプを開催します。
<開催詳細>
※平成26年11月22日(土)〜24日(祝月)(二泊三日)
※カルディア第2キャンプ場 〒637-0028 奈良県五條市原町312(集合は大阪市内)
※18歳以上
※参照 http://72h.jp/introduction_event_license1.html
■現状の防災教育
現在の学校教育の防災教育は避難場所を確認し、避難を実際に体験する「避難訓練」にとどまっているのが現状です。しかし、今回の東日本大震災のような大規模災害の場合、行政機関等も被災しまた広域であったため、行政等などの組織的救助・支援が遅れ、一時避難した後も避難者自身が救助・支援が来るまでを生き抜く必要があります。
■72時間サバイバルという新たな価値観の創造
当プロジェクトでは、 災害発生後、生存率が急速に下がるとされる72時間を生き抜く力として、暖や食事をとるための火の起こし方など自力で衣食住の確保、また応急処置などの「サバイバルスキル」の習得はもちろん、どんな状況でも自分で考え判断し行動できる「サバイバルマインド」の習得の両立を目指していきます。
また、普及方法として子ども達に指導できる「72時間サバイバル教育インストラクターの養成」を中心に行っています。その対象として大学生や教育関係者等を想定し、その習得の場として「72時間サバイバルキャンプ」の実践、また地域によって災害は異なることから「72時間サバイバルプログラム」の開発、そしてお互いに学びあえる「コミュニティづくり」を行っています。
■72時間サバイバルプロジェクトの普及のために
今後もサバイバルキャンプの活動や、行政・教育機関・企業・野外教育を推進する全国の団体などとも連携し、1万人の子ども達に72時間サバイバル教育プログラムの提供を目指して活動しています。
■コーチ資格認定までの道のり
サバイバルキャンプの参加者(小学生)への良きアドバイザーとして、どんな状況でも自分で考え判断し行動できる「サバイバル力」を習得する資格です。また、サバイバル技術基礎も学ぶこともできるので、アウトドアの時にもその知識を活かすことができます。
■身に付けられる内容
・アウトドアにおけるキャンプ技術、火の起こし方等(食)の体験、
テントの設営・安全な場の確保(住/衣)、水の獲得方法
・災害時、パニックにならない為のマインドセット
・72時間以上を生き延びる為の都市におけるサバイバルスキルの習得
・災害時に備えて、本当に必要な物はなにか?
・炊き出し(アウトドアクッキング)のスキル
詳しくはホームページをご覧ください。
http://72h.jp/
「コーチ資格」取得のための72時間サバイバルキャンプを開催
〜アウトドアの技術を通して災害時に行きのこるスキルと精神力を養う〜
一般社団法人72時間サバイバル教育協会(事務局:〒573-0042 大阪府枚方市村野西町5-1-306 NPO法人のあっく自然学校内)は、従来の避難訓練などの防災教育ではなく、災害が発生し一時避難から行政等の公的支援が始まるまでの72時間を生き抜く力を養う「72時間サバイバルキャンプ」を子どもたちに向けて開催・運営しています。この度、この教育を普及するためのインストラクター「コーチ資格」取得のためのサバイバルキャンプを開催します。
<開催詳細>
※平成26年11月22日(土)〜24日(祝月)(二泊三日)
※カルディア第2キャンプ場 〒637-0028 奈良県五條市原町312(集合は大阪市内)
※18歳以上
※参照 http://72h.jp/introduction_event_license1.html
■現状の防災教育
現在の学校教育の防災教育は避難場所を確認し、避難を実際に体験する「避難訓練」にとどまっているのが現状です。しかし、今回の東日本大震災のような大規模災害の場合、行政機関等も被災しまた広域であったため、行政等などの組織的救助・支援が遅れ、一時避難した後も避難者自身が救助・支援が来るまでを生き抜く必要があります。
■72時間サバイバルという新たな価値観の創造
当プロジェクトでは、 災害発生後、生存率が急速に下がるとされる72時間を生き抜く力として、暖や食事をとるための火の起こし方など自力で衣食住の確保、また応急処置などの「サバイバルスキル」の習得はもちろん、どんな状況でも自分で考え判断し行動できる「サバイバルマインド」の習得の両立を目指していきます。
また、普及方法として子ども達に指導できる「72時間サバイバル教育インストラクターの養成」を中心に行っています。その対象として大学生や教育関係者等を想定し、その習得の場として「72時間サバイバルキャンプ」の実践、また地域によって災害は異なることから「72時間サバイバルプログラム」の開発、そしてお互いに学びあえる「コミュニティづくり」を行っています。
■72時間サバイバルプロジェクトの普及のために
今後もサバイバルキャンプの活動や、行政・教育機関・企業・野外教育を推進する全国の団体などとも連携し、1万人の子ども達に72時間サバイバル教育プログラムの提供を目指して活動しています。
■コーチ資格認定までの道のり
サバイバルキャンプの参加者(小学生)への良きアドバイザーとして、どんな状況でも自分で考え判断し行動できる「サバイバル力」を習得する資格です。また、サバイバル技術基礎も学ぶこともできるので、アウトドアの時にもその知識を活かすことができます。
■身に付けられる内容
・アウトドアにおけるキャンプ技術、火の起こし方等(食)の体験、
テントの設営・安全な場の確保(住/衣)、水の獲得方法
・災害時、パニックにならない為のマインドセット
・72時間以上を生き延びる為の都市におけるサバイバルスキルの習得
・災害時に備えて、本当に必要な物はなにか?
・炊き出し(アウトドアクッキング)のスキル
詳しくはホームページをご覧ください。
http://72h.jp/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 一般社団法人72時間サバイバル教育協会 |
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代表者名 | 山中昌幸 |
業種 | 教育 |