第12回世界自然・野生生物映像祭　東京初開催！

エンタテインメント・音楽関連

アジア最大級のワイルドライフ・フィルム・フェスティバル「世界自然・野生生物映像祭」。24年目を迎える今年、初めて東京で開催します！第12回の今年は、世界112ヶ国から1845本の応募が寄せられ、ノミネート作品48本が選ばれました。映像祭期間中はすべての作品の日本語版を公開します。また、特別イベントとしてナショナルジオグラフィックチャンネルによる「1億1000万年前の化石を発見できるかも！【ナショジオ恐竜授業】」や動物行動学者、新宅広二先生によるBBC earthトークを開催いたします。そして、特別招待作品として、ディズニーネイチャー「クマの親子の物語」、「サルの王国とその掟」を上映します。期間中は海外から制作者と審査員も来日し、セミナーやトークショーも実施します。フェスティバル開催日：2015年8月28日～31日　日本科学未来館にて授賞式：8月24日～25日　東京ウィメンズプラザにて

2015年7月16日

報道者関係者各位

[東京初開催！日本初公開の作品も多数！]

第12回世界自然・野生生物映像祭開催！！

アジア最大級のワイルドライフ・フィルム・フェスティバル「世界自然・野生生物映像祭」。24年目を迎える今年、初めて東京で開催します！

世界112ヶ国から寄せられた1845本の応募。選ばれたノミネート作品48本を公開します。ナショナルジオグラフィックやBBCによる特別イベント、ウォルト・ディズニー・ジャパンによるプレミア上映も行います。

●授賞式日時：8月24日（月）～25日（火）

場所：東京ウィメンズプラザ

※記者会見を実施。審査委員長や海外制作者が出席。

●フェスティバル開催日：8月28日～31日

場所：日本科学未来館

※入場料：無料

■「ナショジオ恐竜授業」＋化石発掘体験

ナショナルジオグラフィックチャンネルによるナショジオ恐竜教室を開催します。ナショジオの恐竜番組と丹波竜ミニ番組の上映、池田教授によるレクチャー、そして化石発掘体験を行います。

■ディズニーネイチャー　プレミア上映

日本初公開となる「ディズニーネイチャー　クマの親子の物語」、「ディズニーネイチャー　サルの王国とその掟」の２本を一挙上映。

◆上映作品一部紹介◆

【悠久の流れ～アイルランドの自然】

英国ワイルドスクリーン、米国ジャクソンホール･ワイルドライフ･フィルム･フェスティバルにてグランプリ受賞。闇夜に狩りをするコウモリ、水中で獲物を追うカワセミ等、未知の生態が秒間1000コマ以上でスローモーション撮影され、息を飲むような迫力で迫る。（アイルランド）

【私とノドグロチドリ】

マオリ出身の11歳の女の子が制作したアニメーション。ニュージーランドの映画祭アウトルック・フォー・サムデイで受賞し、脚光を浴びる。制作者の女の子と母親、そして映画祭主催者来日決定。

（ニュージーランド）

【みつばちの大地】

スイス映画賞およびドイツ映画賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。今、世界からミツバチの姿が消えつつある。ミツバチの生態と不思議に迫りながら、その原因を探る。

（ドイツ）

【マフート～遥かなる象の旅～】

元ロンドン銀行家のエドワーズ氏が繰り広げる、４頭のゾウと、国を横断する勇敢な旅。現代における人間と動物の関係は何なのか、私たちに問いかける。

制作チーム来日決定。

（イギリス）

その他トラやライオン、シロフクロウやパンダなど、全48作品を一挙上映します！

【世界自然・野生生物映像祭とは】

1993年より隔年で開催。アジア・オセアニアを代表する映像祭として、英国のワイルドスクリーン、米国のジャクソンホール・ワイルドライフ・フィルム・フェスティバルと提携、協力し、ワイルドライフ映像の普及・発展に貢献。世界100ヶ国以上からの応募があり、映像祭期間の4日間では延べ3万人を超す参加者が集う。

【NPO法人地球映像ネットワークとは】

「次世代を担う子どもたちに美しい地球を託していきたい」という願いのもと、1992年に活動を開始。地球の貴重な財産ともいえる自然や野生生物を映像という形で収集、保存し、映像を通じて多くの人たちに「地球の今」を伝え、地球環境保護への理解と関心を高めることを目的としている。

【第12回世界自然・野生生物映像祭　協力・後援・協賛企業・団体紹介】

●協力

ワイルドスクリーン（英国）

ジャクソンホール・ワイルドライフ・フィルム・フェスティバル（米国）

WOWOW

BBCワールドワイドジャパン

葛西臨海水族園　　　　など

●後援

外務省

文部科学省