要求仕様単体テストデータ設計、テスト自動化の CLI 機能をサポートしたカバレッジマスターV3.7 が機能安全ツール認証を再取得
ガイオ・テクノロジー株式会社は、組込みソフト向け単体テストツール「カバレッジマスター」V3.7 に対し、第三者認証機関であるドイツのテュフズードより、機能安全規格 ISO26262/IEC61508 のツール認証を再取得いたしました。
報道関係者 各位
ガイオ・テクノロジー株式会社
要求仕様単体テストデータ設計、テスト自動化の CLI 機能をサポートしたカバレッジマスターV3.7 が機能安全ツール認証を再取得
ガイオ・テクノロジー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村吉和、以下ガイオ)は、組込みソフト向け単体テストツール「カバレッジマスター」V3.7 に対し、第三者認証機関であるドイツのテュフズード(日本法人 所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:アンドレアス・シュタンゲ)より、機能安全規格 ISO26262/IEC61508 のツール認証を再取得いたしました。また同時に、プログラム解析ツール「CasePlayer2」V5.7 についても、同ツール認証を再取得いたしました。
「カバレッジマスター」は、製品へ実装する「実コード」を使用してソフトウェアのテストを行うコンセプトのもと、自動車業界を始め、組込み開発業界のソフトウェア単体テストの標準ツールとして、多くのユーザーを獲得しています。この度、テュフズードから本ツールが認証されたことにより、「カバレッジマスター」V3.7 で新規にサポートされた単体テストデータ設計機能、テスト自動化の CLI 機能を含め、静的解析、ユニットテスト、およびインテグレーションテストフェーズにおいて、全ての安全度水準に対応したツールであることが正式に認められました。
今後も、ガイオは機能安全に対応した組込み開発向け単体テスト標準ツールとして、多くの組込みソフト開
発者のみなさまに最高のサービスをご提供できるよう、機能改善に努めて参ります。
【ツール認証取得対象製品】
■カバレッジマスターwinAMS V3.7 : 単体テストツール「カバレッジマスター winAMS」は、クロスコンパイラーで生成した「実装マイコンコード」を評価対象として、マイコン・シミュレーター(ISS)で単体テスト(ユニットテスト)実行を行う仕組みを持つテストツールです。C ソースの論理レベルでの単体テストに留まらず、組込み特有のマイコンへの実装に依存した問題点を含めた、信頼性の高いホワイト・ボックス・テスト、単体テストが行えます。
http://www.gaio.co.jp/product/dev_tools/pdt07_winams.html
■CasePlayer2 V5.7 : プログラム解析ツール
CasePlayer2 は、ANSI 準拠 C 言語、C++、組込み向け C 言語(非 ANSI)、アセンブラーのソースコードを解析して、フローチャートなどのプログラム仕様書を作成するツールです。「仕様書ブラウザー」を搭載し、ソースコードと各仕様書間の連携を自由に取ることができます。過去のソースコードのロジック解析や、新たに開発したプログラムソースの仕様書作成作業を強力に支援します。ソースコードの静的解析機能として、「外部変数」の参照/代入の一覧作成機能や、C 言語コーディング規約「MISRA-C」のルールチェック機能を搭載しています。
http://www.gaio.co.jp/product/dev_tools/pdt_caseplayer2.html
【ガイオ・テクノロジー株式会社について】
ガイオ・テクノロジーは、1980 年に組込み開発向けクロスコンパイラーの自社開発でスタートし、その後、マイコンのコード解析技術、シミュレーター技術をベースにした組込みソフト向けテストツールを提供しています。さらに、エンジニアリングサービスの事業を展開しており、現在では主要自動車メーカー、大手自動車部品サプライヤにて、モデルベース開発支援、テストプロセス構築支援、ツール導入・運用支援などの業務を手がけています。
■代表者 :代表取締役社長 中村 吉和
■本社 :〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-4 天王洲ファーストタワー25 階
■設立 :1980 年 ■資本金 :298 百万円
■従業員 :95 名 (2014/04 末 現在)
■URL :http://www.gaio.co.jp/
