週刊朝日(6月16日発売号)の全国ゆるくないキャラ図鑑に静岡県富士市の「ケロリーマン」が掲載されました。

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赤字で苦しむ岳南電車と静岡県東部を盛り上げる為に誕生した岳南電車の非公認キャラクター「ケロリーマン&ケロウーマン」が6月16日発売された週刊朝日のコラム連載「全国ゆるくないキャラ図鑑」に紹介されました。

デザインスタジオ・ログオンのプレスリリース見出し画像
~以下記事より~

富士山の麓をゆくローカル線、岳南電車。車両の形と色から、「赤ガエル」「青ガエル」と呼ばれ親しまれるこの電車を応援する「カエル」がいる。カエルの頭に、“むき出し”のサラリーマンスーツ。名前は「ケロリーマン」。

「存続が危ぶまれていた岳南電車を、なんとか応援したいと思ったんです」と、プロデューサーで“中の人”でもある、富士市在住のデザイナー、石井実さんが言う。公式キャラのいなかった岳南電車に提案したが承諾を得られず、「非公認」というかたちで作年9月から活動をスタートした。

 ケロリーマンは、「富士市内の製紙会社につとめるサラリーマン」。趣味は、「自宅での映画・音楽観賞」で、特技は「パントマイムと水泳」。マスクは既製品のマスクを彩色加工したもの。
哀愁ただようサラリーマン姿なのは、「クールジャパンのイメージを出したかったんです」首から下が“むき出し”なのにも、利点はある。「普通のゆるキャラと違って、首から下をいろんなパターンで見せることができます。あとはかさばらないので、どこでも気軽に行けるところですね」

“OLガエル”の“ケロウーマン”もいる。「女の子らしく、よりファッションを楽しむことができます」もちろんケロウーマンは、石井さんではない。テレビ番組に一視聴者として動画を投稿するなどコツコツとしたプロモーションも重ねた。

5月には地元の写真家、吉田蘭丸さんが撮影した電子書籍写真集もリリースした。「ケロリーマンの持つ哀愁や夢を、写真で表現しようと。ただ、マスクをかぶるとカメラマンの指示がよく聞こえなくて(笑)」ケロリーマンが主に出没するのは、富士市内のイベントと、もちろん岳南電車のイベント。
写真集でも、岳南電車の車両や駅での撮影をしている。「イベント参加も快く承諾していただけて。ようやく『半公認キャラクター』という感じでしょうか」

ケロリーマンの写真集はこちらからダウンロード中 http://p.booklog.jp/book/98134

ケロリーマン&ケロウーマンの日頃の活動はこちらのページで更新しております。
https://www.facebook.com/keloryman

この企画を通じて、岳南電車及び静岡県東部の地域活性にさらに取り組んでいく所存ですので是非、報道で取り上げていただければ幸いです。

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企業名 デザインスタジオ・ログオン
代表者名 石井 実
業種 広告・デザイン

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