地域貢献と地域活性を実現するキッズ2000名強のキッズハロウィンイベント"しもきたキッズハロウィン2015" 10/31(土)開催
しもきた商店街振興組合(東京都・世田谷区:理事長 柏雅康)は2015年10月31日に第6回目を迎えるしもきたキッズハロウィン2015を開催。町会、店舗他、地域の各関係者の協力を得て、約7割が地元出身の小学生以下のお子さま約2000名が仮装姿で下北沢のお店を回遊。参加キッズに喜びを提供し、地元下北沢に愛着をもってもらう地域貢献と、店舗を認知してもらい地元住民が継続的に下北沢で消費して頂くための経済効果を打ち出すしくみを実現する地域活性イベントです。
しもきた商店街振興組合(東京都・世田谷区:理事長 柏正康)は2015年10月31日に第6回目を迎えるしもきたキッズハロウィン2015を開催。町会、店舗他、地域の各関係者の協力を得て、約7割が地元出身の小学生以下のお子さま約2000名が仮装姿で下北沢のお店を回遊。参加キッズに喜びを提供し、地元下北沢に愛着をもってもらう地域貢献と、店舗を認知してもらい地元住民が継続的に下北沢で消費して頂くための経済効果を打ち出すしくみを実現する地域活性イベントです。
名 称: しもきたキッズハロウィン2015
日 時: 2015年10月31日(土)12:00-15:00
場 所: 下北沢全域
参加人数:キッズ約2000名(保護者別)
協力店舗数: 約70店舗(2014年) ※2015年も同等数を想定
■本ハロウィンイベントの目的■□■□■□■□
●地元子供(両親含む)の下北沢に対する愛着創出
●地域住民とお店や商店街間での交流創出
●下北沢のお店の認知度+消費増加
●下北沢のにぎわい創出
■イベントの特徴■□■□■□■□
1. 日本最大規模!キッズ参加人数2000名のキッズハロウィンイベント
…子供だけの参加人数が2000名規模は日本でも最大規模。さらに保護者が加わり、その2、3倍の来街者が下北沢を回遊し、下北沢のまちがお子さまのハロウィン姿でにぎわいます。
※10/12時点で1500名の参加者申込アリ。
2. カートゥーンネットワークの大人気アニメ、アドベンチャータイムとのコラボ!!
今回、当商店街とのコラボ企画として全国730万人の視聴者を持つカートゥーン ネットワークで放送している 「アドベンチャー・タイム」とコラボしたイベントとして、ハロウィンイベント内でも広報物やイベント当日での人気キャラクター「ジェイク」の着ぐるみも登場予定です。
3. 地域貢献と地域活性を双方実現
商店街が持つ地域の半ば公的な役割として、地域のお子さまに喜びや楽しさ、そして下北沢に愛着を持ってもらうために、また商店街振興組合として組合店舗の商売繁盛をサポートする意味での地域貢献と地域活性の双方を実現する取組みです。
(詳細は本イベントの狙い参照)
■イベントの流れ■□■□■□■□
事前に申込をしたお子さま(総勢2000名+保護者)がハロウィンマップを手に3つのルートにわかれてお店やスポットを回り、Trick or Treat と唱えるとお菓子をもらいます。ルートの最中には素敵なフォトロケーションや、スタンプポイントなどがあり、下北沢のまちを楽しく散歩しながら、ハロウィンイベントを楽しむことが出来ます。
さらに各スポット(20-30カ所ほど)を回りながらスタンプを集めると、GOALでさらに素敵なプレゼントが当たります。
■本イベントの狙い■□■□■□■□
本しもきたキッズハロウィンは商店街が持つ地域の半ば公的な役割として、地域のお子さまに喜びや楽しさ、そして下北沢に愛着を持ってもらうために、また商店街振興組合として組合店舗の商売繁盛をサポートする意味での地域貢献と地域活性の双方を実現する取組みです。
下北沢の現状(問題点)
・駅周辺の都市開発による工事中の仮囲いによる景観の悪化に伴う来街者、地域住民の消費減少
・短期間における店舗の入替に伴う固定客の流出(地域住民が地元外での消費)
・店舗数が約2000ある下北沢において、店舗の存在を認知してもらうことが困難
・若者文化、個性的文化というまちの特徴であるが故の消費単価の低さの一方で高賃料問題
・平日と雨の日に極端な来訪者の減少
■イベントで実現すること■□■□■□■□
・平日や雨の日といった顧客が少ない時間帯にも来て頂きやすい地元のお客さまをターゲットとして、また世田谷区の屈指の閑静な住宅街である地域住民に対して、下北沢における店舗認知と消費拡大を実現するものです。
お子さまに喜んで頂けるハロウィンイベントの開催と同時に、保護者として同伴する小学生以下のお子さまの両親を重点ターゲットとして、店舗回遊時におけるお客さまとの交流やチラシ配布等を通じて店舗認知と店舗再訪を促進するものです。
店舗にとっては、キッズイベントであることから遠方からの参加者は少なく、参加者の住所は徒歩圏5割、自転車圏2割の地元住民が参加しているイベントとなっており、商店にとっては最も有力なターゲットとなりうる地域住民に対してアプローチできるイベントとなっております。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | しもきた商店街振興組合 |
---|---|
代表者名 | 柏雅康 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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