左上半身麻痺の障がいを乗り越えた元バイクレーサーが次に選んだ新たな挑戦!それは南米エクアドル6,000m3座登頂プロジェクト!
私はバイクで単独事故を起こし意識不明の重体となりました。事故から10日後、奇跡的に意識を取り戻しましたが、左上半身は麻痺で動かず、右下半身は膝が曲がりませんでした。医師から告げられた言葉は「左腕は二度と動かない。」と絶望的な言葉。しかし、ある小学生の「現実を受け入れて最善の方法を選んで今を生きる」姿をみたとき、必ず腕を動かしてやる!と決意。3年かけて数十回の手術やリハビリを行い麻痺を克服しバイクレースに奇跡の復活。そして7年、入退院を繰り返しながらついに2つの夢を叶えて引退。治る人、がんばっても治らない人、奇跡なんてそう簡単に起きるものではないです。けれど、私は「治らない。二度と動かない。」と言われた腕を動かし、本気で動き出せば必ず何かが変わるということを証明しました。そんな元レーサーが次に選んだ挑戦が南米エクアドルの高所登山です。
片山貴信は、2015年10月9日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、南米エクアドル6,000m登頂プロジェクトを開始しました。
「南米エクアドル6,000m登頂プロジェクト」
https://readyfor.jp/projects/ecuador
本プロジェクトは、事故で障がいを負った元バイクレーサーが治らないと言われた神経麻痺を乗り越え、”本気で動き出せば必ず何かが変わると!”いうことを証明するために、自分の限界に挑戦する物語です。
一口3,000円から支援を受け付けており、渡航中の動画配信や、現地の写真などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは11月27日〆切であり、目標金額の76万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
<支援額に応じて以下のリターンを用意しております>
①お礼のメール(活動報告付き)
②動画配信用IDの連絡
③各山の画像
④プロジェクトステッカー
⑤山頂で支援者の好きな言葉と共に写真を撮影
⑥現地で活動を収録した動画公開URLの連絡
⑦活動動画のエンドロールにspecialthanksで記載
⑧一緒に山に登りましょう!
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
10月・・・北岳登山、低酸素室トレーニング(6,000m設定)2回など
11月・・・北アルプス雪山登山、八ヶ岳アイスクライミングなど
12月・・・低酸素室トレーニング(6,000m設定)、本番
「南米エクアドル6,000m登頂プロジェクト」
https://readyfor.jp/projects/ecuador
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 片山貴信 |
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代表者名 | 片山貴信 |
業種 | その他製造業 |