つり目でドSなアイドル「ツリメラ」主演・塩出太志監督作品『ロード・オブ・ツリメラ』が7/18(土)より新宿K’s cinemaにてレイトショー公開!
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従来のアイドルの概念を覆す新しい偶像崇拝グループ「ツリメラ」主演映画初公開。監督は東京国際映画祭出品『死神ターニャ』で劇場デビューした塩出太志。新宿K’s cinemaにて7/18よりレイトショー、大阪シネ・ヌーヴォでは8/29より新人監督として異例の『死神ターニャ』と同時公開。
■それはこの世に存在するアイドルの破壊からはじまる
従来のアイドルの概念を覆す全く新しい偶像崇拝グループとして岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックで結成された、つり目でドSな三姉妹「ツリメラ」。この強烈なインパクトを放つ「ツリメラ」主演映画化に名乗りをあけだのが劇場デビュー作『死神ターニャ』で第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出された気鋭過ぎる奇才、塩出太志監督。最近、蔓延しているアイドル映画を破壊すべく「ツリメラ」に輪をかけて強烈なキャストで脇を固め、夢を追うもの、諦めたものを不条理で奇抜なドラマに仕立て上げ、ブラックユーモア交えて爽快に描く。破壊なくして創造なし!良い子は観ちゃダメ!
■ストーリー
つり目のアイドルグループ5人組「ツリメラ」は解散し、仲間の死をきっかけにメンバー達の平凡な日常は徐々に歯車が噛み合わなくなっていく。メンバーの桃子(赤澤ムック)はマザコンでベジタリアンの彼氏の母とうまくいかず、ティッシュ配りのバイトをしている留璃子(岡田あがさ)はティッシュを捨てているところをバイトの先輩に見つかり、藍子(葛木英)は気付いたら借金にまみれていた。桃子、留璃子、藍子ともこのままじゃダメな事は心のどこかで知っている。今を変えるために、過去を清算するのだ!
■ツリメラとは・・・
女優・岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックから成る三人組ボーカルユニット。全員目が吊り上がったドSなルックスであることが特徴。ファンのことを「豚」とののしり、奴隷制度の復活を宣言するなど、従来のアイドルの概念を覆す言動で世間の注目を集めている。メンバーの平均年齢は1億歳。2013年、『EYES WIDE SHUT』でデビュー。ヴィレッジ・ヴァンガードに特設ブースが設置されるなど、インディーズグループとしては破格のプッシュを受ける。2014年、初のフルアルバム『SUPERHEEL』を発売。450人収容のライブハウス・渋谷WWWでのワンマンライブを成功させ、音楽アーティストとして目覚ましい飛躍を遂げる。
<ツリメラHP> http://tsurimela.jp/
●赤澤ムック
劇団黒色綺譚カナリア派(2003~2011年。現在活動停止中)主宰。ツリメラのリーダー。 劇作家・演出家である一方、映像を主とした女優としても活動している。 主演映画『結び目』(カイロ国際映画祭 長編デジタル部門のコンペ作品に選出)、主演短編映画『solo』(ロカルノ国際映画祭 国際短篇コンペティション部門ノミネート)など海外での評価も高い。昨年公開された『愛の渦』(三浦大輔監督)では「常連」を怪演。脚本作品は映画『チャイコイ』(岩井志麻子原作、川島なお美主演)、ドラマ『三匹のおっさん』(有川浩原作、脚本協力)、舞台『マジすか学園 ~京都・血風修学旅行~』(AKB48主演)など多数。
