「あたたかい心を育てる育児メソッドを海外へ。20年で世界は変わる。」 育児書 新「育児の原理」が日本語版に続き英語版がアップリカ育児研究所より出版されました。
育児の神様 内藤寿七郎博士が377ページで綴るホッとする「育児のバイブル」です。監修 東京大学名誉教授 小林登博士。本書は妊娠中からの育児の心がまえ、心の発達と体の成長に合わせたご両親の対応、幼児の躾に関するアドバイスなど日々刻々と成長を続ける子どもに対する接し方を丁寧に語りかけています。
本書の内容の一部です。
日本人で初めてシュバイツァー博愛賞を受賞した内藤博士が、お母さんに育児の重要なことを語りかけています。
3歳児神話以上に大切なことは、2歳児こそ本人の将来にわたる性格や考え方を決定する大事な時期だということです。このときお母さんと子どもの間に信頼関係を築くこと。ダメを連発するのではなく、常に「やさしいまなざし」で子どもをじっと見つめることが2歳前後の子どもへの重要な接し方です。2歳児の心の傷は後々まで残りやすいと断言されています。
・「育児の基本は赤ちゃんの目を見ることです。生まれた直後の赤ちゃんでも、やさしい気持ちで見つめてくれる人に視線を合わせます。目による心の対話は赤ちゃんの健康な心と体を育てるのに重要です。」と、育児の基本をやさしく語りかけています。
・「一番最初に赤ちゃんの消化器官を通るものは、母親の初乳であってほしい。母乳を与えることは、子どもの心と体の成長に重要です。」と母乳の大切さを訴えています。
・「鼻づまりがある、そこへ今度はうつぶせ寝となると、いよいよ酸素欠乏症が心配されます」「うつぶせ寝そのものが原因だという証明はされていませんが、突然死した例は欧米では多いのです。」と、うつぶせ寝に対する警鐘を鳴らしています。
・「30歳代の初産は普通です」「シングルマザーでも大丈夫」と、いろいろな悩みを抱えるお母さんに寄り添うホッとする「育児のバイブル」です。
<新「育児の原理」序文より>(敬称略)
「我が国の『育児学』と云えば内藤寿七郎先生、内藤寿七郎先生と云えば『育児学』です。」
東京大学名誉教授 国立小児病院名誉院長 小林登
<新「育児の原理」推せんのことばより>
「育児関係者からは『育児の神様』と呼ばれています。まさに小児科医のレジェンドです。」
神戸大学名誉教授 兵庫県立こども病院名誉院長 中村肇
「最初のページから衝撃と感動の連続である。」
漫画家 手塚治虫
〈日本語版〉
タイトル:新「育児の原理」-あたたかい心を育てる-
書籍版:3,500円(税抜き)
ページ数:377ページ
サイズ:大判サイズ(210×185×21)mm
電子書籍PDF版:1,000円(税抜き)
〈英語版〉
タイトル:新「育児の原理」Childcare Basics:The Japanese Method-How to Raise Children to Develop a Warm Heart-
書籍版:3,500円(税抜き)
ページ数:377ページ
サイズ:大判サイズ(210×185×21)mm
電子書籍PDF版:1,000円(税抜き)
*日本語版、英語版の書籍・電子書籍は、アップリカ育児研究所ホームページ
http://aprica-childcare-institute.comからご購入頂けます。
*日本語版書籍はフリーダイヤル0120―133―778からもご購入頂けます。
*書店では販売しておりません。
〈目次〉
第1章 育児の心がまえ
A PROPER MENTAL ATTITUDE TOWARDS CHILDCARE
第2章 母乳
BREAST MILK
第3章 人工栄養
ARTIFICIAL NUTRIENTS
第4章 赤ちゃんの心の発達と体の成長
PSYCHOLOGICAL DEVEROPMENT AND PHYSICAL GROWTH OF A BABY
第5章 赤ちゃんのしつけ
INFANT DISCIPLINE
第6章 幼児の心の発達と体の成長
PSYCHOLOGICAL DEVEROPMENT AND PHYSICAL GROWTH OF A TODDLER
第7章 幼児のしつけ
