ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス がんサロン開催のお知らせ 「がんになって分かったこと ~食事編~」

ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス(神奈川県小田原市)では5月20日にがんサロンを開催いたします。第1部ではご夫婦ががんの闘病をもとに考えた、がん患者の為の食事についてを実体験をもとにお話し頂きます、第2部では当施設の管理栄養士が、日本人に必要な食事療法について、試食をまじえてご説明いたします。

ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス(神奈川県小田原市)では5月20日にがんサロンを開催いたします。第1部ではご夫婦ががんの闘病をもとに考えた、がん患者の為の食事についてを実体験をもとにお話し頂きます、第2部では当施設の管理栄養士が、日本人に必要な食事療法について、試食をまじえてご説明いたします。

第1部 『発症して考えた、がん患者の為の食事』
がん発症をきっかけに食事の大切さ、あり方を考え、治癒力アップのための食事作りを学ばれ、玄米菜食を続けられている、鈴木さんご夫妻。3年前より横浜から、空気・水・自然豊かな松田町寄に移住される。ご夫妻の実体験をもとに、学んだ事、気が付いた事、試した事をお話しいただきます。

第2部 『今、日本人に必要な食事療法とは?』
なぜ食事療法が今必要なのか?ドイツのマックス・ゲルソン博士が考案したゲルソン療法をはじめとした、日下部先生が提唱するがんの食事療法をお話頂きます。当日は食事療法の試食メニューなども実際に試して頂きます。

■講師  
第1部 鈴木好春さん、みち子さんご夫妻
癌は生活習慣病というところから、手術・抗がん剤を断り、生活・心の乱れを改め、自然治癒力を高める生活を心がけた結果、癌になる前より健康で心豊かで幸せな毎日を送る。三年前より横浜より自然豊かな松田町寄に移転し、経験を活かした身体にやさしい玄米菜食レストラン「ひなたぼっこ笑むの家」を営む。

第2部 日下部淑美 氏
・がんの食事療法提唱者、自然治癒力研究家。
・「ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス」の管理栄養士。

【セミナー開催概要及びお問い合わせ先】
開催日時:2015年5月20日 16時30分~18時30分(16時20分開場)
開催場所:ファミリー・ホスピスデイ鴨宮(ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス3階) 
     神奈川県小田原市西酒匂2‐5‐10
定員:先着30名 ※申込者多数の場合は先着順とさせて頂きます。
参加費:無料
セミナー対象者 がん患者様及びその家族、介護・医療従事関係者
申し込み方法 お電話にて申し込み下さい
申込電話番号 0465‐46‐9966
申し込み受付期間 本日~5月18日 17時まで
不明な点等お気軽にお電話下さい。

◆「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウス型ホスピス
国民の多くが、終末期においては自宅で療養したい、自宅で最期を迎えたいと思っています。(総務省:国民の意識調査より)その「自宅=おうち」とは、“モノ”としての家ではなく「自由」と「コミュニティ」の中で暮らす“コト”(物語)であると捉え、お互いが支え合いながら終末期を自分の意思で自由に暮らすことのできる「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウスを企画しました。

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企業情報

企業名 カイロス・アンド・カンパニー株式会社
代表者名 高橋正
業種 医療・健康

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