新日鉄住金ソリューションズのデスクトップ仮想化サービスにCSEのOTP「SECUREMATRIX」が採用
CSEは、新日鉄住金ソリューションズが提供するクラウド型仮想デスクトップ サービスM3DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)の本人認証を 強化するワンタイムパスワード認証オプションとしてSECUREMATRIX(R) (セキュアマトリクス)」が採用されたことを発表します。
株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 貴、以下CSE)は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)が提供するクラウド型仮想デスクトップサービスM3DaaS(エムキューブダース)@absonne(アブソンヌ)の本人認証を強化するワンタイムパスワード認証オプションとしてSECUREMATRIX(R)(セキュアマトリクス)が採用されたことを発表いたします。
M3DaaS@absonne(※)は、新日鉄住金ソリューションズが提供するクラウド・コンピューティングITインフラサービスabsonne上で提供するデスクトップ仮想化サービスです。デスクトップ仮想化において社内インフラへの接続時は認証強化が必須とされております。SECUREMATRIXは、認証トークンやICカードのようなデバイスを使わずにワンタイムパスワードを実現するため、デバイスの運用管理に捉われることなく、不正アクセスによる「なりすまし」を防ぐことができます。
これまでは個別の案件として導入されておりましたが、この度新日鉄住金ソリューションズ社内での導入に伴い、正式にサービスメニューとして採用されました。
■新日鉄住金ソリューションズからのコメント
上席取締役 ITインフラソリューション事業本部長 大城 卓 様
新日鉄住金ソリューションズは、ワークスタイル変革のキーソリューションとして、M3DaaS@absonneを積極的に展開しております。ワークスタイル変革を実現するためには、社外からアクセスする環境が必須であり、エージェントが不要で様々なデバイスに対応できるセキュリティ製品が必要でした。 SECUREMATRIX(R)は、トークンなどが不要であり、ユーザ利便性や管理者の運用負荷軽減にもつながる二要素認証の製品であるとして採用に至りました。
■「M3DaaS@absonne」について
M3DaaS は“Multi-Sceneでの利用”、“Multi-Deviceでのアクセス”、“Multi-Mission(業務)での活用”の3つのMを実現するDaaS(デスクトップ仮想化サービス)というメッセージを込めています。また、デスクトップ仮想化のサービスだけでなくモバイルデバイス端末管理(MDM)やヘルプデスクなどクライアントに関連するサービスも展開し、クライアント周りの様々な業務をトータルでご提案しております。
※「M3DaaS」の「3」は環境依存文字となり、Mの3乗を表しています。
■「SECUREMATRIX」について(概略)
SECUREMATRIXは、トークンなどの認証用デバイスが不要なワンタイムパスワードです。ユーザは、あらかじめ「パスイメージ(位置、順番)」を設定しておきます。表示されるマトリクス表に頭の中でパスイメージをあてはめ、該当する箇所の数字をパスワードとして入力します。マトリクス表に表示される数字が毎回ランダムに変わることで入力するパスワードが変わり、ワンタイムパスワードを実現します。通信は独自の特許技術を用いた「シード方式」を採用しており、通信経路上からマトリクス表やパスワードそのものを入手することができないため、高い安全性が保たれます。
*ユーザ認証システムに関する特許(国内8件、米国5件)取得済み。
国内特許番号:第3939736号、第3996939号、第4654329号、第4713693号、第4713694号、第5480122号、第5602054号、第5602055号
米国特許番号:US7409705B2、US7945948B2、US7984491B2、US8209746B2、US8752147B2
*製品ホームページ:http://www.cseltd.co.jp/products/smx/
■シー・エス・イーについて
CSEは、創業以来約40年間に渡り独立系のソフトハウスとして、金融ならびにメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェア開発の実績を重ねてまいりました。「お客様と共に成長するサービスを提供する」をミッションとして、お客様の事業活動における業務効率化、顧客創造、リスクマネジメント等に貢献するサービスを提供します。
*「SECUREMATRIX」、「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。
