エンロン社 元CFOアンドリュー・ファストウ氏が日本初登壇！ACFE JAPANカンファレンス開催　10月9日　東京御茶ノ水

「2001年、全米第7位の売上高（2000年度）を誇ったエンロン社は、不正会計により経営破綻しその負債総額は4兆円を超えた。その破綻により多くのステークホルダーが多額の損失を被り、また、事件に関与していた監査法人のアーサー・アンダーセン社は、解散に追い込まれた。」

基調講演では、この事件の中心人物であったファストウ氏に、エンロン社で当時何が起こっていたのかをお話しいただきます。

エンロン事件後、SOX法の制定をはじめ、法制度の整備がなされましたが、依然として 経営者が関与したであろう大きな不正会計事件が米国そして日本においても発生しています。今回のカンファレンスでは、このテーマを更に掘り下げていきます。

【日程】2015 年10 月9 日(金)

【会場】ソラシティカンファレンスセンター（お茶の水）

【参加費用】会員16,200 円（税込） 一般 19,440 円（税込）

【カンファレンスサイト】http://www.acfe.jp/events/j_conf/>http://www.acfe.jp/events/j_conf/

（１）講演１：（仮題）「エンロン事件の解説～国内企業不正事案との対比」（解説）

　　　登壇者：未定

（２）基調講演： （仮題）Rules Versus Principles （原則に対する規則）

　　　アンドリュー・ファストウ氏（エンロン（ENRON)社 元CFO ）

（３）対談：

　　　八田進二氏（青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 教授）

　　　アンドリュー・ファストウ氏（エンロン（ENRON)社 元CFO ）

（４）パネルディスカッション：（仮題）「経営トップによる企業不正、誰がどう止められるのか？」

講演者・講演内容は事前に予告なく変わる場合がございます。予めご了承ください。