<新提案>ストレスチェック実施サポート版メンタルヘルス研修 ~義務化されるストレスチェック制度のスムーズな導入と実践的なメンタルヘルス対策を促進~
当社は、2015年12月1日より施行予定の企業のストレスチェック義務化を受け、2015年3月2日(月)より新たに「ストレスチェック実施サポート版メンタルヘルス研修」の提供を開始いたします。管理職と従業員へのストレスチェック制度の理解促進と、職場における実践的なメンタル対策を同時に支援する内容です。
従業員と組織の生産性向上を支援するピースマインド・イープ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荻原国啓、以下、当社)は、2015年12月1日より企業に対してストレスチェックの実施が義務付けられることを受け、2015年3月2日(月)より新たに「ストレスチェック実施サポート版メンタルヘルス研修(以下、本研修)」の提供を開始いたします。
■ 研修開発の背景
2014年6月の労働安全衛生法の改正により、従業員自身のストレスへの気づきの促進と職場環境改善(※1)を目的として、企業における従業員のストレスチェック実施が義務化され、2015年12月1日に施行されます。
ストレスチェックの受検は従業員の任意ですが、企業側は出来るだけ多くの従業員が安心して受検できる体制を整備し、管理職と従業員に制度の趣旨や内容の正しい理解を促し両者の協力を得ることが、ストレスチェック制度を効果的に活用し、目的を達成させるカギとなります。
当社は、企業における制度の効果的活用と目的達成を確実なものにするため、従来より定評のある人事・管理職向けラインケア研修(※2)及び従業員向けセルフケア研修(※3)を発展させ本研修を新たに提供することにいたしました。
■ 研修の概要と期待される効果
本研修は、15年以上にわたる当社のEAP(従業員支援プログラム)事業やストレスチェック事業(※4)で蓄積した豊富な知見が活かされています。メンタルヘルス問題をリスクマネジメント、生産性維持・向上の視点から捉え、管理職と従業員へのストレスチェック制度の理解促進と、職場における実践的なメンタルヘルス対策とを同時に支援する構成となっています。
<研修概要>
A: 人事・管理職向け「ストレスチェック実施サポートラインケア研修」
【内容】
・ストレスチェック制度の概要
・ストレスチェック制度において管理職に求められる役割
・ラインケア研修<基礎編/実践編>
B: 従業員向け「ストレスチェック実施サポートセルフケア研修」
【内容】
・ストレスチェック制度の概要
・ストレスチェック受検後の対応
・セルフケア研修
<研修で期待される効果>
◎ 人事・管理職と一般従業員にストレスチェック制度の趣旨・内容が正しく理解され、チェック受検率の向上と円滑な運営につながる。
◎ メンタルヘルス研修を同時に組み合わせることで、従業員のセルフケア能力と、管理職によるラインケアへの意識向上が更に図られる。
なお、本研修の初年度の導入企業は100社を目標とし、初めてストレスチェックを実施する企業を中心に導入を推進いたします。また、本研修の推奨人数は20~25名、研修販売価格は20万円(税別)~を予定しています。
ピースマインド・イープは、これまでに培った経験と専門的知見を応用し、時流の変化と市場にニーズに合わせた製品・サービスの提供を継続的に行ってまいります。
※1 職場の温度や湿度、机の配置レイアウトや部屋の明るさといった物理・化学的環境に限らず、対人関係や組織風土等、従業員のストレス度や生産性に影響する可能性のある要因を改善し、従業員がいきいきと働き生産性が高まる職場を目指します。
※2 職場の管理監督者が、部下のメンタル不調の予防と早期発見・対応を図り、部下の生産性の向上を目指すことを目的とした研修です。基礎編では部下の対応に必要なスキルの習得やタイミングの理解を促し、実践編では具体的な事例検討を通じて実践法を身につけます。
※3 従業員が自身のストレス状態に気づき、タイミングよく対処行動がとれるようになることを目的とした研修です。なお、国際EAP研究センターの調査によると、「仕事の量的負担が多くても、 ストレス対処能力の高い従業員はストレス度が低い」との結果が出ています。(詳細は、後述の参考情報、【調査結果】「ストレス前向き対処型」社員ほどストレス度が低い」をご参照ください。)
※4 当社は「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠し、今回のストレスチェック義務化にも対応している「いきいき職場調査 ~ココロチェック~ シリーズ」を提供しています。いきいきとした職場づくりや部署・組織を活性化するための「職場環境要因」の評価と「個人のストレス度」が把握可能なツールとして、これまで大手企業を中心に豊富な導入実績があります。
■ 参考情報
●【調査結果】「ストレス前向き対処型」社員ほどストレス度が低い~約3万人のデータを元にストレス対処傾向を4つのパターンで分析~
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/news/release/7854.html)
●【組織分析・調査】「いきいき職場調査 ~ココロチェック~ シリーズ」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki_series)
●「ストレスチェック義務化時代の健康経営推進ガイド」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/stresscheck_guide)
●【研修】「部下のメンタルヘルス・マネジメント(ラインケア基礎編)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/sub_mentalhealth_basic/)
●【研修】「部下のメンタルヘルス・マネジメント(ラインケア実践編)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/sub_mentalhealth_app/)
