「平間写真館TOKYO」開業のご案内と、特別企画「バレンタイン・デー限定特別撮影会」開催のお知らせ
TOWER RECORDS「NO MUSIC, NO LIFE.」シリーズをはじめ、数多くのアーティスト、セレブリティの写真を手がけてきた写真家、平間至が新しい活動を始めます。すべての人に開かれた「平間写真館TOKYO」。写真家25周年の今年に始まる、平間至の想いがこもった写真館です。
楽しいこと 愛しいこと
平間写真館TOKYO
1月18日（日）開業です。
■写真家・平間至が、三宿で始める新しい写真体験。
TOWER RECORDS「NO MUSIC , NO LIFE .」シリーズをはじめ、
数多くのアーティスト、セレブリティの写真を手がけてきた写真家、
平間至が新しい活動を始めます。
すべての人に開かれた「平間写真館TOKYO」。
写真館は、つながりの場。撮る人と撮られる人、
そして、見る人のつながりをつくる。
過去と今と未来のつながりをつくる。
単なる記録としての写真だけではなく、
楽しかったこと、愛しかったこと、その人の生きてきた気持ち、記憶を残す写真を撮る。
写真家25周年の今年に始まる、平間至の想いがこもった写真館です。
■撮影コーディネートからポスター撮影、もちろん記念写真も。
「平間写真館TOKYO」は、いわば進化した写真館。
日常の家族の記憶を未来にのこしたい、という想いがあります。
撮られる方と「こんな写真にしたい」という気持ちを共有して、
最善をつくしコーディネートし、「記憶を残す」スタイルを提案します。
もちろん一般的な写真館と同じように、七五三、結婚式、成人式、家族の記念撮影も行います。
また「NO PHOTO , NO LIFE.」と銘打ったイベントも開催します。
平間が主催する塩竈での音楽フェスティバル「GAMA ROCK」で
好評のNO MUSIC , NO LIFEポスター撮影会と同様に
オリジナルフレームで撮影し、ポスターに仕上げる撮影イベントです。
■写真と音楽、カルチャーとのつながり
祖父の代から写真館は、さまざまな交流の場でした。
『平間写真館TOKYO』では写真館としての機能だけでなく、
音楽やカルチャーとのつながりをつくることを考え、ギャラリーを併設しています。
スタジオスペースは、撮影用としてレンタルも行いますが、
アコースティックセットでのライブ、
写真や音楽の魅力を伝えるワークショップ、トークショーなどを開催。
ギャラリーでは写真展、その他の展示会などにも使っていただき、
さまざまな情報の発信の場として、イベントを定期的に開催する予定です。
■なぜ、「写真館」なのか。
平間至は、宮城県塩竈で110年の歴史がある「ひらま写真館」の跡継ぎでありながら、
活動の場を東京に求めました。
写真をなりわいとしながら、写真館を継がなかったという、うしろめたさを常に抱えていました。
しかしながら3／11の被災後、復興支援で塩竈に戻った時、
自衛隊員たちが全壊家屋から回収した写真を、土台しか残っていないその場所にていねいに並べている姿を見たのです。
平間は、「写真は人間にとって、とても大切なものだ」ということにあらためて気づきました。
そして自身の写真に対する意識、想いを再確認するとともに
「記憶を残す場所」をつくろう、という考えにたどり着いたのです。
平間至は、写真はデジタル化で手軽さを得たけれども、そのぶん価値が低くなってしまったのではないかと考えています。それを見直し、再興させたい想いを込め「写真ルネッサンス」のテーマを掲げています。
浅草でのPIPPOでは「記憶を残す」大事なメディアとしての銀塩写真の存続を、
そして東京・世田谷三宿での写真館の再生の活動。
そこには東北へのさらなる復興支援の土台づくりという意味をも内包しています。
■「平間写真館TOKYO」オープンに寄せられた声
平間至さんがプロデュースする音楽フェス「GAMA ROCK」を観に平間さんの故郷、
塩竈を訪れた際、閉ざされたままの平間写真館に案内していただいた。
音楽と写真。伝え残す想いは写真館という神社となって古の民の記憶を東の都にも重ねる。
——————— 俳優・佐野史郎
ステージから客席を見下ろすと、オフィシャルカメラマン用のスペースで平間ちゃんは
いつも踊っている。たまに「イェーイ」と拳を上げ、腰をくねらせながらシャッターを切る。
あがった写真を見ると、写真が踊っている。
平間写真館でもたまに踊ってくださいね。
——————— ミュージシャン・布袋寅泰
平間さんに娘たちの七五三の写真を撮っていただきました。
緊張してカメラの前に立っていた娘に優しく声をかけてリラックスさせていただいて撮った一枚には、
