北海道発!米のさくら屋 赤ちゃんのためのお米『初米 いろは』の販売を開始
株式会社米のさくら屋(北海道札幌市、代表:藤川欽三)は、赤ちゃんのためのお米『初米(ういまい) いろは』の販売を2015年8月19日より開始いたします。
『初米 いろは』は、赤ちゃんが生まれて初めて食べる離乳食に最適なお米として、北海道内で無農薬の「ゆめぴりか」栽培を実施する米農家で生産されたお米に対し、米のさくら屋独自の検査基準、残留農薬検査、放射能検査、DNA検査、重金属探知機を実施。赤ちゃんと、その赤ちゃんの家族向けに最適なお米として専用パッケージで販売いたします。
『初米 いろは』ギフトセット商品概要
北海道産の無農薬栽培「ゆめぴりか」を採用し、玄米の段階で残留農薬検査、DNA検査、重金属検査、放射能検査を実施。米食味鑑定士の米のさくら屋代表の藤川の食味検査による美味しいお米の選定。無酸素状態でパッケージしており、長期保存(6ヶ月)が可能。
初米 いろは…独自選定米ゆめぴりか300g(2合)袋×4
米屋がつくったおこめのかるた…1セット
標準小売価格:4,320円(税込)
『初米 いろは』の名前の由来
日本では、習い事や物事のはじまりを「いろは」と呼ぶ習慣があります。ここから、赤ちゃんがはじめて食べる離乳食は、「食事のはじまり」であり、新米のお母さん、お父さんにとっては「離乳食のはじまり」として、この「いろは」を通して、日本が世界に誇る「和食」を次の世代に伝えていきたい。そんな願いを込めて名付けました。
ギフトセット同梱の『米屋がつくったおこめのかるた』
お米や「和食」にまつわる昔からの知恵や情報を記載した「いろはかるた」をオリジナルで制作(共同制作:株式会社budori)。「いただきます」や「ごちそうさま」などの挨拶、箸の正しい持ち方などの食事のマナー、米料理の種類など、お米にまつわることばを、かわいいイラストとともに紹介しています。新米のお母さん、お父さんが「いろはかるた」を通して、食事のマナーやお米のことを考えるきっかけになり、家族のコミュニケーションの手助けになればとの願いから企画しました。
ハーフ・バースデー、ファースト・バースデーのお祝いに
もともと欧米では、離乳食を食べ始める生後6ヶ月を「ハーフ・バースデー」としてお祝いする習慣があり、近年では日本でも定着しつつあります。また、1歳の「ファースト・バースデー」はご両親にとって大切な記念日です。離乳食を食べ始める記念日の特別なプレゼントとして、『初米 いろはギフトセット』は最適です。
日本の食文化を次世代に継承するために
「和食」が2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。身近すぎて、意外とよく知らない日本の食文化を、改めて家族で話しあうきっかけになるものを。という想いからオリジナルの「いろはかるた」を作成しました。日本には、お米にまつわる諺、慣用句がたくさんあります。「いろはかるた」を通じて、日本の食文化や伝統文化を次世代へ繋げるお手伝いをいたします。
お母さんの視点から作られたギフトセット
米のさくら屋は、商品とともに生産者の想いとぬくもりをお客様にお届けすることをコンセプトにした北海道米専門店です。注文のリピート率は70%以上を維持し、ご購入いただいた皆様から高い評価をいただいております。従業員8名の小さな米屋ですが、スタッフは30代~40代の主婦が中心で、お母さんの視点に立った商品展開や販売を心がけています。『初米 いろは』の商品開発にも主婦の視点を多く盛り込み、お母さんが赤ちゃんに食べさせたいと思うお米をかたちにしました。
「初米いろは」試食会を開催予定
米のさくら屋では、2015年秋以降「初米いろは」の試食会を予定しております。
試食会の詳細については、米のさくら屋までお問い合わせください。
株式会社 米のさくら屋について
北海道の生産者が丹精込めて作ったお米「ゆめぴりか」を全国に提供することを目的として、2009 年にオンラインショップをオープン。2010 年、高島屋にて販売開始。2011 年、日本郵便の景品として採用、2013 年 年間ネットショップ大賞グルメ部門1位(株式会社E ストアー社主催)をはじめとして、多くの賞を受賞。代表 藤川欽三。
初米いろは http://www.iroha-hokkaido.com
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社 米のさくら屋 |
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代表者名 | 藤川欽三 |
業種 | 食品関連 |