縦の空間を活かすことで、 楽しさと暮らしやすさを両立!「1.5 階建ての家 DANTO」新発売。
縦の空間を活かすことで住まう楽しさと、暮らしやすさを両立した「1.5 階建ての家 DANTO」を新発売。同商品は、近年増えている少人数世帯の豊かな暮らしを考えた家。生活の工夫が楽しめるステップフロアや、カーライフが楽しくなる大きなビルトインガレージがあるプランなど、全6 ラインナップで新発売!
住友林業株式会社(本社:東京都千代田区)木材建材事業本部イノス営業部は、このほど縦の空間を活かすことで住まう楽しさと、暮らしやすさを両立した「1.5 階建ての家 DANTO」を新発売。同商品は、近年増えている少人数世帯の豊かな暮らしを考えた家。生活の工夫が楽しめるステップフロアや、カーライフが楽しくなる大きなビルトインガレージがあるプランなど、全6 ラインナップで12 月11 日より販売を開始致しました。
■商品開発の背景/小人数世帯のための住宅を
近年、少子化や未婚世帯の増加から日本人の世帯構成が大きく変わってきています。平成25 年の「国民生活基礎調査(厚生労働省)」によると、単独世帯(全世帯構成比率26.5%)と夫婦のみの世帯(同23.2%)だけで全体のほぼ半分を占めています。また人口ボリュームの多い65 歳以上のシニア層では、2人以下の世帯が56.2% を占めています。
こうした時代動向に合わせて、住宅も時代に合わせた新しいスタイルが必要とされています。単に世帯構成を合わせた小さな家というのではなく、少人数だからこそ、楽しく暮らしやすい家。少人数だから人生が豊かになるような家を目指したのが「1.5階建ての家 DANTO」です。ネーミングの由来はステップフロアがあることから、「ステップ=段」と仲よく暮らす家という意味を込めて、そして「いちだんと心地いい家」ということから「DANTO(だんと)」と名付けました。
■縦の空間を活かした楽しい生活提案がある全6プラン
「1.5 階建ての家 DANTO」は縦の空間を活かした快適で楽しい家。例えば「階段がない平屋は部屋間の移動が楽で快適」です。また、車によく乗られる方は「ガレージが玄関に近いと快適」です。そこで「1.5 階建ての家 DANTO」は、暮らしやすい平屋をベースに、ビルトインガレージと、その上部の空間を活用してステップフロアを設けることによって、縦の空間を活かした快適な家を実現させました。
「1.5 階建ての家 DANTO」のプランは全6 種類。それぞれ楽しさや暮らしやすさを提案したテーマを持っています。いずれのプランもビルトインガレージがあり、しかも家の中での移動が楽で、お互いの気配が感じられる家族の一体感があります。また、縦の空間を活かすことで実現したステップフロアが、暮らしに楽しさを生み出します。
■木へのこだわりがある家
「1.5 階建ての家 DANTO」は上質な自然素材をふんだんに活かしました。フローリングには重厚感のある2mm 厚の挽き板のブラックウォルナットを採用(床暖房対応)。室内ドアにも床とのコーディネートを考えて、ブラックウォルナット2mm 厚突き板張りを採用。デザインウォールには国産材の天然木(杉・桧)を使用したアクセント部材で上質に演出しました。居住空間に、木ならではの質感が、ぬくもりと深みのある表情を与えます。
イノスホームページ
http://www.inos-ie.com/
<イノスグループの概要>
イノスグループは、住友林業が1994 年にスタートさせた全国の地域優良建設会社から構成される家づくりネットワークです。当社は会員の建設会社にクオリティの高い資材を供給するとともに、CAD、技術面での支援を行い、それらの資材やノウハウを使って会員の建設会社は各エリアのお客様に高品質で快適な「イノスの家」ブランドの住宅を提供します。現在の会員建設会社数は208 社(2014 年12 月現在)で、前年度(2014 年3 月期)のグループ全体の上棟数は508 棟となっております。
イノス(INOS)は以下の言葉の頭文字よりつけられた名称です。
INNOVATION (常に革新的でありながら)
NEIGHBORSHIP ( 地域とのふれあいを大切にし)
ORIGINALITY (オリジナルに溢れる発想で)
SATISFACTION (ご満足いく家づくりを目指します)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 住友林業株式会社 |
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代表者名 | 市川晃 |
業種 | 建築 |