家族の笑顔と大切な時間が写っていました。成人式が今から楽しみです。
——————— タレント・石橋貴明
平間さんが「記憶」にまつわるテーマパークを作られました！
ぼくたちは「記録」ばかりして「記憶」することをすっかり忘れてしまった。
平間写真館TOKYOが「『記憶』を取り戻す場所」になることを！
——————— タレント・石井正則
平間さんとは、3.11以降の2011年3月、塩竈の平間写真館に一緒に行かせてもらい、
塩竈での支援活動、そして「GAMA ROCK」を共に行ってきました。
平間さんの想いが込められた、三宿の平間写真館が東北と東京を繋げることであったり、
多くの人々の記憶に残っていく素晴らしい「場所」になっていくことを、心から願っています。
——————— アーティスト、ダンサー・ATSUSHI（Dragon Ash）
平間さんには、私のCDジャケットやポスターなど、本当に多くの写真を撮影して頂きました。
毎回、スピーディーかつ確実な写真なので、とても安心感があります。
レンズを通して意思の疎通ができて、写真家としてとても尊敬しています。
——————— 歌手・和田アキ子
平間至はもっと写真を撮るべきだ。それ以外の何がある。
平間至が撮れば誰かが幸せになる。それ以上の何がある。
——————— 俳優・豊川悦司
平間さんの優しさ、まざなし、お茶目さ、生真面目さ。
そういうものが新しい写真館を作ってくれた。皆で一枚に収まるという意味。
写真は皆の思いが集う場所だったんですね。
ずっと一緒の安心。至さんのおかげで知った。
——————— 作家・大宮エリー
平間さんに撮ってもらえる人はみんな幸せですよ。
平間さんちのおじいさんとお父さんが、絶対喜んでいらっしゃる。
NO PHOTO, NO LIFE.
——————— クリエイティブディレクター・箭内道彦
■料金（税込み・プリント費別）
●平間至・スペシャル撮影
108,000円〜
※ 撮影場所、シチュエーション、カット数等、ご相談のうえで行います。
●平間至・スタンダード記念撮影
2ポーズ 54,000円〜
●専属フォトグラファー・スタンダード記念撮影
1ポーズ 12,960円〜
●スタジオレンタル価格（消費税別）
7,000円／1h 3hよりレンタル可能
詳しくはホームページをご覧ください。
http://hirama-shashinkan.jp/
■特別企画「バレンタイン・デー限定特別撮影会」開催！
来る2015年2月14日（土）、平間写真館TOKYOでは1日限りの特別企画として、
「バレンタイン・デー限定特別撮影会」を開催します。
この日は写真家・平間至がバレンタイン・デーにちなみ、＜仲良し二人組を応援＞という趣旨で、
付き合い立てのカップル、ご夫婦、兄弟、男女問わずの友人同士など、仲の良い二人組をフィルム撮影し、
フレームに額装してお渡しするという、スペシャルな企画となっています。
●平間写真館TOKYOでは、今後も父の日、母の日、敬老の日といった記念日での企画を予定しています。
「バレンタイン・デー限定特別撮影会」 （写真家・平間至による2人組限定撮影会）
日時：2月14日（土）1日のみ 11：00-20：00
価格：プリント２枚（フレーム付）32,400円（税込）
販売数：限定30組を予定
※事前予約可能。
■写真家／平間至（ヒラマ イタル）
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。
躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、
写真から音楽が聞こえてくるような作品により、
多くのミュージシャン撮影を手掛ける一方、
近年では舞踊家の田中泯 氏の「-場踊り-」シリーズをライフワークとし、
世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求している。
2006年よりゼラチンシルバーセッッションに参加、
2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。
2009年よりレンタル暗室＆ギャラリー「PIPPO」をオープンし、
多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。
また、2008年より京都造形芸術大学芸術学部・客員教授に就任。
2011年日本大学芸術学部・非常勤講師に就任する等、後進の育成にも力を入れる。
※現在は両大学ともに退任