●【研修】「ストレス・マネジメント(セルフケア)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/selfcare_training/)
■ 研修開発の背景
2014年6月の労働安全衛生法の改正により、従業員自身のストレスへの気づきの促進と職場環境改善(※1)を目的として、企業における従業員のストレスチェック実施が義務化され、2015年12月1日に施行されます。
ストレスチェックの受検は従業員の任意ですが、企業側は出来るだけ多くの従業員が安心して受検できる体制を整備し、管理職と従業員に制度の趣旨や内容の正しい理解を促し両者の協力を得ることが、ストレスチェック制度を効果的に活用し、目的を達成させるカギとなります。
当社は、企業における制度の効果的活用と目的達成を確実なものにするため、従来より定評のある人事・管理職向けラインケア研修(※2)及び従業員向けセルフケア研修(※3)を発展させ本研修を新たに提供することにいたしました。
■ 研修の概要と期待される効果
本研修は、15年以上にわたる当社のEAP(従業員支援プログラム)事業やストレスチェック事業(※4)で蓄積した豊富な知見が活かされています。メンタルヘルス問題をリスクマネジメント、生産性維持・向上の視点から捉え、管理職と従業員へのストレスチェック制度の理解促進と、職場における実践的なメンタルヘルス対策とを同時に支援する構成となっています。
<研修概要>
A: 人事・管理職向け「ストレスチェック実施サポートラインケア研修」
【内容】
・ストレスチェック制度の概要
・ストレスチェック制度において管理職に求められる役割
・ラインケア研修<基礎編/実践編>
B: 従業員向け「ストレスチェック実施サポートセルフケア研修」
【内容】
・ストレスチェック制度の概要
・ストレスチェック受検後の対応
・セルフケア研修
<研修で期待される効果>
◎ 人事・管理職と一般従業員にストレスチェック制度の趣旨・内容が正しく理解され、チェック受検率の向上と円滑な運営につながる。
◎ メンタルヘルス研修を同時に組み合わせることで、従業員のセルフケア能力と、管理職によるラインケアへの意識向上が更に図られる。
なお、本研修の初年度の導入企業は100社を目標とし、初めてストレスチェックを実施する企業を中心に導入を推進いたします。また、本研修の推奨人数は20~25名、研修販売価格は20万円(税別)~を予定しています。
ピースマインド・イープは、これまでに培った経験と専門的知見を応用し、時流の変化と市場にニーズに合わせた製品・サービスの提供を継続的に行ってまいります。
※1 職場の温度や湿度、机の配置レイアウトや部屋の明るさといった物理・化学的環境に限らず、対人関係や組織風土等、従業員のストレス度や生産性に影響する可能性のある要因を改善し、従業員がいきいきと働き生産性が高まる職場を目指します。
※2 職場の管理監督者が、部下のメンタル不調の予防と早期発見・対応を図り、部下の生産性の向上を目指すことを目的とした研修です。基礎編では部下の対応に必要なスキルの習得やタイミングの理解を促し、実践編では具体的な事例検討を通じて実践法を身につけます。
※3 従業員が自身のストレス状態に気づき、タイミングよく対処行動がとれるようになることを目的とした研修です。なお、国際EAP研究センターの調査によると、「仕事の量的負担が多くても、 ストレス対処能力の高い従業員はストレス度が低い」との結果が出ています。(詳細は、後述の参考情報、【調査結果】「ストレス前向き対処型」社員ほどストレス度が低い」をご参照ください。)
※4 当社は「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠し、今回のストレスチェック義務化にも対応している「いきいき職場調査 ~ココロチェック~ シリーズ」を提供しています。いきいきとした職場づくりや部署・組織を活性化するための「職場環境要因」の評価と「個人のストレス度」が把握可能なツールとして、これまで大手企業を中心に豊富な導入実績があります。
■ 参考情報
●【調査結果】「ストレス前向き対処型」社員ほどストレス度が低い~約3万人のデータを元にストレス対処傾向を4つのパターンで分析~
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/news/release/7854.html)
●【組織分析・調査】「いきいき職場調査 ~ココロチェック~ シリーズ」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki_series)
●「ストレスチェック義務化時代の健康経営推進ガイド」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/stresscheck_guide)
●【研修】「部下のメンタルヘルス・マネジメント(ラインケア基礎編)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/sub_mentalhealth_basic/)
●【研修】「部下のメンタルヘルス・マネジメント(ラインケア実践編)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/sub_mentalhealth_app/)
●【研修】「ストレス・マネジメント(セルフケア)」
(http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/training/selfcare_training/)
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企業情報
企業名 | ピースマインド株式会社 |
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代表者名 | 荻原 英人 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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