TODDLER DISCIPLINE
第8章 お母さんの社会生活と育児
MOTHER’S SOCIAL LIFE AND CHILD-REARING
年齢別育児のワンポイントアドバイス まとめ
Useful childcare tips by children’s age―Summary
〈プロフィール〉
著者 内藤 寿七郎 内藤育児記念会
日本小児科医会名誉会長
愛育病院名誉院長
1931年 東京帝国大学医学部卒業
1992年 日本人初のシュバイツァー博愛賞受賞
2007年 101歳で天寿を全うされる
赤ちゃんを見つめて60余年、「育児の神様」と呼ばれる。
ごま書房「内藤博士の愛の育児書」
三笠書房「若い両親へ」
小学館「子どもの『花』が育つとき―21世紀をになう子どもたちへ!語り伝えたい、育児メッセージ」等著書多数。
監修 小林 登 アップリカ育児研究所
東京大学名誉教授
国立小児病院名誉院長
東京大学医学部卒業、医学博士
アメリカ、イギリスに留学
1970-1984年 東京大学医学部小児科教授
1984-1987年 国立小児病院小児医療研究センター初代センター長
1987-1996年 国立小児病院院長(定年退官)
定年退官後、甲南女子大教授〈子ども学〉、子どもの虹(日本虐待思春期問題)情報研修センタ
ー長などを歴任。臨時教育審議会委員、中央薬事審議会委員、日本小児科学会理事、日本アレル
ギー学会理事、国際小児科学会会長など、多くの政府役員、学会役員を務める。現在、日本子ど
も学会理事長、日本赤ちゃん学会名誉理事長。
日本評論社「子ども学」
明石書店「子ども学のまなざし―『育つ力』と『育てる力』の人間科学」等著書多数。
日本人で初めてシュバイツァー博愛賞を受賞した内藤博士が、お母さんに育児の重要なことを語りかけています。
3歳児神話以上に大切なことは、2歳児こそ本人の将来にわたる性格や考え方を決定する大事な時期だということです。このときお母さんと子どもの間に信頼関係を築くこと。ダメを連発するのではなく、常に「やさしいまなざし」で子どもをじっと見つめることが2歳前後の子どもへの重要な接し方です。2歳児の心の傷は後々まで残りやすいと断言されています。
・「育児の基本は赤ちゃんの目を見ることです。生まれた直後の赤ちゃんでも、やさしい気持ちで見つめてくれる人に視線を合わせます。目による心の対話は赤ちゃんの健康な心と体を育てるのに重要です。」と、育児の基本をやさしく語りかけています。
・「一番最初に赤ちゃんの消化器官を通るものは、母親の初乳であってほしい。母乳を与えることは、子どもの心と体の成長に重要です。」と母乳の大切さを訴えています。
・「鼻づまりがある、そこへ今度はうつぶせ寝となると、いよいよ酸素欠乏症が心配されます」「うつぶせ寝そのものが原因だという証明はされていませんが、突然死した例は欧米では多いのです。」と、うつぶせ寝に対する警鐘を鳴らしています。
・「30歳代の初産は普通です」「シングルマザーでも大丈夫」と、いろいろな悩みを抱えるお母さんに寄り添うホッとする「育児のバイブル」です。
<新「育児の原理」序文より>(敬称略)
「我が国の『育児学』と云えば内藤寿七郎先生、内藤寿七郎先生と云えば『育児学』です。」
東京大学名誉教授 国立小児病院名誉院長 小林登
<新「育児の原理」推せんのことばより>
「育児関係者からは『育児の神様』と呼ばれています。まさに小児科医のレジェンドです。」
神戸大学名誉教授 兵庫県立こども病院名誉院長 中村肇
「最初のページから衝撃と感動の連続である。」
漫画家 手塚治虫
〈日本語版〉
タイトル:新「育児の原理」-あたたかい心を育てる-
書籍版:3,500円(税抜き)
ページ数:377ページ
サイズ:大判サイズ(210×185×21)mm
電子書籍PDF版:1,000円(税抜き)
〈英語版〉
タイトル:新「育児の原理」Childcare Basics:The Japanese Method-How to Raise Children to Develop a Warm Heart-
書籍版:3,500円(税抜き)
ページ数:377ページ
