鉄道ファン必見!日本唯一!!日本最長のナローゲージ「三岐鉄道北勢線」を走る “連接台車”の動画を公開

桑名市は、北勢線事業運営協議会と名古屋中学校鉄道研究会との北勢線利用促進PR会議で出された中学生たちからの提案をもとに、全国で3線しかないナローゲージ路線のひとつ、三岐鉄道北勢線を走る車両200系(K77編成)の「連接台車」の動画を作成、5月1日から当市ホームページ内にて動画を公開いたします。

桑名市のプレスリリース見出し画像
2015年3月31日
桑名市
http://www.city.kuwana.lg.jp

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鉄道ファン必見!
日本唯一!!日本最長のナローゲージ「三岐鉄道北勢線」を走る
“連接台車”の動画を公開

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 「その手は桑名の焼き蛤(はまぐり)」等で知られる三重県下屈
指の観光都市、桑名市(市長:伊藤 徳宇(いとう・なるたか))
は、当市が参画している北勢線事業運営協議会と名古屋中学校鉄道
研究会との北勢線利用促進PR会議で出された中学生たちからの提
案をもとに、全国で3線しか残っていないナローゲージ路線のひと
つ、三岐鉄道北勢線を走る車両200系(K77編成)の「連接台車」の
動画を作成、平成27年5月1日から当市ホームページ内
http://www.city.kuwana.lg.jp/)にて動画を公開いたします。

 連接台車とは、2台の鉄道車両の間に設置して車両をつなぐ台車
のことです。連結器が主流の日本の鉄道では小田急電鉄、江の島電
鉄など一部の鉄道で採用されているのみで、非常に珍しい存在です。
特に、ナローゲージで現存しているのは北勢線200系(K77編成)車
両のみです。

 ナローゲージとは、ゲージ(線路幅)が、国際基準軌の1,435m
mよりも狭い線路のことで、日本においては、一般的に、JRが採
用している1,067mmゲージよりも狭い、762mmゲージのことを指し
ます。現役で残っている国内のナローゲージ路線は北勢線、内部・
八王子線と黒部峡谷鉄道の3路線だけで、中でも北勢線は、ナロー
ゲージとして日本一長い路線です。

 連接台車でつながれた車両の連結部は、車両間に扉がなく、床に
段差がなく平らになっているのが特徴です。また、北勢線を走る他
の車両と比べて静粛性が高く、乗り心地が非常によいのも、大きな
特徴のひとつです。

 国内に3線しかないナローゲージの中で最も長い線路を走る連接
台車鉄道車両という、日本で唯一、北勢線にしかない車両を、桑名
市職員が撮影し、動画を作成しています。

 この動画を平成27年5月1日から、当市ホームページ内
http://www.city.kuwana.lg.jp/)で公開いたします。


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企業情報

企業名 桑名市
代表者名 伊藤徳宇
業種 国・自治体・公共機関

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