【プレスリリース】大分の森で自給自足生活を送る兄妹音楽デュオの展覧会&イベントを大阪で開催
大分の森の中で楽器を制作し自給自足で暮らす兄妹音楽デュオ“baobab”彼らの生活背景を捉えた展覧会とイベントを大阪ギャラリーヨルチャで開催します。国東半島の付け根にあるカテリーナの森、そこにある築150 年の古民家の中は古楽器研究所であり、baobab の音楽制作の現場です。この世から消えてしまった中世ルネッサンス期の古楽器を復元して制作し、農耕で四季折々の米や野菜をつくり、暮らしに必要なワークウェアも自分たちでつくる。そんな一家で衣食住を賄いながら歌を紡ぐ兄妹の豊かな生活と音楽の世界。彼らのつくった楽器、農産物、雑貨、衣類などの展示販売と併せて、期間中にはワークショップやコンサートも開催いたします。
~大分の森の中で楽器を制作し自給自足で暮らす兄妹音楽デュオ“baobab” 彼らの生活背景を捉えた展覧会とイベントを大阪ギャラリーヨルチャで開催~
国東半島の付け根にあるカテリーナの森、そこにある築150 年の古民家の中は古楽器研究所であり、baobab の音楽制作の現場です。この世から消えてしまった中世ルネッサンス期の古楽器を復元して制作し、農耕で四季折々の米や野菜をつくり、暮らしに必要なワークウェアも自分たちでつくる。そんな一家で衣食住を賄いながら歌を紡ぐ兄妹の豊かな生活と音楽の世界。彼らのつくった楽器、農産物、雑貨、衣類などの展示販売と併せて、期間中にはワークショップやコンサートも開催いたします。
【展覧会概要】
gallery yolcha 5th anniversary
baobab 作品展『森から生まれた衣食住歌』
会期:2015 年9 月5 日(土)~9 月27 日(日)
14:00~20:00 入場無料 ※期間中無休
場所:gallery yolcha(ギャラリーヨルチャ)
大阪市北区豊崎1-1-14
[主催・お問い合わせ]
gallery yolcha(ギャラリーヨルチャ)
090-3673-0337 gallery.yolcha@gmail.com
【関連イベント】
<会場:旧H&H japan キッチンショールーム(gallery yolcha 隣接)>
①「鳥笛workshop」
日時:9 月6 日、26 日 14:00~
料金:¥2,000(1drink 付)※要予約/各日10 名限定
竹で出来た小さな楽器「鳥笛」をつくるワークショップ
※ワークショップ参加者はコンサートに\2,000 でご参加いただけます
②「カテリーナの森がやってきた」baobab コンサート
日時:9 月26 日 open15:30/start16:00
料金:前売¥2,500/当日¥2,800
第一部 ライヴ/baobab のトリオ編成でのライヴを行います。※ゲスト:田中良太(パーカッション)
第二部 トークショー/baobab に大分の森の中での自給自足生活や楽器制作についてのお話を伺います。
[baobab プロフィール]
Maika/Fiddle,Vocal
松本未來/Guitar,Vocal
2004 年、兄妹でbaobab として活動開始。ケルトミュージックを母体に持ちながら、トラディッショナルから、ポップまで、様々な音を独自に表現し、インストゥルメンタルと歌の融合で独特な世界観を醸し出す。楽器をつくり、畑を耕し、カントリーサイドでの生活の中で見つけた景色や感覚を音に変え、“baobab”の音楽として発信している。毎年春には、baobab が暮らす“カテリーナの森”の“Sing Bird スペース”で自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマに、小さなフェスティバル“Sing Bird Concert”を主催している。
[gallery yolcha について]
yolcha(ヨルチャ)とはハングルで「列車」という意味。奥行き一間で、幅が十数メートルという建物の細長い形状から列車のイメージが沸き、yolcha と名付けました。場所は大阪梅田から徒歩10 分圏内ですが、登録有形文化財に指定されている豊崎長屋の一帯の中にあります。緑に囲まれた都会のオアシスのようなギャラリーです。yolcha は特殊なスペースを活かしたギャラリーとして、ジャンルにこだわらずオリジナリティにこだわった選りすぐりのアーティストの企画展を開催しています。2015 年9 月で5 周年を迎えますが、その記念企画展としてこの度baobab をお招きいたします。
http://yolcha.jimdo.com
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | gallery yolcha |
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代表者名 | イルボン |
業種 | その他サービス |