「家族との最期の時間を明るいものに!」Kaigo Letterが介護をしている人を孤立させないSNSアプリ開発のため資金調達をスタート
Kaigo Letterは、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて50万円を目指しプロジェクトをスタートしました。本プロジェクトは「家族との最期の時間を明るいものに!」というビジョンを達成するため、介護者が孤立せず家族全体で介護を行うきっかけを作るSNSアプリの開発のために資金調達を行っています。なお、本プロジェクトの募集締め切りは8月30日午後11時。一口3000円からご支援いただくことが可能です。
「介護者が孤立せず家族全体で介護を行うきっかけを作るSNSアプリ開発」へ寄付金募集!
【期間】7月31日~8月30日午後11時まで
【目標金額】50万円
Kaigo Letterは「家族との最期の大切な時間であるはずの介護が、暗く辛い問題として扱われていることはおかしい、どうにかして明るくしたい」とのビジョンを達成するため、家族専用SNSアプリの開発を進めています。
自宅で家族の介護を行っている介護者とその家族が、介護状況を共有し、感謝の気持ちや思いやりを贈りあえるサービスを想定しており、アプリを使う方たち(介護をしている人、介護をしている人の家族)には無料で提供します。
このアプリを使うことによって、介護を一人が頑張るものから家族で取り組むものへ変え、家族との最期の時間を明るく幸せなものに変えていきたいと考えています。
そこで、調査費用、開発費用(サーバー代含む)、宣伝費用などが不足しているため、資金ご提供のお願いをしています。
一口3000円から支援を受け付けており、「感謝」が花言葉のダリアの花束などのリターンを手に入れることで、アプリと同様に普段感謝の気持ちをなかなか伝えられない大切な方への贈り物としていただくこともできます。本プロジェクトの募集締め切りは8月30日午後11時であり、目標金額の50万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
「Kaigo Letter」は下記ページにてご支援受付中!
https://readyfor.jp/projects/kaigoletter
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
■Kaigo Letterプロジェクト
URL : http://kaigoletter.com/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | Kaigo Letter |
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代表者名 | 石井辰典 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |