不登校・引きこもりをITから支援する「株式会社Marianne」が、不登校=元不登校の人を繋ぐマッチングサイト「Clue」制作のためクラウドファンディングに挑戦
ITから不登校や引きこもりを支援するスタートアップ企業「株式会社Marianne」は資金調達のために、クラウドファンディングサービス「RADYFOR」にて80万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。本プロジェクトは、少子化とは反比例するように増え続ける「学校に行くことが出来ない不登校の子たち・その親」=「元不登校で社会復帰をしている人たち」を繋げるマッチングサイト制作の資金調達をおこなっています。
ITから不登校や引きこもりを支援を手掛ける、株式会社スタートアップ企業「株式会社Marianne」(所在地:東京都墨田区、代表取締役:河合 未緒)は、2015年8月31日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、学校に行くことが出来ない不登校の子たち・その親」=「元不登校で社会復帰をしている人たち」を繋げるマッチングサイト制作「Clue」のプロジェクトを開始しました。
▼「不登校の子、親と元不登校の人を繋ぐマッチングサイトを作りたい」
https://readyfor.jp/projects/futoukou
本プロジェクトでは、学校に行きたくても行けない子どもたち・その親=過去に学校に行きたくても行けなかった元不登校の人たちを繋ぐマッチングサイトを制作します。
元不登校の人で現在は社会復帰して毎日を過ごしている人たちの時間を、今現在、学校に行きたくても行けなく悩んでいる子どもたち・その親が購入して、お話をしたり相談をしたりします。
プロジェクトを行うことで学校に行きたくても行けない子どもたち・その親に縦の繋がりを作ることが出来ます。また、元不登校の人たちにも忘れたい自分の過去の思い出を人の役に立たせることができ、辛い経験を換金することが出来ます。
一口3,000円から支援を受け付けており、スカイツリー限定のお菓子や手に入りにくいことで有名な山口県の銘酒「獺祭」などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは10月30日午後11時〆切であり、目標金額の80万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
現在、日本の不登校の子は少子化に反比例するように約12万人と言われています。また引きこもりと言われる人の人数は約70万人でこちらも年々増加しています。そのうちの不登校が原因で引きこもりになる人たちは約15%となっています。今後は少しでも不登校から引きこもりになる人たちを減らしていきたいと考えております。
「不登校の子、親と元不登校の人を繋ぐマッチングサイトを作りたい」
https://readyfor.jp/projects/futoukou
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社Marianne |
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代表者名 | 河合 未緒 |
業種 | ネットサービス |