●岡田あがさ
2006年より女優活動を開始。明治大学文学部文学科演劇学部中退後、小劇場から大劇場を又にかけ、強烈な存在感で舞台に立つ。正統派ヒロインから一癖も二癖もあるエキセントリックな役まで、触れ幅の多い役柄を演じ分ける。2009年、CoRich舞台芸術まつり!俳優賞を受賞。2011年、サンモールスタジオ最優秀女優賞受賞。主な出演作は、『ブエノスアイレス午前零時』(行定勲演出)、『生きると生きないのあいだ』(川村毅作・演出)、『金閣寺』(宮本亜門演出)、『中国の不思議な役人』(白井晃演出)など。塩出太志監督とは、前作『死神ターニャ』から出演、福岡インディペンデント映画祭で俳優賞を受賞するなどユキ役を好演し、2作連続の出演となる。
●葛木英
劇団クロムモリブデンに女優として所属。古風でコケティッシュな容貌と、エッジの効いた印象的な声質が特徴。脚本家・演出家としても活動しており、PARCO劇場、紀伊國屋ホール、青山劇場、博品館劇場、新国立劇場など大劇場での上演作品を多数手がけてきた。代表作は舞台『嫌われ松子の一生』(2010年)、ミュージカル『コーヒープリンス一号店』(2012年)、リーディングドラマ『もしもキミが。』(2009年〜、堤幸彦演出)、映画『腐女子彼女。』(2009年)など多数。
■塩出太志監督プロフィール
塩出太志 Taishi Shiode 1980年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ニューシネマワークショップ卒業後、自身が所属する映像制作集団Grand Master Companyで精力的に映画を作り続けている。2012年に制作した短編映画『カリカゾク』がLA EigaFest 2012にてゴールデンジパング賞&観客賞を受賞し、国内外10の映画祭で14の賞を受賞し、高い評価を得る。長編デビュー作となった『死神ターニャ』が第26回東京国際映画祭スプラッシュ部門に出品、新しいエンタテイメントが作れる監督と注目される。今春には、東京と名古屋で劇場公開を果たし秋には大阪シネ・ヌーヴォでの公開が決定、今最も勢いがある若手監督である。
作品歴:『偶然の惨髪』(23分・2009)/『日常エンド』(32分・2010)/『DEAD Re BORN』(3分・2010)/『Payback』(36分・2011)/『カリカゾク』(19分・2012)/『ドーパ民』(15分・2013)/『死神ターニャ』(80分・2013)/『ロード・オブ・ツリメラ』(72分/2014)
■キャスト 赤澤ムック、岡田あがさ、葛木英、仁後亜由美、広正裕子、大中淳史、岡本裕輝、松本高士、馬場泰光、長山浩巳、牛丸亮、泉水美和子、後藤直樹、長岡明美、村田啓治、萩原正道、星野祐樹、ほりかわひろき、富永茜、市原叶晤、よこえとも子、ちえり、木村知貴、矢島康美他
■スタッフ 監督・脚本・編集:塩出太志/助監督:田村専一、吉田真由香、宮原周平/照明:羽切裕介/録音:内田達也、奥山竜輝、古坂圭祐、池田淳、田原イサヲ/撮影:塩出太志、田村専一/小道具:佐藤美百季/制作:高嶋義明/特殊メイク:陸田千春 懸樋杏奈 田原美由紀/視覚効果:佐藤稔浮/プロデューサー:露木栄司、加藤啓介/音楽:ツリメラ、STELF、長澤成啓、稲葉瑠奈、深谷フィルムコミッション/宣伝協力:ニューシネマワークショップ/ツリメラプロデューサー:小林タクシー/製作・配給: Grand Master Company
■公開情報
新宿K’s cinema 7月18日(土)〜31日(金)21時より2週間限定レイトショー
連日上映後にツリメラによるイベント開催予定!!
