「つい…」で年間16万円以上が消えている!? コンビニ・ネットショッピングでの“プチ衝動買い”働く男女の6割が経験
冬のボーナスが“プチ衝動買い”でなくなる前に、予算分だけ事前にチャージ!「au WALLET カード」で手軽に始めるお買い物管理
「au WALLET」を提供するKDDI株式会社では、このたび、20代~40代の有職者男女500名を対象とした「消費に関する意識・実態調査」を行いました。
◆ コンビニ・ネットショッピングの性!? つい予定外のものを買ってしまう“プチ衝動買い”
今回は、コンビニまたはネットショッピングで予定や目的にないものをつい買ってしまうことを“プチ衝動買い”と名付け、20代~40代の男女500名に、普段の消費についての意識・実態を調査しました。
“プチ衝動買い”の経験について聞いたところ、63%が“プチ衝動買い”の経験ありと回答。年代・性別ごとに見ると、20代女性が最も“プチ衝動買い”をしており、その割合は84%と大多数にのぼりました。また、女性の方が“プチ衝動買い”をする割合が多く、買い物の際、予定外のものを買ってしまいがちな傾向が明らかになりました。
どのようなものを“プチ衝動買い”しているのかを聞いたところ、コンビニでは「ごはんを買いに行ったはずが、余計なお菓子やアイスもつい買ってしまう」(35歳・女性・会社員)といった、食品・飲料をついでに買ってしまうというコメントが目立ち、「飲み物を買うだけの予定が結局店内を一周して、新商品を発見すると買ってしまう」(27歳・女性・公務員/団体職員)など、目に付いたものを買ってしまうという声も多く集まりました。
一方、ネットショッピングでは、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳・男性・会社員)、「関連商品をつい見てしまい、買ってしまう」(27歳・女性・会社員)など、ネットショッピングならではの経験談が寄せられています。
◆ “プチ衝動買い”癖で無意識に消費?コンビニ・ネットショッピング代は、年間16万円以上にも!
次に、“プチ衝動買い”で実際に使う金額についても調査。“プチ衝動買い”経験者に対して、コンビニ、ネットショッピングの利用頻度と、1回あたりの購入金額について調査をし、1ヵ月あたりに使う金額を算出したところ、平均は13,641円となりました。“プチ衝動買い”をする人は、年間で16万円以上をコンビニやネットショッピングで使っていることが分かりました。例えば2014年の新社会人にとってみると、16万円という金額は給与の約1ヵ月分弱。平均初任給200,400円(大学卒)※1の大部分が“プチ衝動買い”癖により消えていると言えます。
※1 『平成26年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/14/01.html)参照
一方、コンビニやネットショッピングでの1ヵ月あたりの予算(間食代・雑費含む)は、「0円~3,000円」に抑えたい人が25%、「3,000円~5,000円」に抑えたい人が16%と、予算を5,000円以下に抑えたい人が約4割となりました。調査の結果、“プチ衝動買い”癖がある人の1ヵ月の出費は13,641円。これらの人は、月の予算の2倍を上回る金額を“プチ衝動買い”で消費していると言えます。
こうした“プチ衝動買い”を防ぐ手段としては、予算を管理することが挙げられます。実際に半年以上継続して取り入れられている方法としては、「手持ちの現金を少なくする」(30%)が最も多く、「家計簿のアプリやWebサービスで記録する」(15%)、「紙の家計簿に記録する」(11%)といった回答が並びました。また、32%と約3人に1人は、「管理方法は特に何も取り入れていない」と回答しています。
◆ 約4割が「財布のひもが緩む」…冬のボーナスも“プチ衝動買い”で消えてしまう可能性あり!?