ガイオ・テクノロジー株式会社
要求仕様単体テストデータ設計、テスト自動化の CLI 機能をサポートしたカバレッジマスターV3.7 が機能安全ツール認証を再取得
ガイオ・テクノロジー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村吉和、以下ガイオ)は、組込みソフト向け単体テストツール「カバレッジマスター」V3.7 に対し、第三者認証機関であるドイツのテュフズード(日本法人 所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:アンドレアス・シュタンゲ)より、機能安全規格 ISO26262/IEC61508 のツール認証を再取得いたしました。また同時に、プログラム解析ツール「CasePlayer2」V5.7 についても、同ツール認証を再取得いたしました。
「カバレッジマスター」は、製品へ実装する「実コード」を使用してソフトウェアのテストを行うコンセプトのもと、自動車業界を始め、組込み開発業界のソフトウェア単体テストの標準ツールとして、多くのユーザーを獲得しています。この度、テュフズードから本ツールが認証されたことにより、「カバレッジマスター」V3.7 で新規にサポートされた単体テストデータ設計機能、テスト自動化の CLI 機能を含め、静的解析、ユニットテスト、およびインテグレーションテストフェーズにおいて、全ての安全度水準に対応したツールであることが正式に認められました。
今後も、ガイオは機能安全に対応した組込み開発向け単体テスト標準ツールとして、多くの組込みソフト開
発者のみなさまに最高のサービスをご提供できるよう、機能改善に努めて参ります。
【ツール認証取得対象製品】
■カバレッジマスターwinAMS V3.7 : 単体テストツール「カバレッジマスター winAMS」は、クロスコンパイラーで生成した「実装マイコンコード」を評価対象として、マイコン・シミュレーター(ISS)で単体テスト(ユニットテスト)実行を行う仕組みを持つテストツールです。C ソースの論理レベルでの単体テストに留まらず、組込み特有のマイコンへの実装に依存した問題点を含めた、信頼性の高いホワイト・ボックス・テスト、単体テストが行えます。
http://www.gaio.co.jp/product/dev_tools/pdt07_winams.html
■CasePlayer2 V5.7 : プログラム解析ツール
CasePlayer2 は、ANSI 準拠 C 言語、C++、組込み向け C 言語(非 ANSI)、アセンブラーのソースコードを解析して、フローチャートなどのプログラム仕様書を作成するツールです。「仕様書ブラウザー」を搭載し、ソースコードと各仕様書間の連携を自由に取ることができます。過去のソースコードのロジック解析や、新たに開発したプログラムソースの仕様書作成作業を強力に支援します。ソースコードの静的解析機能として、「外部変数」の参照/代入の一覧作成機能や、C 言語コーディング規約「MISRA-C」のルールチェック機能を搭載しています。
http://www.gaio.co.jp/product/dev_tools/pdt_caseplayer2.html
【ガイオ・テクノロジー株式会社について】
ガイオ・テクノロジーは、1980 年に組込み開発向けクロスコンパイラーの自社開発でスタートし、その後、マイコンのコード解析技術、シミュレーター技術をベースにした組込みソフト向けテストツールを提供しています。さらに、エンジニアリングサービスの事業を展開しており、現在では主要自動車メーカー、大手自動車部品サプライヤにて、モデルベース開発支援、テストプロセス構築支援、ツール導入・運用支援などの業務を手がけています。
■代表者 :代表取締役社長 中村 吉和
■本社 :〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-4 天王洲ファーストタワー25 階
■設立 :1980 年 ■資本金 :298 百万円
■従業員 :95 名 (2014/04 末 現在)
■URL :http://www.gaio.co.jp/
企業情報
企業名 | ガイオ・テクノロジー株式会社 |
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代表者名 | 馬場民準 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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