特例子会社、就労継続支援A型事業所の経営企画、事業企画、新規事業の責任者、担当者を対象とした「障がい者雇用経営セミナー5年後のビジネスモデルを考える」を開催

特例子会社、就労継続支援A型事業所の事業企画、新規事業の担当者を対象とした経営セミナーです。全国で特例子会社は391社、また就労継続支援A型事業所は1089社あります。経営環境がめまぐるしく変化する中で、どのように時代にあった経営・運営を進めるのか、オーラルピースの事例からビジネスモデルを考えます。

報道関係各位
「障がい者雇用経営セミナー5年後のビジネスモデルを考える」を開催

製造系人材サービスを行う日総工産株式会社の特例子会社日総ぴゅあ株式会社(本社:横浜市港北区 代表取締役社長:宇田川利保)は、特例子会社、就労継続支援A型事業所の経営企画、事業企画、新規事業の責任者、担当者を対象とした障がい者雇用経営セミナーを開催します。

【社会的背景】
全国で、特例子会社は391社(平成26年5月末日、厚生労働省)、また就労継続支援A型事業所は1089社(平成24年、総務省統計局)あります。障がい者雇用は、身体から知的、精神へと雇用が広がってきました。また近年、障がい者雇用は全国において、多岐にわたる業種、職種で展開されています。障がい者雇用は促進しているものの、一方で経営環境がめまぐるしく変化しており、特例子会社や就労継続支援A型事業所においても、時代にあった経営・運営を求められるケースが多くなってきています。
特例子会社の制度ができた初期は大企業の製造業などを中心に障がい者を雇用するための業務を切出し、雇用を生み出してきました。しかし、障がい者雇用が促進しているものの、設立から一定年経過すると、親会社との連携、助成金の減額等の影響を受け、特例子会社でもある程度の経営自立を求められるケースも少なくありません。また、就労継続支援A型事業所は、自立支援法により制度化され事業所の運営にも変化が見られています。
このような中で、障がい者雇用の取り組みを学ぶ機会は多くありますが、特例子会社や就労継続支援A型事業所の経営や事業運営に関して学ぶ機会はほとんどありません。特例子会社、就労継続支援A型事業所で経営企画、事業企画、また新たな事業の創出や拡大に取り組む担当者が、少し先の経営を見据えるための必要な考え方、新たな取り組みを生み出してきた企業の事例を学べる機会にします。

【本セミナーの概要】
対象者:特例子会社、就労継続支援A型事業所の経営企画、事業企画、新規事業等の責任者、担当者
日 時:平成27年7月22日(水) 13:30~17:00 
会 場:赤坂DSビル4F (一般社団法人ソーシャルユニバーサル 東京都港区赤坂8-5-26)
参加費:3,000円
内 容
 第1部   「障がい者雇用の経営戦略 ~オーラルピースの挑戦~」
        講師:手島大輔氏 (株式会社トライフ 代表取締役)
 第2部   「障がい者雇用の経営戦略を考える~特例子会社・A型事業所のビジネスモデルの作り方~」
        講師:原田保氏 (多摩大学大学院客員教授、文化学園大学特任教授)                                                                     
以上

【お問い合わせ先】
日総ぴゅあ株式会社 雇用支援室 松井
〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜1-4-1日総工産新横浜ビル  TEL:045-470-392
ホームページhttp://www.syougaisyakoyou-nissopure.com/   E-mail: y-matsui@nisso.co.jp 
Facebook   https://www.facebook.com/events/362213483972348/365223597004670/

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企業情報

企業名 日総ぴゅあ株式会社
代表者名 宇田川 利保
業種 ビジネス・人事サービス

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