電車に関する調査
アイブリッジ株式会社リサーチプラスでは「電車に関する調査」についてのアンケートを実施致しました。アンケート対象者は全国に住む、通勤・通学で電車を利用している20歳~69歳の男女、合計600名。調査項目は電車での通勤・通学時に何をしているのか、電車賃以外でICカードや電子マネーを使用しているか、電車でイラっとする行為など全9問。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電車に関する調査
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リサーチプラスでは「電車に関する調査」についての
アンケートを実施致しました。
アンケート対象者は全国に住む、
通勤・通学で電車を利用している20歳~69歳の男女、合計600名。
【調査項目】
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━
1.電車に乗車する際、何で改札を通過しているか
2.改札(電車賃)以外でICカードや電子マネーを使用しているか
3.通勤通学時間はどれくらいかかるか
など全9問
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━
PICK UP DATA
◆自動販売機の電子マネー使用は4割以上
ICカード(SuicaやPASMO、ICOCAなど)や携帯電話の電子マネーを使用している方に
(電車運賃以外での)電子マネーの使用について聞いたところ、
「自動販売機」が40.8%と最も多く、
続いて「(電子マネーが利用できる)コンビニエンスストア」が30.4%となっていた。
また、「KIOSKなどの駅構内の売店」、「電車以外の交通機関(バス、タクシーなど)」も
20%以上の方が利用すると回答した。
一方で4割近い方が「電車以外では使用していない」と回答している。
◆通勤・通学中の電車は「携帯電話でメール(SNSを含む)」が最も多い
電車での通勤・通学中、何をしているか聞いたところ
「携帯電話でメール(SNSを含む)」が最も多い42.0%、
続いて「睡眠」が37.5%となっている。
また、20才~34才の方が「音楽を聴く」37.5%、
35才~49才の方が「読書」32.0%で、それぞれ30%を超える結果となった。
◆電車広告、つい見てしまう場所は「中吊り」50%以上!
電車で通勤・通学にしている方に電車広告でつい見てしまう広告の場所を聞いたところ
「中吊り」が56.0%でもっとも高い結果に。
続いて「ドアの横」25.7%、「ドア窓のステッカー」22.5%となった。
なお、「特に意識してみない」の回答者は25.3%となっている。
◆電車でイラっとする言動、「大声で話をする・騒ぐ」が最も多い結果に。
電車でイラっとした、他人の言動を聞いたところ
「大声で話をする・騒ぐ」58.5%が最も多い結果となり、
続いて「子供が騒いでいるのに親が注意をしない」50.8%、「堂々と通話する」44.0%となった。
また、「乗り降りでドア付近を陣取って動かない」に関しては、
35才~49才が51.0%、50才~69才の方が48.5%と高い結果となっている。
詳細はこちらからご確認ください。
「電車に関する調査」
http://www.research-plus.net/html/investigation/report/index91.html
※リサーチプラス調べ( http://www.research-plus.net/ )
企業情報
企業名 | アイブリッジ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 荒川 和也 |
業種 | ネットサービス |
コラム
アイブリッジ株式会社の
関連プレスリリース
-
行列に関する調査
2016年1月29日 17時
-
ひとりごはん(外食)に関する調査
2015年12月16日 10時
-
おでんに関する調査
2015年10月30日 17時
-
暑さに関する意識調査
2015年8月26日 10時
アイブリッジ株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る