【京都発・娘のための帯生地リメイクバッグ店】話題をよび、親子で専門店を運営。1月5日新作お目見え

当初は娘のためにはじめた、京都府在住の和裁士による着物の帯リメイクバッグ。その仕上がりが評判となり、親子でネット運営をスタート。希少なアンティークやデッドストックの帯生地を用い、市場価格の半値以下で提供している。日本の伝統美を現代的に甦らせた新作バッグが1月5日(月)より販売開始。

ゆうやけkabanのプレスリリース見出し画像
京都府在住の和裁士による和古布・帯地のリメイク専門店「ゆうやけkaban」 http://yuuyake.theshop.jp/ (所在地:京都府長岡京市、代表:安達正美)は、2015年1月5日(月)より新作の帯バッグを発表、販売を開始します。

【「ゆうやけkaban」とは】
「この帯で、会社にもっていけるバッグがほしい」
事の発端はある日、働きだすようになった娘が、和裁士の母にオーダーしたことでした。気づけばあっという間に通勤用バッグから冠婚葬祭用まで、その数は瞬く間に増えていきました。
それらが娘の友人たちの間で美しいと評判となり、ならば大切な人たちへのお裾分けのような気持ちで始めてみよう、とネット上でのバッグ販売を親子で思い立ちました。
運営コンセプトは「友人たちへの贈り物」。したがって市場価格は度外視。
ひとつひとつの帯がもつ個性とじっくり向き合い、手提げ、がま口、クラッチなどに仕立て上げ、全国へお送りしています。

<「ゆうやけkaban」3つの特長>
1:正絹(しょうけん)帯中心の商品展開
制作者のこだわりで、アイテムは日本のシルク・正絹帯を用いています。
正絹は高価な生地ですが、あえて3750円という価格から提供しています。
また、化繊でも商品として成立すると判断した帯生地にかんしては
使用することもありますがその際、素材を必ず明記しております。

2:和裁士がひとつひとつ丁寧に仕立てる、全て1点もの
京都で和裁技術を学んだ知識と経験を生かし、妥協のないモノづくりを
貫いています。着付けの免状も取得しており、色合わせなどにも
定評をいただいております。帯地には限りがあり、使用部分において
まったく同じ柄は存在せず、全て1点ものとなります。

3:3000〜4000円台中心。市場の半値以下、驚きの価格帯
「高価にはしたくない」それが制作者の第一声でした。本来であれば
2万円は下らない西陣織アンティーク帯を用いたがま口ハンドバッグも
4650円(送料別)という破格の上代で提供しています。
http://yuuyake.theshop.jp/items/964759
「ゆうやけkaban」では正絹(しょうけん)の手提げバッグを
3750円から提供しています。

《「ゆうやけkaban」はこのような方におすすめです》
●自分だけの1点ものを望まれる方
●着物や帯・和布の美しさに目のない方
●フォーマルな場にふさわしい一生もののバッグをお探しの方
●誕生日や記念日の特別な贈り物をお探しの方
●外国人の友人・知人へのギフトをお探しの方 
●茶道・華道をたしなまれる方など
*商品詳細→ http://yuuyake.theshop.jp/

【今後の展望】
「ゆうやけkaban」はFacebookページ(https://www.facebook.com/yuuyake.kaban)において、ご購入者・商品を見ていただいている方々からのご意見やご要望を直接受け取り対応しております。
また、海外在住の方からのお問い合わせもここで受け取り、対応しています。
現在はテストモデルとして
・パソコンケースや、パソコン専用の手提げバッグ
・和古布のバッグインバッグ
の制作に着手し、さらに日常で使いやすいアイテムの制作・提供を目指しています。
ほか、何度もご購入いただくリピーターの方向けのセミオーダーといったスペシャルなご注文などの検討、海外の方向けに、バイリンガルでの情報発信なども準備中です。

【娘より・店名について】
「ゆうやけkaban」はこれらのバッグ http://yuuyake.theshop.jp/ の制作者であり母の正美がつけた屋号です。
漁村で生まれ育った彼女は海に暮れゆく、まぶしいほどの夕焼けを愛しています。
なぜなら、歌手の加藤登紀子さんが、暮れていく太陽の最後の美しい時間だから、と言っていたと私に話しました。
娘のわたしは、それを聞いて少し悲しく、でも美しくまぶしく感じました。暮れていくこの時間に、美しいものを残したい、それをたくさんの人に楽しんで愛してほしい、と言っているように聞こえたからです。
わたしはそんな彼女の夕焼けをたくさんの人に見て、感じて、手にとってほしいと強く思い、このネットショップをつくりました。
ひとつひとつ大切に手作りしているものばかりです。
きっとたくさんはつくれませんし、商品をつねに潤沢に提供することはできないかもしれません。
ですがもし、お気に召していただけたなら、長く、愛していただけたらと思います。
ご購入されずとも、よかったらいつでも見に来てください。それがわたしたちの励みになります。
わたしたちのペースで、いろいろなゆうやけを作っていると思います。
そしてもし、お気に召したなら、お手元においていただけると幸いです。

【ゆうやけkabanについて】

本社:〒617-0834 京都府長岡京市
代表者: 安達正美
設立:2014年12月6日
Tel:050-5850-1641
Fax:なし
URL:http://yuuyake.theshop.jp/
事業内容:着物帯リメイクバッグの制作・販売

添付画像・資料

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企業情報

企業名 ゆうやけkaban
代表者名 安達 明子
業種 ファッション・ビューティー

コラム

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