Hiragana Timesがクラウドファンディング「READYFOR」で世界の人が参加する日本を題材にしたフォトコンテストを毎月開催するプロジェクトを開始

外国人向け日英バイリンガルマガジン「Hiragana Times]はグローバルフォトコンテスト開催の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて賞金など初期費用の一部として55万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。本プロジェクトは日本に関心を抱く外国人の写真通じて世界の人に日本のありのままを伝えるプロジェクトの一環として資金調達を行っています。なお、本プロジェクトの募集締め切りは8月31日。一口3,000円から支援することが可能であり、コンテストの選考員になること、またHiragana Times 購読権などのリターンを手に入れることができます。

1986年創刊の外国人向け日英バイリンガルマガジンを発行する株式会社ヤック企画(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川勝行)は、2015年7月22日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にてグローバルフォトコンテストのプロジェクトを開始いたしました。

 

https://readyfor.jp/projects/photo-contest-japan

 

■「世界の人が参加する日本を題材にしたフォトコンテストを毎月開催」

グローバルフォトコンテストは毎月ウェブで開催します。優秀作品者には賛同された企業からも賞品が提供されます。支援いただいた皆様には2015年10月から入賞者の選考にご参加いただく予定です。

 

グローバルフォトコンテストは今年の4月から第一回が始まり、22の国・地域から応募がありました。受賞者からは、「日本にはガイドブックに載っていないところにも楽しい場所がいっぱいあります」「日本人のやさしさや勤勉さが、素晴らしい文化を生むことがわかりました」などのコメントがありました。応募写真は日本の日常の中の驚きや感動を海外の人々に伝える役割を果たします。

 

一口3,000円から支援を受け付けており、コンテストの選考員になること、またHiragana Times 購読権などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは8月31日23時〆切であり、目標金額の55万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

■クラウドファンディングとは

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

■会社概要

商号:株式会社ヤック企画

代表者:代表取締役 長谷川 勝行

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-7 ハイライフ西新宿302

設立:1973年2月

事業内容:出版

資本金:1,000万円

URL:http://www.hiraganatimes.com/

 



企業情報

企業名 株式会社ヤック企画
代表者名 長谷川勝行
業種 新聞・出版・放送

コラム

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