問題解決に最適な画期的チャート「FrameWorker」 を発表

問題解決は「問題や障害の収集」「根本原因の発見」「解決策」の三段階のプロセスで行われます。FrameWorker のチャートはこのプロセスに沿った三層構造で、5つまでの要素のフレームワークを扱えます。主要な利用手段はホワイトボードです。 メモ(A4)、Microsoft Excel でも使えます。

vLabsのプレスリリース見出し画像
ビジネスコンテンツの無償サービスを手掛ける、vLabs(所在地:埼玉県北本市、代表:大嶋洋介)は、問題解決に最適なチャート FrameWorker を、2015年月1日8日(木)に発表いたしました。
http://www.frameworker.jp/

【背景】
フレームワークを用いた問題解決をミーティングで試みるとき、もしフレームワークの要素が5つであればまずはホワイトボードを垂直に5分割するでしょう。そして一番上にフレームワークの要素名を入れます。このことに疑問の余地はありません。普通に考えてマトリクス状のものはこの方法か水平に分割するしか考えられないからです。しかし「問題や障害の収集」「根本原因の発見」「解決策」というプロセスを進めるのにあまり機能的ではありません。

【製品・サービスの概要】
FrameWorker のチャートは「問題や障害の収集」「根本原因の発見」「解決策」というプロセスに沿った三層構造で、5つまでの要素(視点)のフレームワークを扱えます(要素が5つを超える場合には枠をシェアします)。
横縦比4:3の領域(主には、横120cm*縦90cmのホワイトボード)を横縦ともに9分割し、その9分の4の領域をさらに9分割するという設計方法で全て同じ横縦比の矩形の相似形で構成することでコンパクトで流れのある極めて使い勝手のよいチャートになりました。

主要な利用手段はホワイトボードです。
メモ(A4)、Microsoft Excel でも使えます。

<問題解決の特質を捉えた三層構造>
1.問題や障害(Faults or Problems)
数多く出す段階です。そのためスペースは大きめです(一要素面積:全体の約11%)。
2.根本原因(Root Cause)
絞りこまれる段階です。そのためスペースは小さめです(一要素の面積:全体の:約5%)。
3.解決策(Solution)
根本原因を総合して図解する段階です。そのためスペースは最大です(面積:全体の約20%)。

<FrameWorker のアドバンテージ>
1.書きやすい
全て横縦比4:3の矩形の相似形で構成されているので文字も図もストレスなく書くことができます。
2.コンパクト
内容がコンパクトにまとまり、要素間の関連性を視線を大きく動かすことなく把握できます。
根本原因の階層が解決策の階層を逆L字型で囲む構造になっているので、その間を線で図示することもたやすくできます。
3.きれいに再現できる
全てスマートフォンのカメラと同じ横縦比4:3の矩形で構成されているので撮影がしやすくなっています。分割して高品質で撮影し、後で統合できるのでホワイトボードの状態をきれいにプロジェクタで再現できます。

【今後の展望】
1.フレームワーク別活用のポイントについての情報提供
2.撮影から貼り付けまでの工数を削減するアプリ、マクロの提供

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企業情報

企業名 vLabs
代表者名 大嶋洋介
業種 ネットサービス

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