<入場料> 当日:一般1300円・前売1000円 ◇前売券は劇場窓口にて発売中
<上映劇場> 新宿K’s cinema ◇電話03(3352)2471
ホームページ http://www.ks-cinema.com/
◎大阪シネ・ヌーヴォにて8月29日(土)〜9月4日(金)まで塩出太志監督デビュー作『死神ターニャ』と同時公開
◇上映劇場 シネ・ヌーヴォ ◇電話06(6582)1416
◇ホームページ http://www.cinenouveau.com/
◎ 名古屋シネマスコーレにて7月14日(火)〜17日(金)19時より第4回ニューインディーズ映画総選挙にて先行特別上映
◇上映劇場 シネマスコーレ ◇電話052(452)6036
◇ホームページ http://www.cinemaskhole.co.jp/
従来のアイドルの概念を覆す全く新しい偶像崇拝グループとして岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックで結成された、つり目でドSな三姉妹「ツリメラ」。この強烈なインパクトを放つ「ツリメラ」主演映画化に名乗りをあけだのが劇場デビュー作『死神ターニャ』で第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出された気鋭過ぎる奇才、塩出太志監督。最近、蔓延しているアイドル映画を破壊すべく「ツリメラ」に輪をかけて強烈なキャストで脇を固め、夢を追うもの、諦めたものを不条理で奇抜なドラマに仕立て上げ、ブラックユーモア交えて爽快に描く。破壊なくして創造なし!良い子は観ちゃダメ!
■ストーリー
つり目のアイドルグループ5人組「ツリメラ」は解散し、仲間の死をきっかけにメンバー達の平凡な日常は徐々に歯車が噛み合わなくなっていく。メンバーの桃子(赤澤ムック)はマザコンでベジタリアンの彼氏の母とうまくいかず、ティッシュ配りのバイトをしている留璃子(岡田あがさ)はティッシュを捨てているところをバイトの先輩に見つかり、藍子(葛木英)は気付いたら借金にまみれていた。桃子、留璃子、藍子ともこのままじゃダメな事は心のどこかで知っている。今を変えるために、過去を清算するのだ!
■ツリメラとは・・・
女優・岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックから成る三人組ボーカルユニット。全員目が吊り上がったドSなルックスであることが特徴。ファンのことを「豚」とののしり、奴隷制度の復活を宣言するなど、従来のアイドルの概念を覆す言動で世間の注目を集めている。メンバーの平均年齢は1億歳。2013年、『EYES WIDE SHUT』でデビュー。ヴィレッジ・ヴァンガードに特設ブースが設置されるなど、インディーズグループとしては破格のプッシュを受ける。2014年、初のフルアルバム『SUPERHEEL』を発売。450人収容のライブハウス・渋谷WWWでのワンマンライブを成功させ、音楽アーティストとして目覚ましい飛躍を遂げる。
<ツリメラHP> http://tsurimela.jp/
●赤澤ムック
劇団黒色綺譚カナリア派(2003~2011年。現在活動停止中)主宰。ツリメラのリーダー。 劇作家・演出家である一方、映像を主とした女優としても活動している。 主演映画『結び目』(カイロ国際映画祭 長編デジタル部門のコンペ作品に選出)、主演短編映画『solo』(ロカルノ国際映画祭 国際短篇コンペティション部門ノミネート)など海外での評価も高い。昨年公開された『愛の渦』(三浦大輔監督)では「常連」を怪演。脚本作品は映画『チャイコイ』(岩井志麻子原作、川島なお美主演)、ドラマ『三匹のおっさん』(有川浩原作、脚本協力)、舞台『マジすか学園 ~京都・血風修学旅行~』(AKB48主演)など多数。
●岡田あがさ
2006年より女優活動を開始。明治大学文学部文学科演劇学部中退後、小劇場から大劇場を又にかけ、強烈な存在感で舞台に立つ。正統派ヒロインから一癖も二癖もあるエキセントリックな役まで、触れ幅の多い役柄を演じ分ける。2009年、CoRich舞台芸術まつり!俳優賞を受賞。2011年、サンモールスタジオ最優秀女優賞受賞。主な出演作は、『ブエノスアイレス午前零時』(行定勲演出)、『生きると生きないのあいだ』(川村毅作・演出)、『金閣寺』(宮本亜門演出)、『中国の不思議な役人』(白井晃演出)など。塩出太志監督とは、前作『死神ターニャ』から出演、福岡インディペンデント映画祭で俳優賞を受賞するなどユキ役を好演し、2作連続の出演となる。