2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK」主催。
平間写真館TOKYO
1月18日（日）開業です。
■写真家・平間至が、三宿で始める新しい写真体験。
TOWER RECORDS「NO MUSIC , NO LIFE .」シリーズをはじめ、
数多くのアーティスト、セレブリティの写真を手がけてきた写真家、
平間至が新しい活動を始めます。
すべての人に開かれた「平間写真館TOKYO」。
写真館は、つながりの場。撮る人と撮られる人、
そして、見る人のつながりをつくる。
過去と今と未来のつながりをつくる。
単なる記録としての写真だけではなく、
楽しかったこと、愛しかったこと、その人の生きてきた気持ち、記憶を残す写真を撮る。
写真家25周年の今年に始まる、平間至の想いがこもった写真館です。
■撮影コーディネートからポスター撮影、もちろん記念写真も。
「平間写真館TOKYO」は、いわば進化した写真館。
日常の家族の記憶を未来にのこしたい、という想いがあります。
撮られる方と「こんな写真にしたい」という気持ちを共有して、
最善をつくしコーディネートし、「記憶を残す」スタイルを提案します。
もちろん一般的な写真館と同じように、七五三、結婚式、成人式、家族の記念撮影も行います。
また「NO PHOTO , NO LIFE.」と銘打ったイベントも開催します。
平間が主催する塩竈での音楽フェスティバル「GAMA ROCK」で
好評のNO MUSIC , NO LIFEポスター撮影会と同様に
オリジナルフレームで撮影し、ポスターに仕上げる撮影イベントです。
■写真と音楽、カルチャーとのつながり
祖父の代から写真館は、さまざまな交流の場でした。
『平間写真館TOKYO』では写真館としての機能だけでなく、
音楽やカルチャーとのつながりをつくることを考え、ギャラリーを併設しています。
スタジオスペースは、撮影用としてレンタルも行いますが、
アコースティックセットでのライブ、
写真や音楽の魅力を伝えるワークショップ、トークショーなどを開催。
ギャラリーでは写真展、その他の展示会などにも使っていただき、
さまざまな情報の発信の場として、イベントを定期的に開催する予定です。
■なぜ、「写真館」なのか。
平間至は、宮城県塩竈で110年の歴史がある「ひらま写真館」の跡継ぎでありながら、
活動の場を東京に求めました。
写真をなりわいとしながら、写真館を継がなかったという、うしろめたさを常に抱えていました。
しかしながら3／11の被災後、復興支援で塩竈に戻った時、
自衛隊員たちが全壊家屋から回収した写真を、土台しか残っていないその場所にていねいに並べている姿を見たのです。
平間は、「写真は人間にとって、とても大切なものだ」ということにあらためて気づきました。
そして自身の写真に対する意識、想いを再確認するとともに
「記憶を残す場所」をつくろう、という考えにたどり着いたのです。
平間至は、写真はデジタル化で手軽さを得たけれども、そのぶん価値が低くなってしまったのではないかと考えています。それを見直し、再興させたい想いを込め「写真ルネッサンス」のテーマを掲げています。
浅草でのPIPPOでは「記憶を残す」大事なメディアとしての銀塩写真の存続を、
そして東京・世田谷三宿での写真館の再生の活動。
そこには東北へのさらなる復興支援の土台づくりという意味をも内包しています。
■「平間写真館TOKYO」オープンに寄せられた声
平間至さんがプロデュースする音楽フェス「GAMA ROCK」を観に平間さんの故郷、
塩竈を訪れた際、閉ざされたままの平間写真館に案内していただいた。
音楽と写真。伝え残す想いは写真館という神社となって古の民の記憶を東の都にも重ねる。
——————— 俳優・佐野史郎
ステージから客席を見下ろすと、オフィシャルカメラマン用のスペースで平間ちゃんは
いつも踊っている。たまに「イェーイ」と拳を上げ、腰をくねらせながらシャッターを切る。
あがった写真を見ると、写真が踊っている。
平間写真館でもたまに踊ってくださいね。
——————— ミュージシャン・布袋寅泰
平間さんに娘たちの七五三の写真を撮っていただきました。
緊張してカメラの前に立っていた娘に優しく声をかけてリラックスさせていただいて撮った一枚には、
家族の笑顔と大切な時間が写っていました。成人式が今から楽しみです。
——————— タレント・石橋貴明
平間さんが「記憶」にまつわるテーマパークを作られました！
ぼくたちは「記録」ばかりして「記憶」することをすっかり忘れてしまった。
平間写真館TOKYOが「『記憶』を取り戻す場所」になることを！
