住まいと暮らしの実益情報のまとめ媒体「storie」(ストリエ)のWeb版が提供を開始

■内容　
株式会社フラグシップ（本社: 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビル　508　代表取締役: 坂口誠二URL:：http://fship.jp 以下、フラグシップ）は、本日「住まいと暮らしの実益情報」をテーマにしたキュレーション（まとめ情報）のWeb媒体を公開した。サービス名は「storie」(ストリエ)という。
Webサイトは、PCとスマートフォンの両方に対応している。
（URL http://storie.club ）

リリース時点で15の媒体（事業者）から3600本を超える記事の提供を受けており、今後、適時配信していく。またリリースから2カ月以内に情報提供元は30媒体（事業者）以上に拡大していく予定。

storieでは公開時の特集として、ジャーナリストの田原総一朗氏とstorie編集部によるソニー不動産へのインタビューの記事を毎週月曜（3月9、16、23、30日）に4回にわたって配信する。また若者に人気の国際交流型のシェアハウスの紹介記事や入居者による体験記を1カ月間にわたって連載する。

ソニー不動産の特集では、ソニー不動産が今年の1月下旬に建築業の許可を取得し、リノベーションやリフォーム、設計・デザインの事業にも参入していくことが明らかになった。また田原総一朗氏と編集部によるインタビューで、昨年8月の営業開始後の実績やサービスの特徴、今後の売上目標500億円の達成に向けた事業展開についても詳細を明らかにしている。

国際交流型のシェアハウスの特集では、語学学習意欲の高い入居者が集まる東京千代田区の「家中留学」の入居者によるエッセイの連載をする。日本人と外国人の入居者たちが、シェアハウスでの共同生活を通じ、互いの言語を学び合いながら交流する模様が豊富な写真と入居者の体験談でいきいきと描かれている。

storieを提供するフラグシップでは、3月15日（日）14:00から（13：30受付開始）笹塚区民会館　会議室1号（東京都渋谷区笹塚 3-1-9）にて行われる「住まいと暮らしを豊かにするメディアとは」のトークイベントで、本サービス内容に関する記者発表を行う。（詳細は下記URL先に掲載。）
http://storie.club/share-house/npo-corporation-joint-life-promotion-association-free-public-talk.html


■storieの特徴
１）「住まいと暮らしの実益情報」に関する豊富なメニュー
storieでは面白くて役に立つ「住まいと暮らしの実益情報」をテーマとし、インテリアや雑貨の紹介から法律相談まで、住まいと暮らしに関する話題を幅広く扱っていく。リリース時の掲載内容は、シェアハウスの紹介やインテリアの人気ブログの配信、リノベーション事例の紹介、首都圏のマンション販売動向の定点観測や住宅問題のコラム、新築戸建の家づくりに関するブログ、法律相談、不動産や住宅関連業界の動向や経済のニュースなどを配信していく。

２）編集部での独自コンテンツの配信
編集部では、住まいと不動産に関する話題とともに、住宅ローン、相続税対策、不動産投資など不動産に関する資産運用に関するテーマで独自に取材し、定期的に記事を配信していく。また提携している執筆者による書き下ろしのコラム、エッセイの配信していく。こうした独自記事は、storieだけでなく、他媒体への配信を積極的に行なう方針でいる。
今後は、不動産や住宅関連業界のキーパーソンへのインタビューや、シェアハウスをテーマにした
4コママンガ、話題の人物や書籍の紹介情報なども掲載していく。

３）リアルセミナーの実施
storieの提携事業者とともに、都内でインテリアやリノベーション、不動産や家づくり、節税対策としての不動産投資などの住まいや暮らしに関するセミナーを定期的に実施していく。また首都圏で行われる住まいや暮らしに関するセミナーの情報を集め、配信していく。
storieの主催・共催によるセミナーは開催後に記事としてもネットで公開していく。storieのWebサイトのドメインは「storie.club」としているが、今後はこうしたセミナーの参加者を中心に会員を募り、会員限定の情報提供を行い、定期的にプライベートセミナーを開催していく予定。