*文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
M3DaaS@absonne(※)は、新日鉄住金ソリューションズが提供するクラウド・コンピューティングITインフラサービスabsonne上で提供するデスクトップ仮想化サービスです。デスクトップ仮想化において社内インフラへの接続時は認証強化が必須とされております。SECUREMATRIXは、認証トークンやICカードのようなデバイスを使わずにワンタイムパスワードを実現するため、デバイスの運用管理に捉われることなく、不正アクセスによる「なりすまし」を防ぐことができます。
これまでは個別の案件として導入されておりましたが、この度新日鉄住金ソリューションズ社内での導入に伴い、正式にサービスメニューとして採用されました。
■新日鉄住金ソリューションズからのコメント
上席取締役 ITインフラソリューション事業本部長 大城 卓 様
新日鉄住金ソリューションズは、ワークスタイル変革のキーソリューションとして、M3DaaS@absonneを積極的に展開しております。ワークスタイル変革を実現するためには、社外からアクセスする環境が必須であり、エージェントが不要で様々なデバイスに対応できるセキュリティ製品が必要でした。 SECUREMATRIX(R)は、トークンなどが不要であり、ユーザ利便性や管理者の運用負荷軽減にもつながる二要素認証の製品であるとして採用に至りました。
■「M3DaaS@absonne」について
M3DaaS は“Multi-Sceneでの利用”、“Multi-Deviceでのアクセス”、“Multi-Mission(業務)での活用”の3つのMを実現するDaaS(デスクトップ仮想化サービス)というメッセージを込めています。また、デスクトップ仮想化のサービスだけでなくモバイルデバイス端末管理(MDM)やヘルプデスクなどクライアントに関連するサービスも展開し、クライアント周りの様々な業務をトータルでご提案しております。
※「M3DaaS」の「3」は環境依存文字となり、Mの3乗を表しています。
■「SECUREMATRIX」について(概略)
SECUREMATRIXは、トークンなどの認証用デバイスが不要なワンタイムパスワードです。ユーザは、あらかじめ「パスイメージ(位置、順番)」を設定しておきます。表示されるマトリクス表に頭の中でパスイメージをあてはめ、該当する箇所の数字をパスワードとして入力します。マトリクス表に表示される数字が毎回ランダムに変わることで入力するパスワードが変わり、ワンタイムパスワードを実現します。通信は独自の特許技術を用いた「シード方式」を採用しており、通信経路上からマトリクス表やパスワードそのものを入手することができないため、高い安全性が保たれます。
*ユーザ認証システムに関する特許(国内8件、米国5件)取得済み。
国内特許番号:第3939736号、第3996939号、第4654329号、第4713693号、第4713694号、第5480122号、第5602054号、第5602055号
米国特許番号:US7409705B2、US7945948B2、US7984491B2、US8209746B2、US8752147B2
*製品ホームページ:http://www.cseltd.co.jp/products/smx/
■シー・エス・イーについて
CSEは、創業以来約40年間に渡り独立系のソフトハウスとして、金融ならびにメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェア開発の実績を重ねてまいりました。「お客様と共に成長するサービスを提供する」をミッションとして、お客様の事業活動における業務効率化、顧客創造、リスクマネジメント等に貢献するサービスを提供します。
*「SECUREMATRIX」、「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。
*文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社シー・エス・イー |
---|---|
代表者名 | 小島 貴 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社シー・エス・イーの
関連プレスリリース
-
「SECUREMATRIX All‐in‐One Model」新バージョンリリースのお知らせ
2016年6月8日 13時
-
第四次産業革命を見据えた次世代セキュア基盤SECUREMATRIX V10
2016年6月8日 13時
-
CSE、CP-SOL、ユニアデックス「SECUREMATRIX」の中国への提供で協業
2014年11月27日 12時
-
トークン不要のワンタイムパスワード「SECUREMATRIX」が ユニアデックスの仮想デスクトップ環境に採用
2014年11月6日 11時
株式会社シー・エス・イーの
関連プレスリリースをもっと見る