クラウド型IP-PBXサービス『IPX』

(株)アイブリットは、すべての機能をインターネット上で提供するクラウド型IP-PBXサービス「IPX(アイピーエックス)」を発表した。オフィス電話にかかるコストを大幅に削減するだけでなく、近年普及が著しいスマートフォンを内線電話の端末として利用することも可能。内線は国内外問わず通話代無料。


【PCやスマートデバイスを用いた外線・内線通話など一般的なPBXの機能およびテレビ通話/テレビ会議機能を搭載したクラウド型IP-PBXサービス】


株式会社アイブリット(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田部井健一、電話番号:03-6696-6111)は、すべての機能をインターネット上で提供するクラウド型IP-PBXサービス「IPX(アイピーエックス)」を発表した。


今回発表されたサービスは、従来のオフィス電話に必要不可欠なPBX(電話交換機)にまつわる数々の問題(高額で大型、設置場所や管理に困る、面倒な配線や使い方を覚えなくてはならない、導入や移設に工費や時間がかかる…等)を解消するものだ。クラウド型サービスとして、PBX機能のすべてをインターネット上で提供することにより、オフィス電話にかかるコストを大幅に削減するだけでなく、近年普及が著しいスマートフォンを内線電話の端末として利用することも可能だ。内線は国内外問わず通話代無料。グローバルで、しかも手間をかけずに内線電話網を構築できるのは、インターネット上でIP-PBX機能を提供するIPXならではだ。


なかでも利便性が高い機能として着信ポップアップ機能、録音・録画機能、迷惑電話対応機能の3つが挙げられる。着信ポップアップ機能は、電話をかけてきた相手の番号や住所などをPC画面に表示する。画面を見れば、顧客からの電話か、社内の業務連絡なのかを素早く判別することができる。反対に、通話したい相手の状態がわかるプレゼンス機能も備えるという。録音・録画機能を使えば、電話に対応した社員が十分な説明ができなかった場合でも、通話終了後に上司や社内の専門家が適切にフォローすることが可能。迷惑電話対応機能は、登録しておいた番号からの着信を強制切断する。社員の生産性確保に有効な機能といえるだろう。


またIVRに対応し、ユーザーがコールフローの変更を自前で行えることも本サービスの特徴だ。例えば、かかってきたコールに対して商品のビデオクリップを表示して終わりにするか、そこから進めて電話をオペレーターにつなぐといったコールフローをユーザー自身で作成することが可能となる。


更には簡便性に優れたテレビ通話/テレビ会議機能も搭載されている。例えば、東京と大阪にいる社員がテレビ電話をしている最中に福岡にいる社員を呼び出し、3人でテレビ会議を始めるといったことが簡単な操作で行える。テレビ通話/テレビ会議機能については、本サービスに先行して開発したテレビ電話アプリ「Crosmile(クロスマイル)」(Windows PC、iPhone、Androidなどのマルチデバイスに対応)をPCやスマートデバイスに組み込むことでIPXの端末としての利用できるようになるという。



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【 株式会社アイブリット 】

 会社設立: 2001年9月  資本金: 2000万円

 所在地: 東京都渋谷区渋谷3-8-10 JS渋谷ビル4F

 TEL : 03-6696-6111  FAX: 03-6696-6122

 URL : http://www.ibrid.co.jp/

 製品URL : http://www.ibrid.co.jp/service/ipx/ipx01.html

 業種免許 : 届出電気通信事業者 A-14-5372

 事業内容 : 国際IP電話網の構築及びサービスの提供

 ビデオコミュニケーションサービスの提供および販売



企業情報

企業名 株式会社 アイブリット
代表者名 田部井健一
業種 コンピュータ・通信機器

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