クリニック経営サポート医療クラウドアプリの「3Bees(スリービーズ)」が、電子カルテHi-SEEDと連携、竹ノ塚診療所様で実運用をスタート!

医療クラウドの株式会社メディ・ウェブ(東京都港区、代表取締役社長 佐竹隆)は、2015年10月20日、開発運営を行うクリニック経営をITでサポートする医療クラウドアプリシリーズ「3Bees(スリービーズ)が」、日立メディカルコンピュータ社製電子カルテHi-SEED W3との接続およびデータ連携に成功し、医療法人社団医眞会竹ノ塚診療所(東京都足立区)で実運用を開始したことを発表いたします。これにより、順番表示や予約システム等の運用効率が大幅にアップ。受診患者情報をより効率的に管理できるようになります。


3Bees- Hi-SEED連携イメージ

 

【3Bees(スリービーズ)とは】

3Bees(スリービーズ)は、クリニックの経営・運営のサポートを通じて理想の診療づくりをお手伝いする医療クラウドアプリシリーズです。2012年11月26日のリリース以来、4,100以上の医療機関にご利用いただき、130万件以上の診療をサポート※1いたしました。現在までに、Bee診察予約、Bee診察順番表示などの8つのアプリとプロダクトをご提供しています。

3Bees(スリービーズ)URL : http://www.3bees.com/

 

【3Bees - Hi-SEED連携開発の背景】

3Beesは、「診療現場の”欲しい”をカタチに」をモットーに、医師を中心とする診療スタッフに3,000件以上のヒアリングを重ねて参りました。2015年初夏、現場からの要望が非常に多く、業務効率改善、スタッフの負担軽減と患者サービスの向上に大きく貢献することが見込まれる「電子カルテ・レセコンへの接続」を最重要テーマのひとつとしてHi-SEED連携の開発に着手。Beeエクスチェンジというマイクロサーバーを活用し、Bee診察予約、Bee診察順番表示などのアプリ・プロダクトとHi-SEEDとの接続・データ連携※2,3を実現いたしました。

Bee診察予約におけるHi-SEED検索画面

 

Beeエクスチェンジ、「本日の患者一覧」画面
連携する各アプリにここからアクセスできる

 

【医療機関様のメリット】

これまでの医療ITは、導入にも運用にも手間とコストと時間がかかり、クリニックには導入が難しいものでした。しかし、本サービスおよび3Bees- Hi-SEED連携のご提供により、Hi-SEEDを導入されている全国のクリニックは、低コストで、快適な診療環境を構築することが可能となります。

 

【今後の展望】

本サービスのミッションである「最新のICTを活用し、医療機関・患者・医療関連企業の3者の笑顔を増やす」ことをより厚く、より直接的にサポートするため、近日中に連携予定のSuperClinic(ラボテック社製)との連携を実現するなど数々の電子カルテ・レセコンと接続し、さらに多くのユーザーの皆さまにより接続性の高いサービスをご提供する一方、医療機関と患者との関係性向上を支援するツールをリリースするなど、より充実したサービスをご提供して参ります(詳細は後日発表いたします)。また、年内に150万診療のサポート、5,000施設の登録を見込んでいます。

 

※1 2015年10月19日現在

※2本サービスのご利用には、Hi-SEED連携オプションのご契約が必要です。

※3 3Beesと電子カルテ・レセコンとの連携状況については下記をご覧ください。

3Beesのクラウドアプリと電子カルテ・レセコンの連携に|Beeエクスチェンジ

URL: http://www.3bees.com/nexus/



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企業情報

企業名 株式会社メディ・ウェブ
代表者名 楊 浩勇/佐竹 隆
業種 ネットサービス

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