——————— タレント・石井正則
平間さんとは、3.11以降の2011年3月、塩竈の平間写真館に一緒に行かせてもらい、
塩竈での支援活動、そして「GAMA ROCK」を共に行ってきました。
平間さんの想いが込められた、三宿の平間写真館が東北と東京を繋げることであったり、
多くの人々の記憶に残っていく素晴らしい「場所」になっていくことを、心から願っています。
——————— アーティスト、ダンサー・ATSUSHI（Dragon Ash）
平間さんには、私のCDジャケットやポスターなど、本当に多くの写真を撮影して頂きました。
毎回、スピーディーかつ確実な写真なので、とても安心感があります。
レンズを通して意思の疎通ができて、写真家としてとても尊敬しています。
——————— 歌手・和田アキ子
平間至はもっと写真を撮るべきだ。それ以外の何がある。
平間至が撮れば誰かが幸せになる。それ以上の何がある。
——————— 俳優・豊川悦司
平間さんの優しさ、まざなし、お茶目さ、生真面目さ。
そういうものが新しい写真館を作ってくれた。皆で一枚に収まるという意味。
写真は皆の思いが集う場所だったんですね。
ずっと一緒の安心。至さんのおかげで知った。
——————— 作家・大宮エリー
平間さんに撮ってもらえる人はみんな幸せですよ。
平間さんちのおじいさんとお父さんが、絶対喜んでいらっしゃる。
NO PHOTO, NO LIFE.
——————— クリエイティブディレクター・箭内道彦
■料金（税込み・プリント費別）
●平間至・スペシャル撮影
108,000円〜
※ 撮影場所、シチュエーション、カット数等、ご相談のうえで行います。
●平間至・スタンダード記念撮影
2ポーズ 54,000円〜
●専属フォトグラファー・スタンダード記念撮影
1ポーズ 12,960円〜
●スタジオレンタル価格（消費税別）
7,000円／1h 3hよりレンタル可能
詳しくはホームページをご覧ください。
http://hirama-shashinkan.jp/
■特別企画「バレンタイン・デー限定特別撮影会」開催！
来る2015年2月14日（土）、平間写真館TOKYOでは1日限りの特別企画として、
「バレンタイン・デー限定特別撮影会」を開催します。
この日は写真家・平間至がバレンタイン・デーにちなみ、＜仲良し二人組を応援＞という趣旨で、
付き合い立てのカップル、ご夫婦、兄弟、男女問わずの友人同士など、仲の良い二人組をフィルム撮影し、
フレームに額装してお渡しするという、スペシャルな企画となっています。
●平間写真館TOKYOでは、今後も父の日、母の日、敬老の日といった記念日での企画を予定しています。
「バレンタイン・デー限定特別撮影会」 （写真家・平間至による2人組限定撮影会）
日時：2月14日（土）1日のみ 11：00-20：00
価格：プリント２枚（フレーム付）32,400円（税込）
販売数：限定30組を予定
※事前予約可能。
■写真家／平間至（ヒラマ イタル）
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。
躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、
写真から音楽が聞こえてくるような作品により、
多くのミュージシャン撮影を手掛ける一方、
近年では舞踊家の田中泯 氏の「-場踊り-」シリーズをライフワークとし、
世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求している。
2006年よりゼラチンシルバーセッッションに参加、
2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。
2009年よりレンタル暗室＆ギャラリー「PIPPO」をオープンし、
多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。
また、2008年より京都造形芸術大学芸術学部・客員教授に就任。
2011年日本大学芸術学部・非常勤講師に就任する等、後進の育成にも力を入れる。
※現在は両大学ともに退任
2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK」主催。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 有限会社フォトストライク |
|---|---|
| 代表者名 | 平間美保代 |
| 業種 | その他サービス |
