三鷹駅前「天文・科学情報スペース」オープンに協力 「天文台のあるまち三鷹」を実感できる場へ

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン（本社：埼玉県所沢市、代表取締役：新妻和重）は、国立天文台、三鷹市、NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構、株式会社まちづくり三鷹の４者で共同設置された三鷹駅前「天文・科学情報スペース」の開設に協力しました。

東京都三鷹市は、市内に国立天文台があることから、天文学を中心とした科学に関するさまざまな事業を開催するとともに、地域の賑わいづくりに向けた取り組みを進めています。このような活動のひとつとして、このたび、三鷹中央通りの三鷹中央ビルに「天文・科学情報スペース」が開設されることとなりました。

株式会社ビクセンは、このスペースを活用した事業提案等を行う“「天文・科学情報スペース」連携協議会”の構成団体となっています。今後、このスペースを使っての星空観望会の開催や天体望遠鏡操作講習会といったイベントを提案していく予定です。

現在、オープニング企画として、国立天文台がとらえた宇宙の姿を伝える“「国際光年記念　宇宙からのひかり」写真展”が開催されています。

詳しくは下記をご覧ください。

http://kanko.mitaka.ne.jp/docs/2015092800023/

＜WEBサイト＞

天文・科学情報スペースフェイスブック

https://www.facebook.com/mitakatkjs

ビクセンWEBページ

http://www.vixen.co.jp/

＜株式会社ビクセン　会社概要＞

代表取締役　新妻和重

創業1949年 　本社　埼玉県所沢市

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー