流しそうめん用プラ竹（青竹）の販売　ー　SKK佐々木工業（株）

銘木・銘竹各種・和風建築資材製造販売を手掛ける、佐々木工業株式会社（所在地：〒523-0001　滋賀県近江八幡市金剛寺町３９６番地の１、代表取締役：村田　茂紀）は、「ＳＫＫ 流しそうめん用 プラ竹（青竹）」を、2015年６月１５日（月）より開始します。

【背景】
流しそうめんをする際、天然の青竹を探して、切り倒し、枝を打ち、半割にし、節を取り、よく洗ってようやく準備が出来ました。しかし数日後、２回目をしようとしたら、カビが生えていて使えないという状況になっていました。そこで、軽くて丈夫なプラ竹を利用して、毎年何回も使えたら、という要望にお応えする商品をご提供することになりました。

【製品・サービスの概要】
掲載ページ　http://sasaki-kougyo.com/exterior/takegaki62.htm
ＳＫＫ流しそうめん用　プラ竹（青竹半割）
８０．０Ф半割ｘL３０００ミリ　３、７００円（枚）（税込 ３，９９６円）
８０．０Ф半割ｘL２０００ミリ　２、３７０円（枚）（税込 ２，５６０円）
８０．０Ф半割ｘL１０００ミリ　１、２５０円（枚）（税込 １，３５０円）

運賃・梱包代
Ｌ３０００ミリの場合　一式　２，８００円（税込３，０２４円）
Ｌ２０００ミリの場合　一式　２，５００円（税込２，７００円）
Ｌ１０００ミリの場合　一式　１，８５０円（税込１，９９８円）
＊荷物の大きさにより、運賃が変わります。
＊北海道・沖縄・九州・離島・東北の一部は別途料金になります。
＊一部配達地域では中継料がかかります。
＊代金引換えの場合は、別途代引き手数料がかかります。

「ＳＫＫ流しそうめん用 透明竹」掲載ページ
http://sasaki-kougyo.com/exterior/takegaki64.html

＜４つの特長＞
流しそうめんに使う竹は、プラスチックが良い理由

・プラ竹（青竹半割）は、大きさの割には軽いので、持ち運びに便利
　天然の青竹の場合、重い青竹を竹藪から切り出す必要があります。
　また、近くに竹藪がなく、竹藪探しからしなければなりません。
　ようやく竹藪が見つかっても私有地の竹藪の場合、勝手に切り出す事は出来ません。
　例え、切り出す竹藪が見つかっても、３Ｍ・４Ｍの切り出した青竹を運ぶ車（トラック等）
　が必要になります。

・天然青竹のように自分で作らなくて良い
　天然の青竹を半分に割るには一苦労です。
　また一つずつ節を取らなければなりません。

・天然青竹のように「カビ」の心配がないので、安心して使うことが出来る
　天然青竹を加工し、「流しそうめん」を楽しみました。きれいに洗って１週間後、
　再び「流しそうめん」をやろうとしたら、カビが生えていたという経験はありませんか？

・きちんと保管しておけば、毎年使うことが出来る
　プラ竹（青竹半割）は、プラスチック製ですので、来年も再来年も使え、経済的にもお得です。

【今後の展望】
各種イベントや夏祭りなど、大勢で楽しんで頂けたら幸いです。
また、老人ホームや介護施設、病院など幅広い層に提供できたら、幸せの笑顔の輪が広がると考えています。


【 佐々木工業株式会社 株式会社について】
〒523-0001　滋賀県近江八幡市金剛寺町３９６番地の１ （本社）（第一工場）
TEL 0748-37-7292(代)　FAX 0748-37-1236
ホームページ　http://sasaki-kougyo.com
E-mail 　　　 skk@sasaki-kougyo.com

会社設立
昭和２９年１月１６日（１９５４年）
資本金 １５，０００，０００円

事業内容
銘木・銘竹各種・和風建築資材製造卸
炉壇廻り・茶室材の製造販売
竹製フローリング・竹積層材の販売
葭すだれ・葭天井材の製造販売
竹垣・人工竹垣の販売

役員紹介
代表取締役会長　村田　貞雄
代表取締役社長　村田　茂紀

主要取引先
全国主要銘木問屋
全国主要建材問屋
全国主要建材商社
全国主要建設会社（ゼネコン）