調布市で、"調布花火大会の昼間を楽しむ"イベント「花火を楽しむワークショップヴィレッジ 2015」8月22日開催

東京都調布市にて、昨年38万人の集客があった調布市花火大会の日の日中に、ものづくり等の体験の場を提供するイベント「花火大会を楽しむワークショップヴィレッジ 2015」が8/22(土)に開催される。

当イベントは、街に大きな集客がある”花火大会の日の日中”に着目し、調布の魅力の創出と発信を目的に行う。

内容は様々な体験を楽しめるワークショップを市内の各会場で開催するというもの。"経験"に価値をつけて、地域に新しい魅力と幅広い人々を繋ぐ接点をつくる、という構想を掲げ「調布に新しいワークショップの村をつくる」プロジェクトとして立ち上がった。

今回は市内、全4ヶ所にて、12枠のワークショップが同日に催され、手作り蚊取り線香や、うちわ、浴衣の着付け等、夏にちなんだ内容や、その日の花火大会を一層楽しめる様なワークショップが並ぶ。

イベント開催のきっかけは、行政と市民が花火大会の発展をテーマに話を交わすイベントを行った所、出たアイディアを具現化しようと市民側が立ち上がり、実行に至ったという経緯がある。

企画運営は、同市内にあるコワーキングスペース「co-ba chofu(コーバ調布)」を利用する市民が立ち上げた「合同会社パッチワークス」が行う。

【開催概要】

日時：2015年8月22日(土) 10:30～16:00

詳細 : http://patchwork-chofu.com/posts/view/253

【ワークショップヴィレッジとは】

まちの人の技の魅力に焦点を当てて、様々な経験を楽しめる場をつくります。経験が幅広い人々をつなぐ接点になり、まちに広がっていく。"ワークショップ"でまちが有機的に繋がっていく。

調布に新しいワークショップの村をつくるプロジェクトです。