●葛木英
劇団クロムモリブデンに女優として所属。古風でコケティッシュな容貌と、エッジの効いた印象的な声質が特徴。脚本家・演出家としても活動しており、PARCO劇場、紀伊國屋ホール、青山劇場、博品館劇場、新国立劇場など大劇場での上演作品を多数手がけてきた。代表作は舞台『嫌われ松子の一生』(2010年)、ミュージカル『コーヒープリンス一号店』(2012年)、リーディングドラマ『もしもキミが。』(2009年〜、堤幸彦演出)、映画『腐女子彼女。』(2009年)など多数。
■塩出太志監督プロフィール
塩出太志 Taishi Shiode 1980年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ニューシネマワークショップ卒業後、自身が所属する映像制作集団Grand Master Companyで精力的に映画を作り続けている。2012年に制作した短編映画『カリカゾク』がLA EigaFest 2012にてゴールデンジパング賞&観客賞を受賞し、国内外10の映画祭で14の賞を受賞し、高い評価を得る。長編デビュー作となった『死神ターニャ』が第26回東京国際映画祭スプラッシュ部門に出品、新しいエンタテイメントが作れる監督と注目される。今春には、東京と名古屋で劇場公開を果たし秋には大阪シネ・ヌーヴォでの公開が決定、今最も勢いがある若手監督である。
作品歴:『偶然の惨髪』(23分・2009)/『日常エンド』(32分・2010)/『DEAD Re BORN』(3分・2010)/『Payback』(36分・2011)/『カリカゾク』(19分・2012)/『ドーパ民』(15分・2013)/『死神ターニャ』(80分・2013)/『ロード・オブ・ツリメラ』(72分/2014)
■キャスト 赤澤ムック、岡田あがさ、葛木英、仁後亜由美、広正裕子、大中淳史、岡本裕輝、松本高士、馬場泰光、長山浩巳、牛丸亮、泉水美和子、後藤直樹、長岡明美、村田啓治、萩原正道、星野祐樹、ほりかわひろき、富永茜、市原叶晤、よこえとも子、ちえり、木村知貴、矢島康美他
■スタッフ 監督・脚本・編集:塩出太志/助監督:田村専一、吉田真由香、宮原周平/照明:羽切裕介/録音:内田達也、奥山竜輝、古坂圭祐、池田淳、田原イサヲ/撮影:塩出太志、田村専一/小道具:佐藤美百季/制作:高嶋義明/特殊メイク:陸田千春 懸樋杏奈 田原美由紀/視覚効果:佐藤稔浮/プロデューサー:露木栄司、加藤啓介/音楽:ツリメラ、STELF、長澤成啓、稲葉瑠奈、深谷フィルムコミッション/宣伝協力:ニューシネマワークショップ/ツリメラプロデューサー:小林タクシー/製作・配給: Grand Master Company
■公開情報
新宿K’s cinema 7月18日(土)〜31日(金)21時より2週間限定レイトショー
連日上映後にツリメラによるイベント開催予定!!
<入場料> 当日:一般1300円・前売1000円 ◇前売券は劇場窓口にて発売中
<上映劇場> 新宿K’s cinema ◇電話03(3352)2471
ホームページ http://www.ks-cinema.com/
◎大阪シネ・ヌーヴォにて8月29日(土)〜9月4日(金)まで塩出太志監督デビュー作『死神ターニャ』と同時公開
◇上映劇場 シネ・ヌーヴォ ◇電話06(6582)1416
◇ホームページ http://www.cinenouveau.com/
◎ 名古屋シネマスコーレにて7月14日(火)〜17日(金)19時より第4回ニューインディーズ映画総選挙にて先行特別上映
◇上映劇場 シネマスコーレ ◇電話052(452)6036
◇ホームページ http://www.cinemaskhole.co.jp/
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企業情報
企業名 | ニューシネマワークショップ株式会社 |
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代表者名 | 竹平時夫 |
業種 | その他サービス |
コラム
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