クラウドファンディングで新たな試み。企業と非営利組織の新たな関わり方を提案。
北海道でフロアボールの普及を目指す、一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクトは、平成27年6月1日、クラウドファンディグサイト「ACTNOW」で新規プロジェクトを開始した。地元企業とタイアップし、支援に対するリターン品を地元企業から提供してもらう仕組みを作ったことに特色がある。
一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクト(代表理事:梅田弘胤)は、平成27年6月1日、新興のクラウドファンディングサイト「ACTNOW」にてプロジェクトを発表した。代表理事の梅田が投稿者となっている。
プロジェクトでは150000円分の支援獲得を目標にし、その資金で、平成27年10月に開催される北海道フロアボール大会の試合映像をプロに撮影してもらい、質の高いDVDを作成、普及活動で映像を有効利用していくことを計画している。実際に試合映像などを見る機会をつくることが、普及に大きく寄与すると考えたからである。
フロアボールとは、直径72ミリの中空プラスチックボールと専用スティックを使う室内ホッケーで、「氷のないアイスホッケー」と表現されることもある。防具やスケートを必要としないため、非常に手軽に楽しめるのがポイントである。またルールが簡単で、安全性も高いことから、スポーツによる多世代交流のツールとして注目に値する。本場スウェーデンではサッカーに次ぐ人気とも言われているが、日本ではまだ認知度が低い。
今回のファンディングプロジェクトの特色は、リターン品の提供において地元企業が協力していることである。本プロジェクトの仕掛け人である梅田から、住宅メーカーのセルコホームオホーツク渡辺組(遠軽町)に協力を要請して、この体制が実現した。
フロアボール普及プロジェクトの梅田は、本プロジェクトは、企業と非営利組織の新しい繋がり方を提案するものでもあると考えている。
プロジェクトに関する問い合わせは、下記の問い合わせ先まで。
ACTNOW内のプロジェクトページは下記を参照のこと。
http://actnow.jp/project/21/detail
プロジェクトでは150000円分の支援獲得を目標にし、その資金で、平成27年10月に開催される北海道フロアボール大会の試合映像をプロに撮影してもらい、質の高いDVDを作成、普及活動で映像を有効利用していくことを計画している。実際に試合映像などを見る機会をつくることが、普及に大きく寄与すると考えたからである。
フロアボールとは、直径72ミリの中空プラスチックボールと専用スティックを使う室内ホッケーで、「氷のないアイスホッケー」と表現されることもある。防具やスケートを必要としないため、非常に手軽に楽しめるのがポイントである。またルールが簡単で、安全性も高いことから、スポーツによる多世代交流のツールとして注目に値する。本場スウェーデンではサッカーに次ぐ人気とも言われているが、日本ではまだ認知度が低い。
今回のファンディングプロジェクトの特色は、リターン品の提供において地元企業が協力していることである。本プロジェクトの仕掛け人である梅田から、住宅メーカーのセルコホームオホーツク渡辺組(遠軽町)に協力を要請して、この体制が実現した。
フロアボール普及プロジェクトの梅田は、本プロジェクトは、企業と非営利組織の新しい繋がり方を提案するものでもあると考えている。
プロジェクトに関する問い合わせは、下記の問い合わせ先まで。
ACTNOW内のプロジェクトページは下記を参照のこと。
http://actnow.jp/project/21/detail
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企業情報
企業名 | 一般社団法人北海道フロアボール普及プロジェクト |
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代表者名 | 梅田 弘胤 |
業種 | その他サービス |
コラム
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