パイプの溶接からペダルの取付、カラーまで、自分だけの自転車製造をゼロから経験できる「Life Bike」が、クラウドファンディングに挑戦！キャンペーンも開催中

パイプを切り、研磨し、溶接して理想のフレームに組み上げる。自転車ファンなら一度は憧れるフレームビルダーに誰でもなれる工房が、新宿駅まで自転車で５分の初台エリアに誕生。新しい工具を導入するため６月３０日よりクラウドファンディング「READYFOR」に挑戦中。資金調達の募集期間中には、お客様への豪華特典と割引キャンペーンにもチャレンジしています。

東京都・初台エリアにて、日本“初”のロードバイク専門自転車製造教室を主催する Life Bike（代表者：佐藤晃一）では、自転車製造の工具を購入する資金調達のため、クラウドファンディング「READYFOR」への登録を開始いたしました。

スポンサー集めにチャレンジする 2015年6月30日から8月14日の期間、当店では自転車製造教室およびオーダーフレームをお申し込みいただいたお客様に、豪華特典と割引キャンペーンを実施いたします。

▼ゼロから自転車が作れる人を増やしたい！　「READYFOR」チャレンジキャンペーン

http://lifebike.jp/campaign1/

■一本のパイプから理想の自転車ができるまでをお手伝い

環境対策や健康維持の観点から、欧州には自転車利用先進国が多く、歩行者や自転車の安全を確保する「ゾーン30」などの施策が進んでいます。

日本でも、アニメ「弱虫ペダル」の流行や、交通渋滞に左右されない通勤方法として注目を集めるなど、ロードバイクにこだわる方が増えてきました。

世界中にいる自転車ファンの間で、フレームやホイールといった売買も盛んになっていることから、国内外の既成品を組み合わせても立派なロードバイクが完成しますが、やはりフレーム溶接からフルスクラッチで製造する「自分だけの自転車」が、自転車ファンの究極の夢ではないでしょうか？

Life Bike では、一本のパイプを切り、研磨し、溶接して世界に一つだけの理想のフレームを作り上げる工程から、カラー選択、ブレーキや変速装置の選択・取付けまで、ハンドメイドの自転車を作り上げる、すべてが学べる教室を開催しています。

きちんと乗れるロードバイクを完成させるためには、パイプに線を引き、シールを貼って、寸法通りに切断する。といった作業から、土台を付けた仮溶接の後に本溶接を行うなど、専門の工具と作業場所が必要です。

当店では、それらの場所や工具を提供します。もちろん、製造のためのスキルは、日本でも有数のフレームビルダーを輩出してきた、今野製作所（ケルビム）の今野真一氏が顧問を勤める、日本“初”の自転車の専門学校「東京サイクルデザイン専門学校」、及び、今野製作所にてインターンとして製造を学んだプロが、責任を持って指導いたします。

パーツとの組み合わせで、既存のメーカーでは発想しえなかったアナタだけのスタイルを表現するのも良いでしょうし、憧れのブランドをリスペクトしたフレームに仕上げて「よく似ているけどちょっと違う……」そんな玄人をうならせる、自分だけの一台をビルディングするのも良いかも知れません。