値上げラッシュの2015年。7割が「外食をしなくなった」と回答≪「節約に関する意識調査」結果発表≫
貯金額「100万円以下」が半数を占め、85%が節約していると回答。2015年から企業各社が値上げを実施する中、外食を控え、より手頃な食材を選ぶ傾向に。
通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役 市場 信行、以下「ニッセン」)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット( http://present.nissen.co.jp/ )」にて、2015年1月22日~29日の期間、会員835名に対して行った【節約に関する意識調査】の調査結果をお知らせいたします。
▼nissen もらえるネット|アンケートの調査結果: http://present.nissen.co.jp/release/
■2015年から値上げラッシュ。各家庭の節約の意識は
2015年1月からトイレットペーパーなどの紙類やカップ麺などが値上がりました。今後も各企業が値上げを予定。2月には電気・ガス料金の値上げも予定されており、生活への影響が懸念されます。値上げの年と言われる2015年。835名を対象に、節約の意識について調査を行いました。
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■貯金額、100万円以下が半数を占める
アンケート調査対象者に貯金額について聞いたところ、既婚者・未婚者ともに「0~100万円」が最も多く49.0%。また、「500万円以上」と回答したのは既婚者が26.8%だったのに対し、未婚者は半分の13.4%という結果になりました。
「あなたは現在節約をしていますか」の質問に対し85.0%の人が「はい」と回答。既婚者・未婚者別で見ると、既婚者の86.4%が節約をしているのに対し、未婚者は82.1%にとどまり、既婚者の方が節約に対する意識が高く、実際に貯金額も多い傾向にあるということがわかりました。
■削るのは「娯楽費」よりも「食費」
実際に何を節約しているかという質問に対しては、「食費」が最も多く63.3%。節約する人が多いと思われていた「娯楽費」は、48.8%と半数以下にとどまりました。
また、食費を節約している人を対象に、「どのように節約していますか」と質問したところ、「外食をしなくなった」が最も多く68.4%。次いで「より安い食材を買うようになった」が63.9%となりました。
■外食の頻度、月に1回以下が最多、自炊は毎日が6割以上
外食の頻度について聞いたところ、「月に1回以下」が最も多く42.1%となり、週に1回以上外食をする人は全体の75%以下となりました。
外食をした際の単価については「501~1,000円」が最も多く44.4%。「2,000円以下」が全体の80%以上を占める結果となりました。
一方、自炊の頻度については、「毎日」が最も多く60.6%で、次いで「週に5~6日(20.1%)」となりました。「月に1回以下」の人は6.2%。
きちんと献立を考えて無駄な食材を買わず、より手頃な価格の食材を選ぶなど、自炊でも工夫をしながら節約をしている人が多いようです。
■節約は家族で楽しく
「節約をすることにパートナーや家族の理解はありますか」という質問に対し、「ある」が89.1%。大半の家庭で節約について理解があるという結果になりました。
また、節約にまつわるエピソードとして
・以前より外食の回数を減らしました。その分「楽しみ」が倍増した気がします。(50代 女性)
・毎日主人のお弁当を作っています。主人もたまに早く起きて、一緒に作っています。(40代 女性)
・節約して貯めたお金で旅行する。すると、また節約も頑張れる。(30代 女性)
・努力の仕方でかなり違う。ご飯は一度に沢山炊いて冷凍してつかう。深夜電力で色んな事をすませる。野菜を安く買うため、100円詰め放題を頑張る。楽しくやることが決め手!毎日が楽しい!(40代 女性)
等の意見がありました。
節約をする目的について、節約しなければ生活できないという苦しい意見が多かった一方で、娯楽を大切にし、家族の理解を得るなど、節約を続ける秘訣は「楽しむこと」という人が多く見られました。
■調査期間:2015年1月22日(木)~1月29日(木)
■調査テーマ:節約に関する意識調査
■対 象 者:ニッセンもらえるネット会員
■サンプル数:835人
■調査項目
・あなたの貯金額はいくらですか。
・あなたは現在貯金していますか。
など。
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release/
■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/
▼nissen もらえるネット|アンケートの調査結果: http://present.nissen.co.jp/release/
■2015年から値上げラッシュ。各家庭の節約の意識は
2015年1月からトイレットペーパーなどの紙類やカップ麺などが値上がりました。今後も各企業が値上げを予定。2月には電気・ガス料金の値上げも予定されており、生活への影響が懸念されます。値上げの年と言われる2015年。835名を対象に、節約の意識について調査を行いました。
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■貯金額、100万円以下が半数を占める
アンケート調査対象者に貯金額について聞いたところ、既婚者・未婚者ともに「0~100万円」が最も多く49.0%。また、「500万円以上」と回答したのは既婚者が26.8%だったのに対し、未婚者は半分の13.4%という結果になりました。
「あなたは現在節約をしていますか」の質問に対し85.0%の人が「はい」と回答。既婚者・未婚者別で見ると、既婚者の86.4%が節約をしているのに対し、未婚者は82.1%にとどまり、既婚者の方が節約に対する意識が高く、実際に貯金額も多い傾向にあるということがわかりました。
■削るのは「娯楽費」よりも「食費」
実際に何を節約しているかという質問に対しては、「食費」が最も多く63.3%。節約する人が多いと思われていた「娯楽費」は、48.8%と半数以下にとどまりました。
また、食費を節約している人を対象に、「どのように節約していますか」と質問したところ、「外食をしなくなった」が最も多く68.4%。次いで「より安い食材を買うようになった」が63.9%となりました。
■外食の頻度、月に1回以下が最多、自炊は毎日が6割以上
外食の頻度について聞いたところ、「月に1回以下」が最も多く42.1%となり、週に1回以上外食をする人は全体の75%以下となりました。
外食をした際の単価については「501~1,000円」が最も多く44.4%。「2,000円以下」が全体の80%以上を占める結果となりました。
一方、自炊の頻度については、「毎日」が最も多く60.6%で、次いで「週に5~6日(20.1%)」となりました。「月に1回以下」の人は6.2%。
きちんと献立を考えて無駄な食材を買わず、より手頃な価格の食材を選ぶなど、自炊でも工夫をしながら節約をしている人が多いようです。
■節約は家族で楽しく
「節約をすることにパートナーや家族の理解はありますか」という質問に対し、「ある」が89.1%。大半の家庭で節約について理解があるという結果になりました。
また、節約にまつわるエピソードとして
・以前より外食の回数を減らしました。その分「楽しみ」が倍増した気がします。(50代 女性)
・毎日主人のお弁当を作っています。主人もたまに早く起きて、一緒に作っています。(40代 女性)
・節約して貯めたお金で旅行する。すると、また節約も頑張れる。(30代 女性)
・努力の仕方でかなり違う。ご飯は一度に沢山炊いて冷凍してつかう。深夜電力で色んな事をすませる。野菜を安く買うため、100円詰め放題を頑張る。楽しくやることが決め手!毎日が楽しい!(40代 女性)
等の意見がありました。
節約をする目的について、節約しなければ生活できないという苦しい意見が多かった一方で、娯楽を大切にし、家族の理解を得るなど、節約を続ける秘訣は「楽しむこと」という人が多く見られました。
■調査期間:2015年1月22日(木)~1月29日(木)
■調査テーマ:節約に関する意識調査
■対 象 者:ニッセンもらえるネット会員
■サンプル数:835人
■調査項目
・あなたの貯金額はいくらですか。
・あなたは現在貯金していますか。
など。
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release/
■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
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添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社ニッセン |
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代表者名 | 佐村信哉 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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