WWA2015日本代表ウイスキー決定のお知らせ

(株)ドリンクス・メディア・ジャパンは、2015年のワールド・ウイスキー・アワード日本部門、各サブカテゴリーの受賞ウイスキー12銘柄を発表。さらに最終審査に進む「ベストジャパニーズ・ウイスキー」4銘柄を発表。

株式会社ドリンクス・メディア・ジャパン(東京都千代田区)は、2015年のワールド・ウイスキー・アワード日本部門、各サブカテゴリーの受賞ウイスキー12銘柄を発表。さらに最終審査に進む「ベストジャパニーズ・ウイスキー」4銘柄を発表致します。

ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)は、ウイスキーマガジンの発行元であるパラグラフ・パブリッシング社(所在地:英国ノリッチ)が2001年から2年に一度開催してきた「ベスト・オブ・ザ・ベスト」が発展したもので、製造者及び所有元の明確なオフィシャルボトリングのみを対象としたウイスキーのコンペティションです。2007年よりWWAとして毎年実施されており、ベスト・オブ・ザ・ベストの時代より一貫して、ブラインドテイスティング(銘柄を伝えずに行うテイスティング方法)により審査を行っています。他に類を見ない、ウイスキーのみを対象としたコンペティションです。
WWAでは、3つのステージによる審査を経て、最終的にカテゴリーごとに世界最高峰ウイスキー「ワールドベスト」を決定します(例:ワールドベスト・シングルモルト)。

この度、日本国内審査であるステージ1及び2が終了し、日本地区代表ウイスキーが決定しました。
ベストジャパニーズ・シングルモルトウイスキー/山崎18年 (サントリースピリッツ株式会社)
ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルトウイスキー/竹鶴17年 (ニッカウヰスキー株式会社)
ベストジャパニーズ・ブレンデッドウイスキー/響21年(サントリースピリッツ株式会社)
ベストジャパニーズ・グレーンウイスキー/富士御殿場蒸溜所Blender's Choice Single Grain Whisky (キリンビール株式会社)

ステージ1は、カテゴリー内で熟成年数によって細分化されたサブカテゴリーごとに勝者を選出します。ステージ2は、サブカテゴリー勝者同士を競わせることにより、各カテゴリーにおいて日本を代表するウイスキーを決定します。「グレーンウイスキー」は、サブカテゴリーの設定がないためステージ2から審査されました。日本地区の全受賞銘柄は、別紙をご参照ください。

今回はエントリー総数43銘柄。最終のステージ3に進めるのはカテゴリーごとに1銘柄のため、審査は大変厳しいものとなりました。その激戦を制して上述の4銘柄が世界審査へ進出しました。
ジャパニーズウイスキーの健闘は目覚ましく、WWA開催以来8年連続でジャパニーズウイスキーがワールドベストに輝いています(別紙参照)。本年も良い結果が期待されますが、最終結果は3月19日(木・現地時間)、ロンドンウイスキーライヴの前日に発表されます。現地からの速報が入り次第ご報告申し上げます(日本国内では20日午前発表予定)。

≪参考URL ウイスキーマガジン・ジャパン http://whiskymag.jp/wwa2015_japan/

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企業情報

企業名 株式会社ドリンクス・メディア・ジャパン
代表者名 デービッド・クロール
業種 食品関連

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