金彩貫入（きんさいかんにゅう）と全面仕上げのオリジナル技法で、磁器によるジュエリー制作を実現。世界初の伊万里焼と真珠のコラボレーションジュエリー『伊万里ジュエリー』発売

報道関係者　各位
プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　
2007年　6月　4日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陶芸タチカワ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立川 荒雄（立川 青風）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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陶芸タチカワは、世界初の伊万里焼と真珠のコラボレーションジュエリー
『伊万里ジュエリー』を販売しています。
金彩貫入（きんさいかんにゅう）と全面仕上げのオリジナル技法で、磁器による
ジュエリー制作を可能とし、伊万里焼を真珠や貴金属とコラボレーションすることで、
全く新しい伊万里焼の魅力を引き出し、提案します。

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陶芸タチカワ（所在地：佐賀県伊万里市、代表者：立川 荒雄（立川 青風））は、
今年1月より、世界初の伊万里焼と真珠のコラボレーションジュエリー、『伊万里ジュエリー』を、
当工房にて販売しております。＜http://www.imari.ne.jp/＞

日本では、日本書紀や古事記に登場し、古くから宝石として愛されている真珠と、
17世紀初頭より、鍋島藩が現在の伊万里・有田地区にて焼造し、”磁器のダイヤモンド”とまで称された
鍋島焼の流れを受け継ぎ、数百年もの間、愛され続けてきた伊万里焼。

この伊万里焼を、真珠や貴金属とコラボレーションすることで、オリジナルジュエリーブランドとして、
まったく新しい伊万里焼の魅力を引き出して、ジュエリーファンや陶磁器ファンに提案し、
伊万里ブランドを後世に残していきたいと思い、『伊万里ジュエリー』を開発しました。

当工房は、２つのオリジナル技法にて、磁器によるジュエリー制作を可能としました。

■磁器の全面仕上げ
　従来、磁器製品（壷や皿）には、製造する過程で底面や縁に、ザラザラした部分が必ず生じます。
　しかし、当工房が制作する磁器製品には、ザラザラした部分が無く、全ての面が滑らかです。
　焼成法は極秘ですが、この技法により、ジュエリーパーツとしての可能性が無限に広がりました。

■金彩貫入（きんさいかんにゅう）
　上絵に金や白金（プラチナ）を焼きつけ、冷ます時の収縮率の差を利用して、
　ひび割れを入れる技法です。
　塗りの技法や天候で、ひび割れが大きく変化するため、長年の経験と勘が問われます。

商品は、レディース（ネックレス、ペンダント、イヤリング、ピアス、ブローチ、パレッタ、髪留め、かんざし）、
メンズ（ループタイ、タイタック、カフスボタン）、シルバーシリーズ、ストラップなどを揃え、
全て手作り手書きで、同じものが二つとないという希少性があり、世界初のコラボレーションジュエリーとして、
日本より世界へ発信できる作品だと確信しております。

時を経て、現代伊万里焼は、貴金属やパールと組み合わされ、装身具『伊万里ジュエリー』として、
人々を魅了していきます。


【会社概要】
　■会社名　陶芸タチカワ
　■代表者　立川 荒雄（立川 青風）
　■資本金　
　■設　立　1981年（昭和56年）9月
　■所在地　〒848-0044 佐賀県伊万里市木須町4419
　■TEL　　　0955-23-2321
　■FAX　　　0955-23-2331
　■URL　　　http://www.imari.ne.jp/
　■Email　　t-tachikawa@imari.ne.jp
　■事業内容　陶磁器装飾品製造

【本件に関するお問い合わせ】
　■会社名　陶芸タチカワ
　■担当者　山本
　■TEL　　　0955-23-2321
　■FAX　　　0955-23-2331
　■Email　　atsu-forward@imari.ne.jp