READYFOR?クラウドファンディングで資金集め中!!「不登校や環境支援の必要な子どもの体験型通信制高校立ち上げ!」
NPO法人フリースクール木のねっこは現在小中学生を対象とした全日制フリースクールです。現在10名の在籍生徒がおります。今回不登校や環境支援の必要な子どもたちのための体験型通信制高校「木のねっこ高等学院」を立ち上げるに当たり、クラウドファンディングシステムによりREADYFOR?で立ち上げ資金を募っています。週1~5日の登校で高校卒業資格取得と、任意の体験型スクーリングをあわせ、地域に根付いた場所で、自分の社会での役割、自由な学びのなかでの本当の自律を学ぶ機会をもつことができます。フリースクールと高等学院共に、地域の古民家や、共有施設を使わせていただくという地域密着型の取り組みです。地域、福祉、教育が協働した体験型通信制高校のスタートです。現在準備中!!!https://readyfor.jp/projects/4829
フリースクール事業を手掛ける、NPO法人フリースクール木のねっこ(所在地:広島県広島市安佐北区安佐町久地下宇賀7647、理事長:横山晴美)は、体験型通信制高等学校広島キャンパス「木のねっこ高等学院」を、築100年を超す地域古民家で2015年10月1日(木)より開始します。
【背景】
現在小中学校の不登校児は12万人と言われていますが、その陰には発達障害ありともいわれています。現
母体であるフリースクール木のねっこには10名の生徒が在籍し、地域の在籍する学校とフリースクール、ホームスクールを満喫しています。子どもらはその場その場の社会で、立派に自分の役割をこなすため知らず知らずのうちに我慢と無理を重ねます。フリースクール木のねっこには、時々休みたい子どもがほとんどで、完全に学校に行かない子どもはいません。子どもの学びの選択肢の1つとして、彼らの主体的な学びを支援する民間の学校です。在籍生徒が高学年になったのを期に、また、高校では希望して入ったにもかかわらず5万人が不登校であることを知り、彼らの中学卒業以降のことを考え始めました。その頃、福岡県に本校を置く「明逢館高等学校」との出会いがあり、すぐ訪問し、地域密着型であり、発達障害に特化した「全国広域通信制」の「内閣府認定特区高等学校」であることから、非常に共感し、直ちに広島キャンパスとして開校することを決めました。
場所を提供していただく法人は地域福祉グループでもあり、地域の交流の場所としての築100年以上の古民家は、教育、地域、福祉の連携、協働が期待できるものである。
【製品・サービスの概要】
対象は中学卒業見込み者、卒業生、高校生、高校中退者、高校卒業資格がほしい社会人です。
場所は広島市安佐北区亀山3丁目14番20号 地区100年を超す古民家内
入学金、納入金、スクーリング料などはお問い合わせください。
明逢館高等学校との提携は9月からを予定しております。
木のねっこ高等学校
<3つの特長>
1:週1日~5日の無理ない登校
24時間視聴可能なネット授業とレポート提出、単位取得と成果物評価。
2:任意のフリースクール型体験スクーリング
在籍生は任意で自然体験、ものつくり体験、食育体験など、主体的体験支援を受けられます。
3:個人ごとのアスメントによるカリキュラムづくり
「みんなちがってみんないい」を合言葉にそれぞれの個性や特性、偏りを生かしたカリキュラム
づくりをし、得意を伸ばし、自己統一性(アイデンティティ)や、自律、自己リーダーシップ
を育成します。
【今後の展望】
前記の背景を基盤に、地域を軸とした、昔ながらの教育、体験スクーリングにより、一時しのぎではない地域活性、将来的な社会人の引きこもりやニートなどの抑制、生活困窮者のための奨学金制度などによる学ぶ権利の保護にもつながり、若者雇用の拡大にもつながるのではないかと考えます。
【NPO法人フリースクール木のねっこについて】
本社:〒731‐3362 広島県広島市安佐北区安佐町久地下宇賀7647
代表者:理事長 横山晴美
設立:2013年7月30日(法人化)
資本金:0円
Tel:090-8609-0320
Fax:なし
事業内容:フリースクール事業
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 木のねっこ高等学院 |
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代表者名 | 横山 晴美 |
業種 | 教育 |