サイズ:大判サイズ(210×185×21)mm
電子書籍PDF版:1,000円(税抜き)
*日本語版、英語版の書籍・電子書籍は、アップリカ育児研究所ホームページ
http://aprica-childcare-institute.comからご購入頂けます。
*日本語版書籍はフリーダイヤル0120―133―778からもご購入頂けます。
*書店では販売しておりません。
〈目次〉
第1章 育児の心がまえ
A PROPER MENTAL ATTITUDE TOWARDS CHILDCARE
第2章 母乳
BREAST MILK
第3章 人工栄養
ARTIFICIAL NUTRIENTS
第4章 赤ちゃんの心の発達と体の成長
PSYCHOLOGICAL DEVEROPMENT AND PHYSICAL GROWTH OF A BABY
第5章 赤ちゃんのしつけ
INFANT DISCIPLINE
第6章 幼児の心の発達と体の成長
PSYCHOLOGICAL DEVEROPMENT AND PHYSICAL GROWTH OF A TODDLER
第7章 幼児のしつけ
TODDLER DISCIPLINE
第8章 お母さんの社会生活と育児
MOTHER’S SOCIAL LIFE AND CHILD-REARING
年齢別育児のワンポイントアドバイス まとめ
Useful childcare tips by children’s age―Summary
〈プロフィール〉
著者 内藤 寿七郎 内藤育児記念会
日本小児科医会名誉会長
愛育病院名誉院長
1931年 東京帝国大学医学部卒業
1992年 日本人初のシュバイツァー博愛賞受賞
2007年 101歳で天寿を全うされる
赤ちゃんを見つめて60余年、「育児の神様」と呼ばれる。
ごま書房「内藤博士の愛の育児書」
三笠書房「若い両親へ」
小学館「子どもの『花』が育つとき―21世紀をになう子どもたちへ!語り伝えたい、育児メッセージ」等著書多数。
監修 小林 登 アップリカ育児研究所
東京大学名誉教授
国立小児病院名誉院長
東京大学医学部卒業、医学博士
アメリカ、イギリスに留学
1970-1984年 東京大学医学部小児科教授
1984-1987年 国立小児病院小児医療研究センター初代センター長
1987-1996年 国立小児病院院長(定年退官)
定年退官後、甲南女子大教授〈子ども学〉、子どもの虹(日本虐待思春期問題)情報研修センタ
ー長などを歴任。臨時教育審議会委員、中央薬事審議会委員、日本小児科学会理事、日本アレル
ギー学会理事、国際小児科学会会長など、多くの政府役員、学会役員を務める。現在、日本子ど
も学会理事長、日本赤ちゃん学会名誉理事長。
日本評論社「子ども学」
明石書店「子ども学のまなざし―『育つ力』と『育てる力』の人間科学」等著書多数。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | Aprica Childcare Institute・アップリカ育児研究所株式会社 |
---|---|
代表者名 | 葛西 康仁 |
業種 | 教育 |
コラム
Aprica Childcare Institute・アップリカ育児研究所株式会社の
関連プレスリリース
-
新「育児の原理」―あたたかい心を育てる―の刊行10周年を記念してアップリカ育児研究所(大阪)に「子どもたちにあたたかい心を育てる」モニュメントが完成しました。
2024年1月29日 10時
-
アップリカ育児研究所の母の教材「あたたかい心を育てる本と絵本」-新「育児の原理」-が2022年度のグッドデザイン賞(教材・教育部門)を受賞しました。
2022年10月21日 10時
-
悩まない、苦しまない、ホッとする育児書。 育児書「新「育児の原理」あたたかい心を育てる 2020年改訂版のご案内(アップリカ育児研究所Book)
2020年6月16日 10時
-
「赤ちゃんを知る。そして母になる。」そんな未来のお母さんのために東京藝術大学とアップリカ育児研究所は第一回「母学」会議を東京丸ビルホールで開催致します。
2016年10月11日 12時