ロンド工房が軽やかなレザーステーショナリーブランド「dünn（デュン）」を発表〜超薄型名刺入れ、CARDRIDGEの本革バージョンが登場

2015年5月19日（火）
報道関係各位
株式会社ロンド工房
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軽やかなレザーステーショナリー「dünn（デュン）」を提供開始
－ 本物を持ちたい、軽やかに。

WEBやSNSが普及する世の中で、人と人の心の距離はどんどん近くなっている。
世界中の人と繋がる時代に、フットワークはできるだけ軽くしておきたい。
せめて、身の回りのものは軽やかに持ち歩きたい。

だけれども、それは「本物」であってほしい。

dünnとはドイツ語で「薄い」を意味する言葉です。
日本産に拘った、今までにない薄いレザーステーショナリーをプロデュースします。

あなたの暮らしを、軽やかに、そして豊かに。 －
http://www.dunn.jp/
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印刷／WEB制作／アートギフト製造販売を手掛ける、株式会社ロンド工房（所在地：大阪市西淀川区、代表取締役：荒川　祐一）は、軽やかなレザーステーショナリー「dünn（デュン）」を、2015年5月19日（火）より提供開始します。

■軽やかなレザーステーショナリー「dünn（デュン）」
http://www.dunn.jp/


【背景】
dünn開発のきっかけは、
紙で出来た名刺入れ「CARDRIDGE（カードリッジ）」です。
http://www.rondowerkstatt.com/cardridge/


サブの名刺入れとして、手帳や財布に挟んで使うカードリッジは、
名刺を忘れた「あるある」の瞬間を解決できるということで
多くのお客様にご支持いただくことになりました。

しかし、その手軽さから「これをメインで使いたい」「マネークリップにしたい」
というご要望をいただくようになり、「せっかくだから革で作ってよ！」
というお題をいただくことに。

はてさて、こんなに薄い革製品なんて作れるのだろうか？
2014年の10月、カードリッジがプレス発表された月の終わりには
この加工を行うためのパートナー探しが始まりました。

その後の商品開発ストーリーは、dünnのブログで紹介しています。
http://www.dunn.jp/blog

【製品・サービスの概要】
この軽やかさは、もう手放せない。

手帳やサイフに入る名刺入れ「CARDRIDGE」（カードリッジ）から、dünnモデルが登場。メーカー希望小売価格2,300円（税抜）。色はブルーブラックとレッドの2色で、全国の文具店や専門店、書店にて発売予定です。
国内産レザーを極限まで（約0.4〜0.5mm）薄く加工しています。銀付きのレザーを使用することで、紙のような薄さ、軽さを実現しながらも、表にはしっとりとした革の質感が残っています。縫い目の抑えが効いているので、マネークリップとして単体で持ち運ぶことも可能です。もちろん、名刺の取り出しやすいクロソイド曲線加工を行っています。

＜3つの特長＞
1：厚み0.4〜0.6mmと、通常では使わない薄くて軽い革を使用
2：国内生産へのこだわり
3：機能性にこだわったデザイン


【今後の展望】
名刺入れだけではなく、ダイアリーカバーや書類ケースなど、「薄さ」「軽さ」にこだわった商品づくりを行っていきます。


【株式会社ロンド工房について】
本社：〒555-0023　大阪市西淀川区花川２−１５−６
代表者：代表取締役　荒川　祐一
設立：1957年05月01日
資本金：1000万円
Tel：06-6471-9663
Fax：06-6471-9665
URL：http://www.rondowerkstatt.com
事業内容：印刷／WEB制作／アートギフト製造販売