今回は、冬のボーナスシーズンにあわせ、ボーナスに関する調査も行いました。ボーナス支給額は、「昨年より上がった(上がる見込み)」が24%と2割程度。「昨年より下がった(下がる見込み)」(18%)の人も同じく2割程度で、「昨年とほぼ同じ」が58%となり半分以上を占める結果となりました。
ボーナスの使い方については、過半数が「大部分を貯金する」(58%)と回答。また、「以前から欲しかった高額なものを買う」(41%)、「用途ごとに予算を決めて計画的に使う」(41%)と、用途をと決めた上で使う予定の人もいる様子。
一方で、「大きな出費を除くと、残りはいつの間にかなくなってしまう」(36%)、「財布のひもが緩んで細かい出費が増え、いつの間にかなくなってしまう」(33%)という、“プチ衝動買い”と同様の傾向が見られる回答をしている人もおり、40%の人が「無計画に使ってしまい後悔したことがある」とも回答。金額が大きいボーナスであっても、無意識の出費がかさみ、いつの間にかお金がなくなってしまう人もいるようです。ちなみに、「ボーナスが入ると財布のひもが緩む」人は約4割(37%)。冬のボーナスで財布のひもが緩みがちな年末シーズン、“プチ衝動買い”をする人が増える可能性があるとも考えられます。
◆ 予算をチャージするだけで“プチ衝動買い”をラクラク防止!「au WALLET カード」で賢い消費を
調査結果からは、コンビニやネットショッピングでの“プチ衝動買い”で、予想以上に出費をしている実態や、ボーナスが入った際に財布のひもが緩み、いつの間にか使いきってしまう人がいる実態が明らかとなりました。
そんな、つい予想以上にお金を使ってしまう方でも簡単に予算管理ができるのが、「au WALLET カード(プリペイド)」です。毎月の給与から“コンビニ用の予算”として1万円をチャージ、といった使い方で、無理なく出費をコントロールできます。
「au WALLET カード」は、世界約3,810万※2のMaster Card(R)加盟店で使えるプリペイド式のカード。コンビニやネットショッピングでの予算を決めてチャージしておけば、簡単に“プチ衝動買い”を防ぐことができます。お買い物のたびに「WALLET ポイント」が貯まり、ポイントはカードにチャージして、次回のお買い物でも利用可能です。また、スマートフォンアプリ(対応OS:iOS 6.1.3以降 / Android 4.0以上)をダウンロードすれば、カードへのチャージのほか、カード残高やポイント残高の確認がいつでもできてさらに便利に。利用履歴も確認でき、簡単な家計簿代わりとしても活用可能です。“プチ衝動買い”を手軽に管理して賢くお金の使いすぎを防止できる「au WALLET」を、ぜひ、お得なこの機会にお試しください。
※2 Nilson Report 2014年3月号参照
なお、今回の調査については、特設サイトでもイラストとともに紹介しております。
▼特設サイト
PC版:http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/pr/research/
スマートフォン版: http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/pr/research/sp/
▼「au WALLET」詳細
http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/
【調査概要】
・調査名称:“消費”に関する意識・実態調査
・調査対象:20~40代の有職者男女500名 ※年齢・性別ごとに均等割付
・調査期間:2014年11月20日(木)~2014年11月21日(金)
・調査方法:インターネット調査
◆ コンビニ・ネットショッピングの性!? つい予定外のものを買ってしまう“プチ衝動買い”
今回は、コンビニまたはネットショッピングで予定や目的にないものをつい買ってしまうことを“プチ衝動買い”と名付け、20代~40代の男女500名に、普段の消費についての意識・実態を調査しました。
“プチ衝動買い”の経験について聞いたところ、63%が“プチ衝動買い”の経験ありと回答。年代・性別ごとに見ると、20代女性が最も“プチ衝動買い”をしており、その割合は84%と大多数にのぼりました。また、女性の方が“プチ衝動買い”をする割合が多く、買い物の際、予定外のものを買ってしまいがちな傾向が明らかになりました。
どのようなものを“プチ衝動買い”しているのかを聞いたところ、コンビニでは「ごはんを買いに行ったはずが、余計なお菓子やアイスもつい買ってしまう」(35歳・女性・会社員)といった、食品・飲料をついでに買ってしまうというコメントが目立ち、「飲み物を買うだけの予定が結局店内を一周して、新商品を発見すると買ってしまう」(27歳・女性・公務員/団体職員)など、目に付いたものを買ってしまうという声も多く集まりました。
一方、ネットショッピングでは、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳・男性・会社員)、「関連商品をつい見てしまい、買ってしまう」(27歳・女性・会社員)など、ネットショッピングならではの経験談が寄せられています。
◆ “プチ衝動買い”癖で無意識に消費?コンビニ・ネットショッピング代は、年間16万円以上にも!
