食事療法（糖尿病）試食付きセミナー開催のお知らせ

ファミリー・ホスピスデイ鴨宮では糖尿病患者向けの食事療法セミナーを開催いたします。
当日は糖尿病を患っている方向けの日々の食事についてのポイントを当施設の管理栄養士より説明致します。
またセミナーでは、食事療法メニューの試食として「カレーライス」等をご用意しております。
糖尿尿を患っている方またはそのご家族、医療・介護に従事されている方等、皆さまお気軽にご参加下さい。

【セミナー開催概要及びお問い合わせ先】
開催日時：2015年２月18日　16時～17時30分（15時４５分開場）
開催場所：ファミリー・ホスピスデイ鴨宮　（小田原市西酒匂2‐5‐10）
定員：先着30名　※申込者多数の場合は先着順とさせて頂きます。
参加費：無料
セミナー対象者　糖尿病患者及びその家族、介護・医療関係者
申し込み方法　お電話にて申し込み下さい
申込電話番号　0465‐43‐9966
申し込み受付期間　本日～2月16日　17時まで
不明な点等お気軽にお電話下さい。

■セミナー講師　　日下部淑美氏
・がんの食事療法提唱者、自然治癒力研究家。
・「ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス」の管理栄養士。
約17年間医薬品業界に従事。生活習慣病などの慢性疾患は薬の効果が低く、有効性に疑問を感じ、食生活の改善が優先すべきであると本来の管理栄養士の資格を活かすことが自分の使命であると感じ、2009年に独立。がん患者への食事指導、高齢者への食事指導、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の予防、改善のため３０００例以上の個別指導やセミナー講師などを行い多くの人の数値改善に貢献。

◆「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウス型ホスピス
国民の多くが、終末期においては自宅で療養したい、自宅で最期を迎えたいと思っています。（総務省：国民の意識調査より）その「自宅＝おうち」とは、“モノ”としての家ではなく「自由」と「コミュニティ」の中で暮らす“コト”（物語）であると捉え、お互いが支え合いながら終末期を自分の意思で自由に暮らすことのできる「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウスを企画しました。