京都宇治で、究極オーガニック栽培の抹茶スティックを作りたい！昏睡状態から回復できた魔法「抹茶」をもっと新鮮手軽に摂れますようにスティック包装したい。

十二代喜多重左衛門（私）は、先祖より、宇治茶の伝統を受け継ぎ、生まれたときから、お茶の香り、味わいで育ちました。太陽光の優しくお茶の色味ができる縁側で、おじいさんが、幼い私に、黙って座ってこの玉露を飲みなさいというだけで、とにかくほんの少しの量を口に含みました。今でも覚えています。その濃縮された甘味と苦さの味が、自分の口の唾液と相まって、すべての口の中にある味覚センサーを刺激します。幼心に衝撃的な味わいで飲みこむことが惜しい味わいがあったことを記憶します。やはり宇治の茶は、幕府ご用達の歴史があり、命がけで守ってきた価値はあります。私の先祖も幕府ご用達の宇治の茶師でありました。そして現在。お茶の成分に関する、機能性が研究されて、長生きの妙薬的な実験結果が出ています。

　そして、私も実は、3ヶ月の危篤という大病（原発性アルドステロン症による大脳内出血）を患いました。そして、私は、オーガニック日本茶の伝道師ですので、その頃は、特別に体の不調を感じ血圧の数値が異常に高く、200を超えていました。その日に、抹茶をたっぷりと飲み、その1時間後に大脳出血をおこし、倒れました。奇跡的に3ヶ月の危篤状態から、目覚めた後にわかったことなのですが、その奇跡の復活を経たとき、カナダの医者は、私の体の精密検査をした結果、危篤の状態で2回心臓停止があった。それなので、カリウムの値が低いという常識であるが、あなたには、そのカリウムが、正常値であった。多分このために心臓停止から、心臓が、動いたのであろう。何か特別の事をしていたのか聞かれました。私は、とっさに、粉末抹茶には、ミネラルを多種類含んでいる。カリウムも含んでいることは、招致していました。ですから、そのときに飲んだ、粉末抹茶が、私の命を救ってくれたと確信しました。カナダから帰国しました。が、しかし私はＣ型肝炎を30年来患っていましたので、原発性アルドステロン症の治療（奇跡の生還をして初めて、検査の結果、原発性アルドステロン症という病気であるとカナダでわかりました。）そして、その治療を終えた京都の病院で、インターフェロン治療を受けた際に、自己責任で、オーガニック宇治最高級品抹茶を飲用してから、治療をして、なんと、4回の注射（1ヶ月）で、Ｃ型肝炎ウイルスは、消滅しました。これは、私の実体験です。5年が経過していますが、おかげで、肝臓の数値は、正常で元気であります。お茶の機能のありがたさを身に染みています。

私が、追い求めたオーガニック栽培で、宇治茶史上初めての試みで自然にアミノ酸・テアニンの増量に成功しました。生産家様との何回も何回もの実験、試行錯誤の中で、科学的根拠のもと今まで以上にうまみ成分、テアニン（唯一高級茶に存在する）の増量に、ようやく成功しました。これは、画期的なことです。

私がお願いしている宇治オーガニック生産者は日本でも、最高の条件でオーガニック栽培されておられドイツからも、取材チームが、新茶栽培時期に取材に来ていました。日本の素晴らしいお茶を取材していますし、この栽培農家のオーガニック認証は、JAS・EU・USDと世界の認証を取得しています。生産家様との何回も何回もの実験、試行錯誤の中で、科学的根拠のもと今まで以上にうまみ成分、テアニン（唯一高級茶に存在する）の増量とポリッサカライド（多糖体）たっぷりの抹茶を完成できました。

 　日本茶の効能は、素晴らしい。その素晴らしい緑茶の中でも、宇治で栽培される、高級玉露、抹茶は特に、おいしい。それは、日光を遮って被覆栽培されているからです。お茶のうまみ成分テアニンが作られるからです。テアニンは、脳にα波を発生させて、リラックスしてくれます。お茶には、カフェインが含まれているにもかかわらず、リラックス効果があります。他に、血圧降下作用、記憶学習能力の向上、制癌剤の増強効果、脳血管障害に対する効果などが報告されています。

　アミノ酸のテアニンは、血液脳関門を通過でき、精神に影響を与える作用があります。また精神や肉体的ストレスを減少させ、カフェインとの相乗効果もあいまって認知活動や気分の改善もみられ、イライラの解消、PMSの緩和が期待できます。

又、お茶の収穫時期が異なることによって、お茶の成分変化が見られます。太陽光をいっぱい浴びた、夏を過ぎた茶葉には、複合多糖体（polysaccharide・ポリサッカライド）が多く含まれます。

『ポリサッカライド』とは

血液中の糖を効率よく代謝させる事で、血糖値を下げる大きな働きがあり、カテキンやポリフェノールとは違い、熱で壊れやすい成分です、飲みつづけると個人差はありますが、血糖値が下がり、しかも体重が減少する効果が期待できます。つまり、糖尿病でお悩みの方には、非常に有望であるようです。

お茶を飲む行為は、茶葉を湯で抽出するイメージがありますが、栄養価・効能をいただくことを考えれば、すべて、無農薬有機栽培茶葉を粉末抹茶にして、常温水又は、冷水で混ぜます。有効成分ビタミン、ミネラル、カテキン、アミノ酸、食物繊維も破壊することなく１００%いただけます。

粉末抹茶の機能を重視するのであれば、そのまま天然水に混ぜて飲むのが一番良いと考えられます。

　お茶は、日本人にとって日常茶飯事のものではなくなっていると考えます。自分に合った飲み方があるはずです。しかし、手軽さ、場所を限定しないということでペットボトル大盛況の時代です。

しかし、日本の将来を考えるとき、安心・安全・最高レベルで栽培されたお茶を自分の手で機能を破壊せずして飲用するに越したことは、ありません。英知を継ぎの世代に伝承できるからです。

今回お願いしたいのは、いつでもどこでも、水さえあれば、お茶の機能を破壊せずして皆様にも、頂いていただきたく思い2グラム包装のスティックに詰めたいと思っています。

抹茶スティックを作成するための開発費が100万円不足しています。

皆さまのお力をお借りできないでしょうか。

https://readyfor.jp/projects/4556　https://www.youtube.com/watch?v=FOhWUq4IcJY

http://kissadoujapan.jimdo.com/   https://youtu.be/Ol4xlhVOru8