次に、“プチ衝動買い”で実際に使う金額についても調査。“プチ衝動買い”経験者に対して、コンビニ、ネットショッピングの利用頻度と、1回あたりの購入金額について調査をし、1ヵ月あたりに使う金額を算出したところ、平均は13,641円となりました。“プチ衝動買い”をする人は、年間で16万円以上をコンビニやネットショッピングで使っていることが分かりました。例えば2014年の新社会人にとってみると、16万円という金額は給与の約1ヵ月分弱。平均初任給200,400円(大学卒)※1の大部分が“プチ衝動買い”癖により消えていると言えます。
※1 『平成26年賃金構造基本統計調査結果(初任給)』(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/14/01.html)参照
一方、コンビニやネットショッピングでの1ヵ月あたりの予算(間食代・雑費含む)は、「0円~3,000円」に抑えたい人が25%、「3,000円~5,000円」に抑えたい人が16%と、予算を5,000円以下に抑えたい人が約4割となりました。調査の結果、“プチ衝動買い”癖がある人の1ヵ月の出費は13,641円。これらの人は、月の予算の2倍を上回る金額を“プチ衝動買い”で消費していると言えます。
こうした“プチ衝動買い”を防ぐ手段としては、予算を管理することが挙げられます。実際に半年以上継続して取り入れられている方法としては、「手持ちの現金を少なくする」(30%)が最も多く、「家計簿のアプリやWebサービスで記録する」(15%)、「紙の家計簿に記録する」(11%)といった回答が並びました。また、32%と約3人に1人は、「管理方法は特に何も取り入れていない」と回答しています。
◆ 約4割が「財布のひもが緩む」…冬のボーナスも“プチ衝動買い”で消えてしまう可能性あり!?
今回は、冬のボーナスシーズンにあわせ、ボーナスに関する調査も行いました。ボーナス支給額は、「昨年より上がった(上がる見込み)」が24%と2割程度。「昨年より下がった(下がる見込み)」(18%)の人も同じく2割程度で、「昨年とほぼ同じ」が58%となり半分以上を占める結果となりました。
ボーナスの使い方については、過半数が「大部分を貯金する」(58%)と回答。また、「以前から欲しかった高額なものを買う」(41%)、「用途ごとに予算を決めて計画的に使う」(41%)と、用途をと決めた上で使う予定の人もいる様子。
一方で、「大きな出費を除くと、残りはいつの間にかなくなってしまう」(36%)、「財布のひもが緩んで細かい出費が増え、いつの間にかなくなってしまう」(33%)という、“プチ衝動買い”と同様の傾向が見られる回答をしている人もおり、40%の人が「無計画に使ってしまい後悔したことがある」とも回答。金額が大きいボーナスであっても、無意識の出費がかさみ、いつの間にかお金がなくなってしまう人もいるようです。ちなみに、「ボーナスが入ると財布のひもが緩む」人は約4割(37%)。冬のボーナスで財布のひもが緩みがちな年末シーズン、“プチ衝動買い”をする人が増える可能性があるとも考えられます。
◆ 予算をチャージするだけで“プチ衝動買い”をラクラク防止!「au WALLET カード」で賢い消費を
調査結果からは、コンビニやネットショッピングでの“プチ衝動買い”で、予想以上に出費をしている実態や、ボーナスが入った際に財布のひもが緩み、いつの間にか使いきってしまう人がいる実態が明らかとなりました。
そんな、つい予想以上にお金を使ってしまう方でも簡単に予算管理ができるのが、「au WALLET カード(プリペイド)」です。毎月の給与から“コンビニ用の予算”として1万円をチャージ、といった使い方で、無理なく出費をコントロールできます。
「au WALLET カード」は、世界約3,810万※2のMaster Card(R)加盟店で使えるプリペイド式のカード。コンビニやネットショッピングでの予算を決めてチャージしておけば、簡単に“プチ衝動買い”を防ぐことができます。お買い物のたびに「WALLET ポイント」が貯まり、ポイントはカードにチャージして、次回のお買い物でも利用可能です。また、スマートフォンアプリ(対応OS:iOS 6.1.3以降 / Android 4.0以上)をダウンロードすれば、カードへのチャージのほか、カード残高やポイント残高の確認がいつでもできてさらに便利に。利用履歴も確認でき、簡単な家計簿代わりとしても活用可能です。“プチ衝動買い”を手軽に管理して賢くお金の使いすぎを防止できる「au WALLET」を、ぜひ、お得なこの機会にお試しください。
※2 Nilson Report 2014年3月号参照
なお、今回の調査については、特設サイトでもイラストとともに紹介しております。
▼特設サイト
PC版:http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/pr/research/
スマートフォン版: http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/pr/research/sp/
▼「au WALLET」詳細
http://www.au.kddi.com/au-id/au-wallet/
【調査概要】
・調査名称:“消費”に関する意識・実態調査
・調査対象:20~40代の有職者男女500名 ※年齢・性別ごとに均等割付
・調査期間:2014年11月20日(木)~2014年11月21日(金)
・調査方法:インターネット調査
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | KDDI株式会社 |
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代表者名 | 田中孝司 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |