写真を翻訳しよう!看板やポスターなどに書かれているあらゆる言語をユーザー同士が翻訳して読むことができるウェブサービス「PicTra(ピクとら)」が運用開始
『写真を翻訳しよう!』をコンセプトに、世界201の国別に標識や看板、ポスターなどに書かれているあらゆる言語を、写真を通してユーザー同士が翻訳し利用できるウェブサービス「PicTra(ピクとら)」の本格運用を8月1日に開始します。
インターネットサービスなどを手がけているピクとら(PicTra)(所在地:タイ・バンコク、代表者:星野拓郎)は、世界201の国別に標識や看板、ポスターなどに書かれている写真上のあらゆる言語をユーザー同士が翻訳して利用できるウェブサービス「PicTra(ピクとら)」の本格的な運用を8月1日に開始します。
「PicTra(ピクとら)」:https://pictra-san.com/
■写真に写っている言葉をユーザー同士が世界各国の言語に翻訳しあうサービス
「PicTra(ピクとら)」は、意味を知りたい言葉を写真に撮ってアップすることで、世界中のユーザー同士が翻訳しあって利用できるウェブサービスです。“翻訳してもらう” “翻訳する”ユーザー双方が使いやすいよう、世界201の国と各国の言語との両方から、日本語および英語で検索することができます。
たとえば、ボリビアではスペイン語、ケチュア語、アイマラ語が用いられていますが、「ボリビア」という国名と「スペイン語/Spanish」「ケチュラ語/Quechua」「アイマラ語/Aymara」という言語名とで写真を検索して表示することができます。
海外旅行をしている際、意味を知りたい言葉を撮影してアップしたり、日本を訪れた外国人観光客が標識や看板、店のメニューなどを撮影してアップしたりすれば、世界中のユーザーが各国の言語に翻訳してくれる…そんな便利なウェブサービスを目指して開発しました。
今後は、画像解析技術を転用し、リアルタイムで翻訳できるサービスも展開したいと考えています。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | ピクとら(PicTra) |
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代表者名 | 星野 拓郎 |
業種 | ネットサービス |